息子の小学校は脱皮中~ホワイトPTA目指して~

PTA問題に目覚めてしまい活動中

Eテレ ウワサの保護者~PTAやりたい?やりたくない?~ 

2016-11-06 14:31:46 | 記事紹介
KKです。
朝晩冷え込みますね。
病院に行くと、咳ぜんそくと言われ
納得しました。
とにかく寝なさい、と言われました。
言われた通りに過ごすと、食っちゃあ
寝る、となります。
結果、太ってしまいました。(ToT)
薬を貰ったので咳が楽になるといいな。
元気になったら減量、と思っています。

さて、今回は11月4日放送の
Eテレ ウワサの保護者会 
~PTAやりたい?やりたくない?~ 
について考えます。
NHKのホームページはこちらです。




尾木ママこと尾木直樹さんと高山哲哉
アナウンサーが出演の番組です。
放送はPTA問題が気になる方に
話題になったようです。
私は録画したのをゆっくり見ました。

ホームページを見るとPTAのメリットや
楽しくする方法がまとめられています。
①例年通りをやめる
②適材適所
③やりたい人がやる

おなじみ大塚玲子さんのアドバイスも
まとめられています。
・仕事のスリム化-やめてもいいのでは、
 と口にする。アンケートを行う。
・父親参加─母親だけに強制力やしがらみ
 がある。
 風穴を空ける可能性。

(最終的なまとめ)
・PTAはやりたい人がやりたい事をする方が
 うまくいく。
・今まで通りにこだわらず「変えたい」と口に
 してみる事も大事。
・お父さんの参加が風穴を開けるきっかけに
 なるかも!

参考になる意見だと思います。
詳しくはホームページをご覧下さい。

私はこの部分は触れません。それは
その通りだと思うからです。
「PTA活動を二度とやりたくない」や
「やったことがないけど不安」という
方が話した内容が拾われていません。
私はあえてそこを拾って考えたいと
思います。


番組冒頭の尾木ママの言葉、
『教員の立場から言うとPTA活動やったほうが
よいことがぜったいあるの』

→う~ん、どういう展開になるのか。
番組を見終わってそう思えるのか!?
などを感じたイントロ。


《ホームページより》
PTA活動をやりたい?
・できればやりたくない53.3%
・絶対にやりたくない33%
・積極的にやりたい7%
・やりたい6.7%
→合計86.3%の人はPTA活動やりたくない

 と思っています。

>>「二度とやりたくない」と語る
ホゴシャーズの体験から見えてきたのは、
PTAに潜む“強制力”。
→強制力もそうですがPTAの入会の任意性
が事前に保護者に知らされていない事が
そもそも問題と考えます。強制力だけでは
ないですね。

ホームページでも尾木ママが任意加入に
ついて話した内容があります。
しかし、もう少し詳しい説明がないと
任意加入って何?という方がいるのでは
ないでしょうか。


「やったことがないけど不安」の
ホゴシャーズの方が語ったご自身の状況
が心に残りました。
離婚をしシングルママになり、一人でお金、
仕事、家事、育児のすべてをやらないと
いけない。
忙しくてパニックや倒れて入院した。
更にPTAまでやらなきゃとなると、
(PTAの)時間があるんだったら収入を
得て子どもを育てることも大事。
精神的な病気なので『こういう事情だから
できません』って言いづらい、
と言われました。

尾木ママのそもそもPTAは任意加入で
言えば家庭の状況でPTAへの入会や
活動が無理な人は入会する必要は
ありません。
保護者がPTAに入会しない事による
子どもへの差別はPTAも学校も
出来ません。
初めから非会員になるか途中退会する
方法があります、位は話して欲しかった
です。

「二度とやりたくない」と語るホゴシャーズの
方の発言。
・シングルママ、シングルファーザーでも
 仕事を休んでもやっていた。
・シングルが理由にならない。容赦ない。
・学校によると思うが引っ越しまで考える
 友達もいた。
→任意加入のPTAで参加できないと言って
 も聞き入れずに強制的に活動させている
 実態なのだと感じました。

テロップで、
親の介護・乳幼児がいるなど役員・委員を
断る条件が限らている学校もある

と出ていました。
→そうではない学校・PTAがあると感じま
した。

尾木ママは、
・教員の立場だからイライラする。
・学校の先生は何しているのか。PTAの同じ
 対等の会員なんですよ。
・教師は分かっている。
・見えてますから各家庭の状況が。
・先生がどういうふうに皆さんを導いて
 いくかとかアドバイスするかというのは
 ものすごく重要。
・そういう姿勢を持っているっていうだけ
 でもお母さん方は安心する。
・担任の先生に相談された方がいい。
 教員もPTA会員。

