2005年4月21日(木)開設。
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恒久平和のために
読谷村ひき逃げ事件 「米兵の引き渡しは当然」
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-11-11-M_1-005-1_001.htmlより、
2009年11月11日 沖縄タイムス 社説
[米兵ひき逃げ事件]事実関係の究明を急げ
読谷村楚辺の読谷補助飛行場跡地近くで、男性(66)がひき逃げされ死亡した事件で、米軍捜査当局は事件に関与していたとして、トリイ通信施設所属の陸軍兵を拘束した。ひき逃げのYナンバー車を整備工場に持ち込み、修理を依頼した疑いが持たれている。陸軍兵が車を運転し、ひき逃げしたのかどうかについては取り調べ中という。
同基地のジェームス・ウッダード司令官が村役場を直接訪れ、安田慶造村長に謝罪するとともに、身柄引き渡しについて、県警から正式な要請があれば、前向きに応じる姿勢を示した。
県警も独自に捜査をしている。Yナンバー車のフロントガラスに付着していた髪の毛や血液などが死亡した読谷村の男性と一致したことから、この車がひき逃げに使われたと断定している。
さらに陸軍兵がひき逃げ事件を起こした可能性があるとして、自動車運転過失致死と道交法(救護義務)違反の疑いで、読谷村の民間地域にある陸軍兵のマンションを家宅捜索している。
米軍が自ら身柄の引き渡しに応じる考えを示すのは異例だ。対応も素早い。容疑者の身柄拘束の情報は、県警の発表より早かった。
8日に米軍普天間飛行場の県内移設に反対する県民大会が開かれ、13日にはオバマ大統領が初来日することが背景にあるのは間違いない。この時期に身柄引き渡しが政治問題として浮上するのを避けたい米軍の思いがあるからだろう。
死亡した男性は早朝のウオーキングを日課としており、村によると、発見されるまで10時間以上も放置されていたという。
安田村長が「日米地位協定があろうが、外国に駐留する以上、その国民の人権を最大限尊重すべきだ」とウッダード司令官に強く抗議し、身柄引き渡しと綱紀粛正を要求したのは当然である。
県警は容疑者の事情聴取をまだ実施していない。ここは、容疑が固まり次第、毅然(きぜん)と身柄引き渡しを求め、容疑者を取り調べ、事件の全容解明を急ぐのが筋だ。
日本側にすぐ引き渡されないのは地位協定17条5項c「身柄が合衆国の手中にあるときは、日本国により公訴が提起されるまでの間、合衆国が引き続き行う」が根拠だ。米兵による暴行事件後の1995年10月、凶悪事件で、起訴前の身柄引き渡しに「好意的配慮を払う」ことになった。「運用改善」による措置だが、実現したのはわずかだ。
98年10月に北中城村で女子高校生が酒気帯びの海兵隊員が運転する車にひき逃げされ、死亡した事件でも引き渡されなかった。「好意的配慮を払う」主体はあくまで米側だからだ。
身柄引き渡し問題はさまざまな不平等事項を含む地位協定を象徴する。米軍は今回、県警から要請があれば、身柄引き渡しに前向きの発言をした。ただ、県警が引き渡しを要求した場合に、米軍が実際どういう態度を取るのか。県警の捜査の推移とともに注目していきたい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-152640-storytopic-11.htmlより、
琉球新報 社説 読谷男性ひき逃げ 悪質なら引き渡しは当然
2009年11月11日
読谷村の60代の男性がひき逃げされ死亡した事件で、車両を運転していたのは同村の米陸軍トリイ通信施設の米兵であることが分かった。事件の全容解明に向けた県警の捜査に、米軍は最大限協力するよう求めたい。
読谷村役場を訪ねた米陸軍トリイ通信施設司令官のジェームス・ウッダード大佐は、米兵が車両を運転していた事実を認めた上で、県警から身柄引き渡しの要求があれば前向きに検討するとの意向を示したとされる。
国会で中井洽(ひろし)国家公安委員長は「起訴すれば身柄は拘束できる」と述べ、起訴前に引き渡しを求めない考えだ。県警も現時点での米兵の身柄引き渡しの要求に慎重な姿勢のようだが、釈然としない。
被害者の男性は車にはねられ、道路側の雑木林で遺体が発見された。事件の詳しい状況は分かっていないが、はねた被害者を林の中に運んで逃走したのであれば極めて悪質だ。事故後に生存していた被害者を放置し死亡に至らしめたのであれば、殺人にも等しい行為と指摘せざるを得ない。
米兵は修理工場に車両を持ち込んだ際に「木にぶつかった」と話している。人をはねた認識の有無が捜査の焦点となろう。
米兵事件の被疑者の身柄については、日米地位協定の運用改善に伴い「凶悪犯罪について起訴後の身柄引き渡しに米側が好意的配慮をする」とされている。
今年5月に那覇市松山で県民3人が重傷を負った米海兵隊員によるひき逃げ事件で、県警は捜査段階で身柄の引き渡しを要求せず、起訴後に身柄が引き渡された。ほぞをかむ思いをした県民も多かったのではないか。
同じひき逃げでも今回は被害者が死亡している。人をはねた認識や事後の対応によって「凶悪」とみなされれば当然、米軍に身柄引き渡しを要求するべきだ。
事件の際に米兵が公務中であったか公務外かは、訴追手続き、遺族への補償にも影響を与えるだけに注目したい。地位協定上、公務中であれば第一次裁判権は米側とされるが、「米兵の基地外での犯罪はすべて公務外ととらえ、日本側の裁判権を認めるべきだ」とする主張があることを銘記したい。
事件の究明と厳正な処罰とともに、遺族に不利益のない適正な補償が行われるよう注視したい。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013701591000.htmlより、
与党 地位協定見直し求める声
11月11日 4時42分
