きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

中日劇場でエリザベート

2016-10-19 21:02:57 | 観劇・ミュージカル
18日のマチネ、中日劇場で2度目の「エリザベート」観劇。

今回の公演で唯一劇場の先行抽選で当選したチケットで、やっと念願の組み合わせ。

今期のエリザベートは花總シシィ×城田トート×京本ルドルフで観劇するのが目標で東京で悉く抽選に外れて観れなかったので、当選のお知らせが届いた時は信じられなくて、翌日すぐに発券して一安心した思い出があります。





花總シシィは大阪の楽以来でしたが、やっぱり上手いというか、本当にはまり役だと思う。

これまで精神病院のシーンではあまり心を動かされたことがなかったのですが、彼女のシシィだと毎回、シシィの孤独感に胸が痛くなって涙が出そうになります。


京本くんのルドルフは中日劇場の初日にも観ているのですが、芝居が安定していて本当にいいな。

これまで何人ものルドルフを観てきていますが、かなり好きな方に入るかも。

舞台経験が浅い人がこの役をするのですが、彼はアイドル業で場数を踏んでいるのもあるのか舞台姿が美しくて観ていて引き込まれます。

彼のルドルフが映像として残らないのは本当にもったいない。

発売されるDVDのボーナストラックの蘭乃さんの曲をママ鏡にして欲しいくらいですが、言ってもしょうがないので、記憶にしっかり残しておきたいと思います。


これまであまり触れていなかった田代さんのフランツ。

博多以降ずっとシングルでこの重い役をしっかりと演じられている姿にただただ拍手でした。

特に晩年の演技がとても良かった。

彼のミュージカルデビュー作を観ているので感慨深いものがありました。


ルキーニの成河さんを観るのはこの日がラスト。

彼のルキーニは傍観者的な立ち位置を維持しつつ、彼の妄想の中にあるトートも意識している役作りな印象で、とにかく芝居で色々仕掛けてくる感じが私的には好きでした。

声質は全体的に軽い印象なので、重く暗い感じにならないのがマイナスになる場面もある気はしますが、芝居でカバーできていると思います。


この日のトート閣下は全体的にちょっと抑え目な感じは受けたのですが、相変わらず、瞬きしない目の表情が本当に怖い。

席位置が結婚式の時に閣下が客席を通る場所に近かったのもあって、このシーンの表情が凄く印象に残ってます。


本当はこの日が私の2016年版の楽になる予定でしたが、公演開始後に戻ってきたチケットを購入する事が出来たので、観劇日が増えました。

もしかすると中日劇場でのラスト観劇になるかもしれないので大切に観たいと思っています。
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