→先生に相談してよい方向に導いてくれる
のかどうかは分かりません。
先生に相談しても埒が明かなければ最寄り
の教育委員会に相談して下さい、まで言わ
ないと本当に困った人は救われないし安心
出来ないのではないか、と感じました。
※教育委員会が万全でない場合は違う
 窓口に行く手もあります。
 市役所内の別部署や法務局などが
 考えられます。市報に記載されて
 いる事があります。
 日頃から隅々まで読むと役に立つと
 思います。
 相談窓口の情報は複数あった方が
 よいです。



私の場合、校長に相談しても全くよい方向に
導いてくれないので、自主的に教育委員会に
行きました。
迷惑だったと思いますが…(笑)

保護者自身が学校での対処に納得がいかない
場合、監督をする部署に直接話す方が早い
場合があります。
学校を取り巻く体制を理解する必要もあります。
つい1年半前までは私も知りませんでした。
市町村は市民や保護者に学校に対しての相談
窓口を広く周知する必要があると思います。

PTA活動を楽しく楽にする方法については特に
異論はありません。
しかし自分の子どもが通う学校のPTAが番組で
紹介されたような保護者が運営しているとは
限りません。
スリム化や父親の参加もよい考えだと思います。

しかしまずは、
①PTAは任意加入である。
②強制的に加入させられるものではない
 事をしっかり説明し理解される事が
 重要。



この理解がないと従来型の強制加入のPTAから
抜け出せません。
真の意味で楽しくためになるPTA活動である 
には個人の意思で入会する事からです。
個人の意思を大切に尊重しないのなら取り繕
っているだけです。

たくさんのメリットや楽しさがあるのなら
・堂々と任意加入を周知する。
・入会届けや退会届けを整備する。
・アンケートを取り結果を公表する。
・議題の募集や結果報告をし共有する。

などが出来るのではないかと思います。

現役PTA会長や副PTA会長の方の意見で
感心した点
・他校のPTAをしることも大切。
・変えていいんだという事に頭が
 いかないのでは?
・同じ事をやらなきゃいけないと思って
 いる。
・過去の人より今の人を大事に。
・決めたことを次の代が変えてもOK。
・主役は私たちでいい。

→自分の子どもの学校のやり方が正しいとは
限りません。それを頑なに守る必要はない
です。
このような広い視点をPTAの運営者が持って
いるかどうかで変わりますね。

・PTAはねお互いさまが大事、と言う言葉も
出ました。任意加入で自分の意思で入会なら
ば納得です。

高山アナウンサーは、
PTAは環境によって学校によって違いもある。
成功事例とかこれから未来のPTAを作ってい
くヒントを皆さんからも意見として寄せて欲し
い、と言いました。
→PTAの入り口をもう少し掘り下げて問題点を
明らかにしないと成功事例かどうか判断出来な
いのでは?と感じました。
そして番組は最後のまとめになり私はモヤモヤ
したまま終了。

番組を見た方、よろしければご意見お寄せ下さい。
お待ちしています。

今回はここまで。
では、次回!


追記:NHKに意見をしませんか。
フォームはこちらからです。




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4 コメント

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Unknown (アンノウン)
2016-11-06 14:42:01
こんにちは。私も観ましたよ!

尾木ママが、「任意なんだから、やりたい人がやればいい」と発言されて、ちょっと意外でしたが、良かったと思います。

「先生は何してるの? 先生だって保護者と対等な立場の、PTA会員なのに」、という発言もありましたよね。本当、そう思います。
なぜ先生も会員なのかというと、それは、そもそもPTAとは、「保護者と教師が対等な立場で学び合い、良き大人として成長することが目的の、生涯学習団体」だから、ですよね。それなのに、「保護者による、学校運営の手伝いが目的」となってしまっている現状って…。

それは ともかく、尾木ママの「任意」という言葉は、本当にサラッと言っただけでなので、聞き逃した人も多いだろうし、聞いてはいても、PTAに於いて「任意」という言葉が何を意味するのか、瞬時には飲み込めない人も多いだろうな…。
「任意なのに、それが周知されず、自由に入退会を選べないのはダメだ」という方向へは、話を持って行ってくれないし。
30分という短い番組ですし、テーマが「入退会自由」ではなく、「楽しく活動するには?」だから、仕方ないとは思いますが…。
「人が集まらないなら、無理しない。やれる人・やりたい人だけで、活動」できるように改善したフラミンゴさんの話がメインだったので、尾木ママの発した「任意」の言葉も、「加入する・しない」ではなく、「活動する・しない」が任意であるかのような雰囲気になってしまったと感じました。