沖縄県で男性がひき逃げされた事件にアメリカ兵がかかわった疑いがあることから、与党内では、日米地位協定の容疑者の引き渡しに関する項目を中心に協定の見直しを求めるべきだという意見が出ています。
先週、沖縄県読谷村で男性がひき逃げされた事件で、沖縄のアメリカ陸軍の司令官は、基地の兵士が男性をはねたとみて身柄を拘束し、日本側の要請があれば引き渡しを検討する考えを示しています。
これについて、社民党党首の福島消費者・少子化担当大臣は「アメリカ軍が容疑者の身柄を拘束し、日本側が要望して引き渡してもらうというのは問題だ。日米地位協定の改定に取り組むべきだ」と述べました。
また、国民新党の下地政務調査会長も「ひき逃げは重犯罪だ。地位協定の問題も含め、考えるべきだ」と述べたほか、民主党内でも同様の意見が出ています。
具体的には、アメリカ兵の容疑者の身柄をアメリカ側が拘束した場合、現在、協定の運用によって、殺人などの凶悪な犯罪に限って起訴前の日本側への身柄引き渡しができることになっていますが、これをすべての事件に適用できるように日米地位協定の見直しを求めるべきだという意見が出ています。
鳩山総理大臣は今回の事件について、現行の協定の枠内で対応したいとしていますが、3党の政権合意には「沖縄県民の負担を軽減する観点から、日米地位協定の改定を提起する」と明記されており、この事件をきっかけに、今後政府・与党内で議論が活発化することも予想されます。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009111000871より、
米兵の起訴前引き渡しを=ひき逃げ事件「解決に努力」−鳩山首相
鳩山由紀夫首相は10日夕、沖縄県読谷村で発生した死亡ひき逃げ事件で米側が陸軍兵を拘束したことに関し、「米軍が兵士を拘束したということならば、当然起訴前だとしても、引き渡しをしてもらいたい。そして問題解決に努力してもらいたい」と述べ、起訴前の身柄引き渡しを求める考えを明らかにした。首相官邸で記者団の質問に答えた。
この問題をめぐって首相は同日午後の参院予算委員会では、「今の日米地位協定の下で、事が順調に進むよう努力したい」と答弁。中井洽国家公安委員長も「従来の方式で対応できる」と述べ、殺人などの凶悪犯罪に限るとした日米両政府の合意を踏まえ、起訴前の引き渡しには慎重な姿勢を示していた。
これに対し、在沖縄陸軍のジェームス・ウッダード司令官は同日、読谷村の安田慶造村長と面会し、起訴前の身柄引き渡しに前向きな考えを表明。地元の米軍不信拡大を懸念する民主党からも、引き渡しを求める声が上がり、首相も判断を変えたとみられる。(2009/11/10-21:03)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013694491000.htmlより、
“要請あれば引き渡し検討”
11月10日 19時6分
沖縄県読谷村で男性がひき逃げされた事件で、沖縄のアメリカ陸軍の司令官は、日本側の要請があれば、男性をはねたとみられる兵士の身柄の引き渡しを検討する考えを明らかにしました。警察は、今後、アメリカ軍に任意の事情聴取などの協力を求め捜査を進める方針です。
今月7日の夕方、沖縄県読谷村の道路わきの雑木林で、近くに住む外間政和さん(66)が頭から血を流して死亡しているのが見つかり、警察はひき逃げ事件として、近くの修理工場に出されたアメリカ軍関係者の車を押収して捜査しています。
この事件で、沖縄のアメリカ陸軍基地のジェームズ・ウッダード司令官が10日、読谷村役場を訪れ、安田慶造村長にアメリカ軍の対応などを説明しました。
この中でウッダード司令官は「遺族や住民に遺憾の意を示したい。捜査についてはできるかぎり協力したい」と述べました。そのうえで、基地に所属する男の兵士が男性をはねたとみて、身柄を拘束したことを明らかにし、日本側の要請があれば引き渡しを検討すると説明しました。
これに対し安田村長は「地元の住民の人権を最大限尊重することが信頼関係につながる。事件に強く抗議し、身柄の早期引き渡しを強く求める」と述べました。
この事件で警察は、車についていた血などのDNAの型が死亡した外間さんと一致したことなどから、この兵士が外間さんをはねた疑いが強まったとして、10日、読谷村の基地の外にある兵士の自宅マンションを自動車運転過失致死などの疑いで捜索しました。
警察は、今後、アメリカ軍に任意の事情聴取などの協力を求め、捜査を進める方針です。
鳩山総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し、「基地があるから、こういう事故が起きる。こうした事故が起きるたびに、早く沖縄県民の負担を軽減させないといけないという思いに駆られる」と述べました。
また、鳩山総理大臣は「アメリカ軍が兵士を拘束しているのであれば、起訴前であっても早く引き渡し、問題が解決されるように努力してもらいたい。日米地位協定が改定されていなくても、アメリカ側は柔軟に考えてほしい」と述べました。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009111001000431.htmlより、
沖縄、ひき逃げ容疑で米兵宅捜索 司令官「施設内で拘束」
2009年11月10日 14時19分
沖縄県読谷村で起きたひき逃げとみられる男性死亡事件で、県警は10日、現場近くの修理工場にフロントガラスが大破した米軍関係者用のYナンバー車を持ち込んだ米陸軍兵を特定し、自動車運転過失致死と道交法違反の疑いで同村長浜の陸軍兵宅を家宅捜索した。
県警は、ひき逃げ事件と断定し、修理工場に持ち込まれた乗用車を既に押収。陸軍兵からの事情聴取に向けて、米軍側に捜査協力を要請した。
県警によると、車体に着いた血が男性の血液型と一致したという。
