つまがリズム

きままな、ひとりごと

世界を操るグローバリズムの洗脳を解く (1)

2016年10月19日 | 読書感想
平成28年10月19日(水)

世界を操るグローバリズムの洗脳を解く
馬淵睦夫 著
2015年12月 初版
を、読んでメモ
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杉原千畝とメディアについて

当時リトアニアのカウナス駐在の副領事だった杉原千畝が、
日本政府の訓令に反してナチスドイツに追われたユダヤ人に
日本通過ビザを発給した結果、多くのユダヤ人が命を救われた。

(×) 日本政府はユダヤ人へのビザ発給を拒否したが、
杉原は人道的見地から訓令に反してビザを発給した。
そのため、杉原は戦後、外務省を解雇された。

(○) ①日本政府はユダヤ人へのビザ発給を拒否していない。
日本政府の訓令は、『ビザ発給にあたっては最終目的地の入国ビザを持っていること、
十分な旅費を所持していることを確認せよ』ということだった。
通過ビザの性質上、この二つの条件は当然である。

②杉原はその後順調に出世して、勲章まで授与されている。
戦後、外務省を退職したのは、占領下にあって外交事務が激減したから。

③杉原以外にも数多くの日本領事がユダヤ人にビザを発給している。

(著者の経験)
某TV局が杉原を題材にしたドラマを作成するときに、
著者は、政策ディレクターに求められて事情を説明したが、
放映されたドラマは全く違っていた。





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