どこのPTAにも必ず、フラミンゴさんのような人がいて、その人が自発的に役員を引き受けてくれるという保障があり、「入退会自由は周知せず、とりあえず全員に加入してもらうけど、やりたくない人には絶対に、活動も役職も強制しない。会費を払う以外は、本当に何もしなくても良い」・・・ということなら、PTAで苦しむ人は激減するとは思います。多くの人にとって、PTAの何が嫌かというと、それは活動や役職を強制されることであり、「会費の負担が嫌だ」という人は希ですので。
(それでも私は、人さまからお金を取る以上、任意性の周知なしの自動入会はダメ、と考えますが。もしかしたら、「お金を出すことさえ嫌だから、任意だと分かっていれば非加入を選ぶ」という人だって、いるかもしれないのですから。)

でも実際には、フラミンゴさんみたいな人って、絶対数が少ないのではないでしょうか。

・現状の委員会制や「一人一役」を廃止
・前年踏襲はしない
・スリム化
・やりたい人だけで、活動

これを、さも簡単なことのように言ってくれますが、私には少しも簡単なことだとは思えません。ヤル気と 奉仕精神があり、リーダーシップもあり、人望もあり、世話好きで、器用で、頭が良くて、誰かと交渉したり、人を動かすことが上手くて・・・そういう人でなければ出来ないと思いますし、フラミンゴさんは それが出来る有能な人なのでしょうけど、そんな人は滅多にいない。
だからこそ、「スリム化すれば、負担が軽くなり、PTAへの不満も激減するはずだ(※)」と思っている人は多いはずなのに、日本中ほとんどのPTAは それが出来ずに、漫然と前年踏襲を繰り返している訳で…。

(※)私自身としては、たとえスリム化されて負担が軽くなろうとも、入退会自由でなければ、大いに不満ですが。

結局、フラミンゴさんのような奇特な人が現れてくれない限り、「会費の負担以外には、何も強制されなくて済むPTA」にはならないし、入退会自由が周知されていなければ、義務だと錯誤させられて自動的に入会させられ、会費を取られるだけでなく、活動まで強制されてしまう。

だから、まず何よりも必要なのは、任意性の周知であると考えます。
「うちのPTAにフラミンゴさんみたいな人はいないから、“委員会制,一人一役” は変わらないだろうし、加入すれば会費を取られるだけでなく、活動も強制される上に、最悪の場合、他薦やクジ引きで役職まで押し付けられる。そんなの嫌だ」と思う人は、非加入を選べるように・・・。

ただ、「スリム化」が難しいのと同様に、「入退会自由の周知、規約への明記、入・退会届の整備」も、簡単ではないというのは分かります。文科省・教委・校長がPTA存続を望んでいるという現実の中、一保護者に過ぎない役員に対して、「違法行為は止めろ、周知しろ」と押し付けるのは・・・という躊躇いから、私も、非加入を宣言した時には、PTAについての自分の意見を教頭と会長に伝えましたが、それ以降は、会長さんに対しては何も言っていません。

校長や教頭、教育委員会に対しては文句を言っても良いはずだし、言うべきだ、とも思っていますが、今のところ、その気力が無く、何も行動できていません・・・。(だから、KKさんの行動力には本当に感服しています。)

ほとんどのPTA役員は、フラミンゴさんとは違って凡人だから、PTAを劇的に変えてくれることなんて期待できない・・・結局、文科省の役人が「PTAは入退会自由でなければダメだ。(それを徹底した結果、PTAが崩壊するなら、それも仕方ない。) 校長は、違法PTAが学校内で活動することを許可してはならない。」という認識を持ち、文科省→教委→校長と、トップダウンで啓蒙するしかないのかな、と思うのですが、いつか、そんな時代は到来するのでしょうか…?
アンノウンさん (KK)
2016-11-10 09:58:06
アンノウンさん、こんにちは。
お返事が遅くなりました。
ごめんなさい。
他の方のご意見が来るかな?などと
思い少し様子を見ていました。

ブログよりも先にアンノウンさんから
コメントをいただいていました。
アンノウンさんのご意見をかなり
参考にして出来た記事になっています。
ありがとうございます。

もし今後このブログで良ければ
アンノウンさん、記事書かれませんか?
きちんとアンノウンさん寄稿とします。

アンノウンさん限定ではなく、他の方から
の寄稿も歓迎です。
内容によってお断りする可能性もあります。


さて、尾木ママの発言ですが、事前に
考えていたよりは良い内容だったと
私も思いました。
しかし、不十分だと感じた事もあり
ブログに書きました。
尾木ママだけでなくNHKに対しての
意見になるのかも知れませんね。
ホームページに意見を書いて送りました。
内容が不適切なのでしょうか。
今現在公開されません(笑)。
ま、公開しなくても構いません。
視聴者に多様性がある事が伝わればOK。

追記:ガーラさんの意見がみんなの声に
ありました。さすが!!
http://www.nhk.or.jp/hogosya-blog/sp/200/255882.html
私の意見も拾われるかも知れません。
期待しないで待っておきます。