これに関し、在沖縄米陸軍のウッダード司令官は同日、同村役場で安田慶造村長に、車両は陸軍兵が事件当日に運転し、工場に修理を依頼したと報告。米軍施設内で身柄を拘束したことを明らかにした。陸軍兵は米軍側の事情聴取に対し「人をひいたか分からない」と供述。車の所有者は別の米陸軍兵で、現在は国外にいるという。
県警によると、死亡した男性は同村の無職外間政和さん(66)で、7日夕に道沿いの雑木林で頭から血を流して死亡しているのが見つかり、死因は頸椎骨折などだった。
在日米陸軍司令部広報室は、共同通信社の取材に対し「日本の警察当局が調査中だ。米当局は全面的に協力している」とコメントした。(共同)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013681061000.htmlより、
ひき逃げ 米軍が兵士身柄拘束
11月10日 12時46分
沖縄県読谷村で、ひき逃げされたとみられる男性の遺体が見つかった事件で、沖縄のアメリカ陸軍の司令官は、基地の兵士が男性をはねたとみて身柄を拘束し、日本側の要請があれば身柄を引き渡す考えを明らかにしました。
7日の夕方、沖縄県読谷村の道路わきの雑木林で、近くに住む外間政和さん(66)が頭から血を流して死亡しているのが見つかり、警察はひき逃げ事件として、近くの修理工場に出されたアメリカ軍関係者の車を押収して捜査しています。
この事件で、沖縄のアメリカ陸軍基地のジェームズ・ウッダード司令官が10日午前、読谷村役場を訪れ、安田慶造村長にアメリカ軍の対応などを説明しました。
この中でウッダード司令官は「遺族や住民に遺憾の意を示したい。捜査については、できるかぎり協力したい」と述べました。そのうえで「車の所有者は海外にいるが、運転していた男の兵士が男性をはねたとみて身柄を拘束している。日本側の要請があれば引き渡す」と説明したということです。
これに対し、安田村長は「地元の住民の人権を最大限尊重することが信頼関係につながる。事件に強く抗議し、身柄の早期引き渡しを強く求める」と伝えました。
警察は今後、兵士の引き渡しについて検討するとみられます。
http://www.asahi.com/national/update/1110/SEB200911100003.htmlより、
沖縄のひき逃げ事件、米側が陸軍兵の身柄を確保
2009年11月10日12時21分
沖縄県読谷村でひき逃げされたとみられる男性の遺体が見つかった事件で、在沖米陸軍のウッダード司令官は10日、読谷村の安田慶造村長と面会し、米軍の捜査当局が車を運転していたとみられる陸軍兵の身柄を同村の陸軍トリイ通信施設内で確保していると説明した。
日米地位協定では、容疑者となった米軍人の身柄が米側にある場合、日本側が起訴するまで米側が拘束することになっている。同司令官は安田村長に対し、「事件を起こし申し訳ない」と陳謝。「現段階では日本側から身柄の引き渡し要請はないが、正式な話があればきちんと対応したい」と話したという。
これに対し、安田村長は同司令官に「村民の懸念していたものが現実となり、村民に多大な衝撃を与えた」と綱紀粛正を求める抗議文を手渡した。
読谷村によると、事故を起こしたとみられる車の所有者は当時、部隊行動中で、米軍が身柄を確保しているのは別の陸軍兵だという。
一方、沖縄県警は10日、同村内のマンションにあるこの陸軍兵宅を自動車運転過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで家宅捜索した。
陸軍兵は男性の遺体が見つかった7日、現場から約4キロ離れた同県嘉手納町の修理工場にフロントガラスの壊れた乗用車を持ち込んだとみられる。修理工場に残されていた署名などから県警が割り出したという。
県警の発表によると、同村楚辺の雑木林で7日夕、近くに住む外間政和さん(66)が頭から血を流して死亡しているのが見つかった。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009111001000213.htmlより、
事故防止で綱紀粛正を要請 沖縄県知事が米太平洋軍司令官に
2009年11月10日 10時38分
【ホノルル共同】沖縄県の仲井真弘多知事は9日(日本時間10日午前)、ハワイの米太平洋軍司令部でウィラード司令官と会談し、在日米軍関係者による事件、事故の防止に向けて綱紀粛正の徹底を図るよう要請した。
司令官は、米軍関係者車両が関与したひき逃げの可能性がある同県読谷村の男性死亡事件に触れ「米軍人がかかわったのであれば残念だ」とした上で、綱紀粛正について「一定の原則を持って犯罪防止に取り組んでいるが、しっかりやりたい」と述べた。
日米地位協定をめぐり、グレグソン国防次官補が積極的な姿勢を示した米軍基地内の環境問題に関する特別協定締結に対しては「従来の方法に解決の仕組みが十分組み込まれており、今ある制度の中で改善することが重要だ」と述べ、否定的な姿勢を示した。
県側によると、会談には米海兵隊のスタルダー中将も同席したが、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題などは議題とならなかった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110900929より、
「沖縄の現実を象徴」=ひき逃げ事件に社民幹事長
社民党の重野安正幹事長は9日の記者会見で、沖縄県読谷村で米軍関係者によるひき逃げとみられる事件が発生したことについて「甚だ遺憾。まさに沖縄の現実を象徴する出来事だ」と指摘した。その上で「だからこそわれわれは基地の整理・縮小を(米政府に)求めていかなければならない」と強調した。
