つまがリズム

きままな、ひとりごと

『魂の退社』、を読んで 1

2017年05月17日 | 読書感想
平成29年5月17日(水)

魂の退社
稲垣えみこ 著
を読んだメモ
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<辞めるまで>
①人生の折り返し地点40才は、会社にとって
役に立つ人材か、そうでないかの「分別」が始まる年頃。
これから始まる出世競争をワクワクして迎える気持ちにならなかった。
→「やめる」と決めてからは、入社当時のようにフレッシュな気持ちで仕事ができた。

②「会社を辞めて給料をもらえなくなったら、生きていけない」と
漠然と考えていたが、お金をかけなくても楽しく生活できることを知った。

<辞めてから知ったこと>
かつて自分が外部筆者に原稿依頼した時には気にもしなかったが、
辞めた会社から自分が原稿依頼されて
「原稿料がこんなに安いのか」とショック。
・・・我もブラックであった

<日本の現状について>
日本人も国も、「会社」に依存している。
  ↓
無理に無理を重ねてきた成長は止まり、皆が平等に受け取れたはずの果実はなくなり、
成長のツケである負担だけが目の前に横たわっている
  ↓
その事実を前に、依存に慣れきった大勢の人たちが口をポカンと開けている。
  ↓
これに対して、安倍首相が
「大丈夫です。依存してていいんですよ。私が何とかします。」
  ↓
アベノミクスで経済はちっとも改善していないし、閣僚の問題発言など不備が続くが、
安倍さんの支持率は下がらない。
自立を求められるよりも、空虚な言葉を信じたふりをしていた方が、楽だから。
  ↓
支持率が下がらないので、「そのかわり××は、やらせてもらいます」となる。



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