重野氏はまた、米軍関係者による犯行の疑いが強まった場合の対応に関して「日米地位協定が発動されないよう強く求める」と述べ、容疑者の起訴前の身柄引き渡しを要求していく考えを示した。(2009/11/09-21:11)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013668841000.htmlより、
ひき逃げ 若い外国人が車搬入
11月9日19時12分
沖縄県読谷村で、ひき逃げされたとみられる男性の遺体が見つかった事件で、警察は、現場近くの修理工場にアメリカ軍関係者の車を持ち込んだ若い外国人が事情を知っている可能性があるとみて捜査しています。
7日夕方、沖縄県読谷村の道路脇の雑木林で、近くに住む外間政和さん(66)が頭から血を流して死亡しているのが見つかり、警察はひき逃げ事件として捜査しています。
これまでの調べで、遺体が見つかった7日、現場近くの自動車修理工場にアメリカ軍関係者が所有する車が、フロントガラスが割れた状態で出されていたことがわかっています。
修理工場によりますと、車は遺体が見つかる数時間前の午後2時から3時ごろ、若い外国人の男が1人で持ち込んだということです。外国人は車の修理を依頼し、工場の担当者が代金の支払い方法を尋ねたところ、自分で払うと英語で答えたということです。
割れたフロントガラスには、人の髪の毛のようなものが付いていたということで、警察は、車を押収するとともにDNA鑑定をして外間さんの髪の毛か確認しています。
警察は、修理工場に来た外国人が事件について、事情を知っている可能性があるとみて、アメリカ軍に該当する兵士などがいないか確認を求め、捜査を進めています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009110900350より、
米軍関係者がひき逃げか=修理工場から乗用車押収−沖縄
沖縄県読谷村楚辺の道路沿いの雑木林で、同村に住む外間政和さん(66)の遺体が見つかった事件で、県警嘉手納署が、近くの自動車修理工場に預けられた乗用車を押収していたことが9日、関係者への取材で分かった。押収されたのは米軍・軍属用のYナンバーの白い車。同署は米軍関係者によるひき逃げ事件とみて捜査している。
関係者によると、車は遺体が発見された7日午後、修理工場に持ち込まれた。フロントガラスは割れており毛髪も付着していたという。
同署によると、外間さんの遺体は7日午後5時10分ごろ、道路から3メートルほど入った雑木林の中で通行人が発見。うつぶせで頭から血を流している状態だった。司法解剖の結果、死因は頸椎(けいつい)骨折などと分かった。(2009/11/09-13:19)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013654711000.htmlより、
ひき逃げか 米軍関係車を捜査
11月9日 12時38分
沖縄県読谷村で、ひき逃げされたとみられる男性の遺体が見つかった事件で、警察は、現場近くの自動車修理工場に出されたアメリカ軍関係者の車が関係している疑いがあるとみて捜査しています。
7日の夕方、沖縄県読谷村の道路わきの雑木林で、近くに住む無職の外間政和さん(66)が頭から血を流して死亡しているのが見つかった事件で、警察は、現場の道路に車のガラスの破片が散乱していたことから、ひき逃げとみて捜査しています。
これまでの調べで、外間さんは強い衝撃で首などの骨が折れていたことがわかっています。
また、遺体が見つかった数時間前、現場近くの自動車修理工場にアメリカ軍関係者が所有する車が修理に出されていたこともわかり、警察が調べたところフロントガラスが割れ、ガラスには人の髪の毛のようなものが付いていたということです。
このため警察は、この車が事件に関係している疑いがあるとみて捜査するとともにアメリカ軍にも照会することにしています。
http://www.asahi.com/national/update/1109/SEB200911090002.htmlより、
ひき逃げ死亡、米軍関係車両が関与か 沖縄県警捜査
2009年11月9日11時51分
沖縄県読谷村楚辺の道路脇の雑木林で7日、男性が頭から血を流して死亡しているのが見つかる事件があり、近くの自動車修理工場にフロントガラスの割れた米軍関係者の車両が持ち込まれていたことが9日、県警幹部への取材で分かった。県警はひき逃げ事件とみて、米軍に捜査協力を求めている。
県警によると、死亡していた男性は読谷村の外間政和さん(66)。雑木林の手前の草木がなぎ倒されているのを不審に思った通行人が発見し、7日午後5時10分ごろに110番通報した。路上には車のガラス片などが残っていた。
捜査関係者によると、修理工場に持ち込まれていたのは、米軍関係者の所有であることを示す「Yナンバー」の車両で、フロントガラスに頭髪が付着していた。県警は詳しい鑑定を進めるとともに、米軍に所有者を照会。運転者と一致するかどうか確認している。
現場は、米軍トリイ通信施設や嘉手納弾薬庫の近くで、周囲には住宅が点在し、サトウキビ畑が広がっている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009110801000443.htmlより、
米軍関係車両でひき逃げか 沖縄、ガラス割れ毛髪付着
2009年11月8日 20時32分
沖縄県読谷村で男性が頭から血を流して死亡していた現場に近い自動車修理工場に、フロントガラスが割れた米軍関係者用のYナンバー車が持ち込まれていたことが分かり、沖縄県警は8日、ひき逃げ事件の可能性が高いとみて捜査を始めた。
フロントガラスには髪の毛が付着しており、県警は男性のものかどうか、週明けにDNA鑑定して調べる。
嘉手納署によると、7日午後5時15分ごろ、読谷村楚辺の道路沿いの雑木林で、あおむけに倒れていた遺体を通行人が発見し、110番した。身元は同居の親族による確認で、同村の無職外間政和さん(66)と判明。司法解剖の結果、頸椎骨折などが死因と分かった。
現場は同村役場から南西に約1キロで、住宅のまばらな場所。(共同)
2009年11月11日 沖縄タイムス 社説
[米兵ひき逃げ事件]事実関係の究明を急げ
読谷村楚辺の読谷補助飛行場跡地近くで、男性(66)がひき逃げされ死亡した事件で、米軍捜査当局は事件に関与していたとして、トリイ通信施設所属の陸軍兵を拘束した。ひき逃げのYナンバー車を整備工場に持ち込み、修理を依頼した疑いが持たれている。陸軍兵が車を運転し、ひき逃げしたのかどうかについては取り調べ中という。
同基地のジェームス・ウッダード司令官が村役場を直接訪れ、安田慶造村長に謝罪するとともに、身柄引き渡しについて、県警から正式な要請があれば、前向きに応じる姿勢を示した。
県警も独自に捜査をしている。Yナンバー車のフロントガラスに付着していた髪の毛や血液などが死亡した読谷村の男性と一致したことから、この車がひき逃げに使われたと断定している。
さらに陸軍兵がひき逃げ事件を起こした可能性があるとして、自動車運転過失致死と道交法(救護義務)違反の疑いで、読谷村の民間地域にある陸軍兵のマンションを家宅捜索している。
米軍が自ら身柄の引き渡しに応じる考えを示すのは異例だ。対応も素早い。容疑者の身柄拘束の情報は、県警の発表より早かった。
8日に米軍普天間飛行場の県内移設に反対する県民大会が開かれ、13日にはオバマ大統領が初来日することが背景にあるのは間違いない。この時期に身柄引き渡しが政治問題として浮上するのを避けたい米軍の思いがあるからだろう。
死亡した男性は早朝のウオーキングを日課としており、村によると、発見されるまで10時間以上も放置されていたという。
安田村長が「日米地位協定があろうが、外国に駐留する以上、その国民の人権を最大限尊重すべきだ」とウッダード司令官に強く抗議し、身柄引き渡しと綱紀粛正を要求したのは当然である。
県警は容疑者の事情聴取をまだ実施していない。ここは、容疑が固まり次第、毅然(きぜん)と身柄引き渡しを求め、容疑者を取り調べ、事件の全容解明を急ぐのが筋だ。
日本側にすぐ引き渡されないのは地位協定17条5項c「身柄が合衆国の手中にあるときは、日本国により公訴が提起されるまでの間、合衆国が引き続き行う」が根拠だ。米兵による暴行事件後の1995年10月、凶悪事件で、起訴前の身柄引き渡しに「好意的配慮を払う」ことになった。「運用改善」による措置だが、実現したのはわずかだ。
98年10月に北中城村で女子高校生が酒気帯びの海兵隊員が運転する車にひき逃げされ、死亡した事件でも引き渡されなかった。「好意的配慮を払う」主体はあくまで米側だからだ。
身柄引き渡し問題はさまざまな不平等事項を含む地位協定を象徴する。米軍は今回、県警から要請があれば、身柄引き渡しに前向きの発言をした。ただ、県警が引き渡しを要求した場合に、米軍が実際どういう態度を取るのか。県警の捜査の推移とともに注目していきたい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-152640-storytopic-11.htmlより、
琉球新報 社説 読谷男性ひき逃げ 悪質なら引き渡しは当然
2009年11月11日
読谷村の60代の男性がひき逃げされ死亡した事件で、車両を運転していたのは同村の米陸軍トリイ通信施設の米兵であることが分かった。事件の全容解明に向けた県警の捜査に、米軍は最大限協力するよう求めたい。
読谷村役場を訪ねた米陸軍トリイ通信施設司令官のジェームス・ウッダード大佐は、米兵が車両を運転していた事実を認めた上で、県警から身柄引き渡しの要求があれば前向きに検討するとの意向を示したとされる。
国会で中井洽(ひろし)国家公安委員長は「起訴すれば身柄は拘束できる」と述べ、起訴前に引き渡しを求めない考えだ。県警も現時点での米兵の身柄引き渡しの要求に慎重な姿勢のようだが、釈然としない。
被害者の男性は車にはねられ、道路側の雑木林で遺体が発見された。事件の詳しい状況は分かっていないが、はねた被害者を林の中に運んで逃走したのであれば極めて悪質だ。事故後に生存していた被害者を放置し死亡に至らしめたのであれば、殺人にも等しい行為と指摘せざるを得ない。
米兵は修理工場に車両を持ち込んだ際に「木にぶつかった」と話している。人をはねた認識の有無が捜査の焦点となろう。
米兵事件の被疑者の身柄については、日米地位協定の運用改善に伴い「凶悪犯罪について起訴後の身柄引き渡しに米側が好意的配慮をする」とされている。
今年5月に那覇市松山で県民3人が重傷を負った米海兵隊員によるひき逃げ事件で、県警は捜査段階で身柄の引き渡しを要求せず、起訴後に身柄が引き渡された。ほぞをかむ思いをした県民も多かったのではないか。
同じひき逃げでも今回は被害者が死亡している。人をはねた認識や事後の対応によって「凶悪」とみなされれば当然、米軍に身柄引き渡しを要求するべきだ。
事件の際に米兵が公務中であったか公務外かは、訴追手続き、遺族への補償にも影響を与えるだけに注目したい。地位協定上、公務中であれば第一次裁判権は米側とされるが、「米兵の基地外での犯罪はすべて公務外ととらえ、日本側の裁判権を認めるべきだ」とする主張があることを銘記したい。
事件の究明と厳正な処罰とともに、遺族に不利益のない適正な補償が行われるよう注視したい。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013701591000.htmlより、
与党 地位協定見直し求める声
11月11日 4時42分
沖縄県で男性がひき逃げされた事件にアメリカ兵がかかわった疑いがあることから、与党内では、日米地位協定の容疑者の引き渡しに関する項目を中心に協定の見直しを求めるべきだという意見が出ています。
先週、沖縄県読谷村で男性がひき逃げされた事件で、沖縄のアメリカ陸軍の司令官は、基地の兵士が男性をはねたとみて身柄を拘束し、日本側の要請があれば引き渡しを検討する考えを示しています。
これについて、社民党党首の福島消費者・少子化担当大臣は「アメリカ軍が容疑者の身柄を拘束し、日本側が要望して引き渡してもらうというのは問題だ。日米地位協定の改定に取り組むべきだ」と述べました。
また、国民新党の下地政務調査会長も「ひき逃げは重犯罪だ。地位協定の問題も含め、考えるべきだ」と述べたほか、民主党内でも同様の意見が出ています。
具体的には、アメリカ兵の容疑者の身柄をアメリカ側が拘束した場合、現在、協定の運用によって、殺人などの凶悪な犯罪に限って起訴前の日本側への身柄引き渡しができることになっていますが、これをすべての事件に適用できるように日米地位協定の見直しを求めるべきだという意見が出ています。
鳩山総理大臣は今回の事件について、現行の協定の枠内で対応したいとしていますが、3党の政権合意には「沖縄県民の負担を軽減する観点から、日米地位協定の改定を提起する」と明記されており、この事件をきっかけに、今後政府・与党内で議論が活発化することも予想されます。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009111000871より、
米兵の起訴前引き渡しを=ひき逃げ事件「解決に努力」−鳩山首相
鳩山由紀夫首相は10日夕、沖縄県読谷村で発生した死亡ひき逃げ事件で米側が陸軍兵を拘束したことに関し、「米軍が兵士を拘束したということならば、当然起訴前だとしても、引き渡しをしてもらいたい。そして問題解決に努力してもらいたい」と述べ、起訴前の身柄引き渡しを求める考えを明らかにした。首相官邸で記者団の質問に答えた。
この問題をめぐって首相は同日午後の参院予算委員会では、「今の日米地位協定の下で、事が順調に進むよう努力したい」と答弁。中井洽国家公安委員長も「従来の方式で対応できる」と述べ、殺人などの凶悪犯罪に限るとした日米両政府の合意を踏まえ、起訴前の引き渡しには慎重な姿勢を示していた。
これに対し、在沖縄陸軍のジェームス・ウッダード司令官は同日、読谷村の安田慶造村長と面会し、起訴前の身柄引き渡しに前向きな考えを表明。地元の米軍不信拡大を懸念する民主党からも、引き渡しを求める声が上がり、首相も判断を変えたとみられる。(2009/11/10-21:03)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013694491000.htmlより、
“要請あれば引き渡し検討”
11月10日 19時6分
沖縄県読谷村で男性がひき逃げされた事件で、沖縄のアメリカ陸軍の司令官は、日本側の要請があれば、男性をはねたとみられる兵士の身柄の引き渡しを検討する考えを明らかにしました。警察は、今後、アメリカ軍に任意の事情聴取などの協力を求め捜査を進める方針です。
今月7日の夕方、沖縄県読谷村の道路わきの雑木林で、近くに住む外間政和さん(66)が頭から血を流して死亡しているのが見つかり、警察はひき逃げ事件として、近くの修理工場に出されたアメリカ軍関係者の車を押収して捜査しています。
この事件で、沖縄のアメリカ陸軍基地のジェームズ・ウッダード司令官が10日、読谷村役場を訪れ、安田慶造村長にアメリカ軍の対応などを説明しました。
この中でウッダード司令官は「遺族や住民に遺憾の意を示したい。捜査についてはできるかぎり協力したい」と述べました。そのうえで、基地に所属する男の兵士が男性をはねたとみて、身柄を拘束したことを明らかにし、日本側の要請があれば引き渡しを検討すると説明しました。
これに対し安田村長は「地元の住民の人権を最大限尊重することが信頼関係につながる。事件に強く抗議し、身柄の早期引き渡しを強く求める」と述べました。
この事件で警察は、車についていた血などのDNAの型が死亡した外間さんと一致したことなどから、この兵士が外間さんをはねた疑いが強まったとして、10日、読谷村の基地の外にある兵士の自宅マンションを自動車運転過失致死などの疑いで捜索しました。
警察は、今後、アメリカ軍に任意の事情聴取などの協力を求め、捜査を進める方針です。
鳩山総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し、「基地があるから、こういう事故が起きる。こうした事故が起きるたびに、早く沖縄県民の負担を軽減させないといけないという思いに駆られる」と述べました。
また、鳩山総理大臣は「アメリカ軍が兵士を拘束しているのであれば、起訴前であっても早く引き渡し、問題が解決されるように努力してもらいたい。日米地位協定が改定されていなくても、アメリカ側は柔軟に考えてほしい」と述べました。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009111001000431.htmlより、
沖縄、ひき逃げ容疑で米兵宅捜索 司令官「施設内で拘束」
2009年11月10日 14時19分
沖縄県読谷村で起きたひき逃げとみられる男性死亡事件で、県警は10日、現場近くの修理工場にフロントガラスが大破した米軍関係者用のYナンバー車を持ち込んだ米陸軍兵を特定し、自動車運転過失致死と道交法違反の疑いで同村長浜の陸軍兵宅を家宅捜索した。
県警は、ひき逃げ事件と断定し、修理工場に持ち込まれた乗用車を既に押収。陸軍兵からの事情聴取に向けて、米軍側に捜査協力を要請した。
県警によると、車体に着いた血が男性の血液型と一致したという。
これに関し、在沖縄米陸軍のウッダード司令官は同日、同村役場で安田慶造村長に、車両は陸軍兵が事件当日に運転し、工場に修理を依頼したと報告。米軍施設内で身柄を拘束したことを明らかにした。陸軍兵は米軍側の事情聴取に対し「人をひいたか分からない」と供述。車の所有者は別の米陸軍兵で、現在は国外にいるという。
県警によると、死亡した男性は同村の無職外間政和さん(66)で、7日夕に道沿いの雑木林で頭から血を流して死亡しているのが見つかり、死因は頸椎骨折などだった。
在日米陸軍司令部広報室は、共同通信社の取材に対し「日本の警察当局が調査中だ。米当局は全面的に協力している」とコメントした。(共同)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013681061000.htmlより、
ひき逃げ 米軍が兵士身柄拘束
11月10日 12時46分
沖縄県読谷村で、ひき逃げされたとみられる男性の遺体が見つかった事件で、沖縄のアメリカ陸軍の司令官は、基地の兵士が男性をはねたとみて身柄を拘束し、日本側の要請があれば身柄を引き渡す考えを明らかにしました。
7日の夕方、沖縄県読谷村の道路わきの雑木林で、近くに住む外間政和さん(66)が頭から血を流して死亡しているのが見つかり、警察はひき逃げ事件として、近くの修理工場に出されたアメリカ軍関係者の車を押収して捜査しています。
この事件で、沖縄のアメリカ陸軍基地のジェームズ・ウッダード司令官が10日午前、読谷村役場を訪れ、安田慶造村長にアメリカ軍の対応などを説明しました。
この中でウッダード司令官は「遺族や住民に遺憾の意を示したい。捜査については、できるかぎり協力したい」と述べました。そのうえで「車の所有者は海外にいるが、運転していた男の兵士が男性をはねたとみて身柄を拘束している。日本側の要請があれば引き渡す」と説明したということです。
これに対し、安田村長は「地元の住民の人権を最大限尊重することが信頼関係につながる。事件に強く抗議し、身柄の早期引き渡しを強く求める」と伝えました。
警察は今後、兵士の引き渡しについて検討するとみられます。
http://www.asahi.com/national/update/1110/SEB200911100003.htmlより、
沖縄のひき逃げ事件、米側が陸軍兵の身柄を確保
2009年11月10日12時21分
沖縄県読谷村でひき逃げされたとみられる男性の遺体が見つかった事件で、在沖米陸軍のウッダード司令官は10日、読谷村の安田慶造村長と面会し、米軍の捜査当局が車を運転していたとみられる陸軍兵の身柄を同村の陸軍トリイ通信施設内で確保していると説明した。
日米地位協定では、容疑者となった米軍人の身柄が米側にある場合、日本側が起訴するまで米側が拘束することになっている。同司令官は安田村長に対し、「事件を起こし申し訳ない」と陳謝。「現段階では日本側から身柄の引き渡し要請はないが、正式な話があればきちんと対応したい」と話したという。
これに対し、安田村長は同司令官に「村民の懸念していたものが現実となり、村民に多大な衝撃を与えた」と綱紀粛正を求める抗議文を手渡した。
読谷村によると、事故を起こしたとみられる車の所有者は当時、部隊行動中で、米軍が身柄を確保しているのは別の陸軍兵だという。
一方、沖縄県警は10日、同村内のマンションにあるこの陸軍兵宅を自動車運転過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで家宅捜索した。
陸軍兵は男性の遺体が見つかった7日、現場から約4キロ離れた同県嘉手納町の修理工場にフロントガラスの壊れた乗用車を持ち込んだとみられる。修理工場に残されていた署名などから県警が割り出したという。
県警の発表によると、同村楚辺の雑木林で7日夕、近くに住む外間政和さん(66)が頭から血を流して死亡しているのが見つかった。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009111001000213.htmlより、
事故防止で綱紀粛正を要請 沖縄県知事が米太平洋軍司令官に
2009年11月10日 10時38分
【ホノルル共同】沖縄県の仲井真弘多知事は9日(日本時間10日午前)、ハワイの米太平洋軍司令部でウィラード司令官と会談し、在日米軍関係者による事件、事故の防止に向けて綱紀粛正の徹底を図るよう要請した。
司令官は、米軍関係者車両が関与したひき逃げの可能性がある同県読谷村の男性死亡事件に触れ「米軍人がかかわったのであれば残念だ」とした上で、綱紀粛正について「一定の原則を持って犯罪防止に取り組んでいるが、しっかりやりたい」と述べた。
日米地位協定をめぐり、グレグソン国防次官補が積極的な姿勢を示した米軍基地内の環境問題に関する特別協定締結に対しては「従来の方法に解決の仕組みが十分組み込まれており、今ある制度の中で改善することが重要だ」と述べ、否定的な姿勢を示した。
県側によると、会談には米海兵隊のスタルダー中将も同席したが、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題などは議題とならなかった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110900929より、
「沖縄の現実を象徴」=ひき逃げ事件に社民幹事長
社民党の重野安正幹事長は9日の記者会見で、沖縄県読谷村で米軍関係者によるひき逃げとみられる事件が発生したことについて「甚だ遺憾。まさに沖縄の現実を象徴する出来事だ」と指摘した。その上で「だからこそわれわれは基地の整理・縮小を(米政府に)求めていかなければならない」と強調した。
重野氏はまた、米軍関係者による犯行の疑いが強まった場合の対応に関して「日米地位協定が発動されないよう強く求める」と述べ、容疑者の起訴前の身柄引き渡しを要求していく考えを示した。(2009/11/09-21:11)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013668841000.htmlより、
ひき逃げ 若い外国人が車搬入
11月9日19時12分
沖縄県読谷村で、ひき逃げされたとみられる男性の遺体が見つかった事件で、警察は、現場近くの修理工場にアメリカ軍関係者の車を持ち込んだ若い外国人が事情を知っている可能性があるとみて捜査しています。
7日夕方、沖縄県読谷村の道路脇の雑木林で、近くに住む外間政和さん(66)が頭から血を流して死亡しているのが見つかり、警察はひき逃げ事件として捜査しています。
これまでの調べで、遺体が見つかった7日、現場近くの自動車修理工場にアメリカ軍関係者が所有する車が、フロントガラスが割れた状態で出されていたことがわかっています。
修理工場によりますと、車は遺体が見つかる数時間前の午後2時から3時ごろ、若い外国人の男が1人で持ち込んだということです。外国人は車の修理を依頼し、工場の担当者が代金の支払い方法を尋ねたところ、自分で払うと英語で答えたということです。
割れたフロントガラスには、人の髪の毛のようなものが付いていたということで、警察は、車を押収するとともにDNA鑑定をして外間さんの髪の毛か確認しています。
警察は、修理工場に来た外国人が事件について、事情を知っている可能性があるとみて、アメリカ軍に該当する兵士などがいないか確認を求め、捜査を進めています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009110900350より、
米軍関係者がひき逃げか=修理工場から乗用車押収−沖縄
沖縄県読谷村楚辺の道路沿いの雑木林で、同村に住む外間政和さん(66)の遺体が見つかった事件で、県警嘉手納署が、近くの自動車修理工場に預けられた乗用車を押収していたことが9日、関係者への取材で分かった。押収されたのは米軍・軍属用のYナンバーの白い車。同署は米軍関係者によるひき逃げ事件とみて捜査している。
関係者によると、車は遺体が発見された7日午後、修理工場に持ち込まれた。フロントガラスは割れており毛髪も付着していたという。
同署によると、外間さんの遺体は7日午後5時10分ごろ、道路から3メートルほど入った雑木林の中で通行人が発見。うつぶせで頭から血を流している状態だった。司法解剖の結果、死因は頸椎(けいつい)骨折などと分かった。(2009/11/09-13:19)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013654711000.htmlより、
ひき逃げか 米軍関係車を捜査
11月9日 12時38分
沖縄県読谷村で、ひき逃げされたとみられる男性の遺体が見つかった事件で、警察は、現場近くの自動車修理工場に出されたアメリカ軍関係者の車が関係している疑いがあるとみて捜査しています。
7日の夕方、沖縄県読谷村の道路わきの雑木林で、近くに住む無職の外間政和さん(66)が頭から血を流して死亡しているのが見つかった事件で、警察は、現場の道路に車のガラスの破片が散乱していたことから、ひき逃げとみて捜査しています。
これまでの調べで、外間さんは強い衝撃で首などの骨が折れていたことがわかっています。
また、遺体が見つかった数時間前、現場近くの自動車修理工場にアメリカ軍関係者が所有する車が修理に出されていたこともわかり、警察が調べたところフロントガラスが割れ、ガラスには人の髪の毛のようなものが付いていたということです。
このため警察は、この車が事件に関係している疑いがあるとみて捜査するとともにアメリカ軍にも照会することにしています。
http://www.asahi.com/national/update/1109/SEB200911090002.htmlより、
ひき逃げ死亡、米軍関係車両が関与か 沖縄県警捜査
2009年11月9日11時51分
沖縄県読谷村楚辺の道路脇の雑木林で7日、男性が頭から血を流して死亡しているのが見つかる事件があり、近くの自動車修理工場にフロントガラスの割れた米軍関係者の車両が持ち込まれていたことが9日、県警幹部への取材で分かった。県警はひき逃げ事件とみて、米軍に捜査協力を求めている。
県警によると、死亡していた男性は読谷村の外間政和さん(66)。雑木林の手前の草木がなぎ倒されているのを不審に思った通行人が発見し、7日午後5時10分ごろに110番通報した。路上には車のガラス片などが残っていた。
捜査関係者によると、修理工場に持ち込まれていたのは、米軍関係者の所有であることを示す「Yナンバー」の車両で、フロントガラスに頭髪が付着していた。県警は詳しい鑑定を進めるとともに、米軍に所有者を照会。運転者と一致するかどうか確認している。
現場は、米軍トリイ通信施設や嘉手納弾薬庫の近くで、周囲には住宅が点在し、サトウキビ畑が広がっている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009110801000443.htmlより、
米軍関係車両でひき逃げか 沖縄、ガラス割れ毛髪付着
2009年11月8日 20時32分
沖縄県読谷村で男性が頭から血を流して死亡していた現場に近い自動車修理工場に、フロントガラスが割れた米軍関係者用のYナンバー車が持ち込まれていたことが分かり、沖縄県警は8日、ひき逃げ事件の可能性が高いとみて捜査を始めた。
フロントガラスには髪の毛が付着しており、県警は男性のものかどうか、週明けにDNA鑑定して調べる。
嘉手納署によると、7日午後5時15分ごろ、読谷村楚辺の道路沿いの雑木林で、あおむけに倒れていた遺体を通行人が発見し、110番した。身元は同居の親族による確認で、同村の無職外間政和さん(66)と判明。司法解剖の結果、頸椎骨折などが死因と分かった。
現場は同村役場から南西に約1キロで、住宅のまばらな場所。(共同)
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