>>PTAとは、「保護者と教師が対等な
立場で学び合い、良き大人として成長する
ことが目的の、生涯学習団体」だから、
ですよね。
それなのに、「保護者による、学校運営の
手伝いが目的」となってしまっている現状
→番組で上記のような説明もなかったですね。
目的を伝えないと何の為のPTAか分からない
です。


>>テーマが「入退会自由」ではなく、「楽しく活動するには?」だから、
「人が集まらないなら、無理しない。
やれる人・やりたい人だけで、活動」
できるように改善したフラミンゴさんの話がメインだったので、
尾木ママの発した「任意」の言葉も、
「加入する・しない」ではなく、
「活動する・しない」が任意であるかの
ような雰囲気になってしまったと感じました。
→これが一番の問題だと感じました。
入退会の自由があり任意加入のPTAを
まず全面に出す。
その上で少ない人数や限られた人数で
どうPTAを運営するかと話をしないから
おかしな流れになってしまいましたね。
非常に残念でした。
活動の任意性の前に入会の任意性を
よく説明して欲しかったです。

フラミンゴさんみたいな人に私は
出会っていません。
珍しいタイプの方だし信念を持って
取り組まれたので尊敬をします。
フラミンゴさん型を推奨するような
話の展開でしたが無理があるな、と
感じました。

うちの子どものPTAで考えてみました。
くじ引きで専門部の長を選出する
今のやり方では優秀だったりやる気の
ある人がなる確率は限りなく少ない。
本部役員なら立候補の道が今年も
用意されているなら可能性が
あります。
去年したからといって今年もする
とは限りません。今の所不透明(笑)。
来期に向けてPTAがどうアプローチして
来るのか大変注目しています。

>>まず何よりも必要なのは、任意性の
周知である
「“委員会制,一人一役” は変わらないだろうし、加入すれば会費を取られるだけでなく、活動も強制される上に、最悪の場合、他薦やクジ引きで役職まで押し付けられる。そんなの嫌だ」と思う人は、非加入を選べるように・・・。
→非加入の道が確実に示されている事が
大事ですね。非加入を選んだ事で子どもに
不利益がないようにPTAと学校がしっかり
理解し実行する事が求められます。

非加入を選び教育委員会や校長にブツブツ
言う私は空気を読まない困った人種
なんでしょうね。
現役PTA会長さんが言ってましたよね。

やらない後悔よりやった後悔の方が
マシ、と思い今まで過ごして来ました。
それでも後悔は一応します。

いろんな立場の人間がいます。
旧来の違法なシステムによるPTAに
合わせる必要はないと思います。

シングル家庭や共働き家庭や介護や
小さな子どもがいるや病気があるなど
複雑な事情を抱える家庭があります。
個人の事情を明かす必要はありません。

出来る範囲で子どもが通う学校に協力
したいと思う保護者もきっといます。
PTAにこだわらず学校が広く保護者に
協力を求めれば済む話です。
PTAがないと学校が回らないという考えは
不健全に感じます。

>>文科省の役人が
「PTAは入退会自由でなければダメだ。
(それを徹底した結果、PTAが崩壊する
なら、それも仕方ない。)
校長は、違法PTAが学校内で活動する
ことを許可してはならない。」
という認識を持ち、
文科省→教委→校長と、トップダウンで
啓蒙するしかないのかな、と思うのですが、
いつか、そんな時代は到来する
のでしょうか…?
→本当に学校やPTA自らの意識改革は
難しいので上からやらないと難しい
でしょうね。
いつの話になるのか分からないので
短気な私は懲りずに文句を言う事でしょう。

この1年半を振り返ると前進したのか
後退したのかよく分かりません。
しかし、物申す保護者がいる、と校長や
教育委員会に伝わる事で少しずつ
変わっていく事もあるはずです。
腐ったり投げ出してはいけない。
継続は力なり、と戒め過ごしています。
PTAについてはこれからも考えていきます。
Unknown (アンノウン)
2016-11-12 16:31:11
KKさん、こんにちは。

>記事書かれませんか?
>きちんとアンノウンさん寄稿とします。

寄稿!?

寄稿なんて、そんな難しそうなこと出来る自信は無いです~
でも、もし私のコメントで気に入った箇所があって、KKさんの記事の中で引用なり転載でもしていただければ光栄です(〃'∇'〃)

>>「保護者と教師が対等な立場で学び合い、良き大人として成長することが目的の、生涯学習団体」
>→番組で上記のような説明もなかったですね。
>目的を伝えないと何の為のPTAか分からないです。

別に、「PTAは生涯学習団体であって、親と先生が対象の成人教育が目的なのに、親による学校の手伝いがメインになってるなんて、おかしい!」と言いたいわけでは無いんです。

仲間と一緒に全国の名湯秘湯を楽しむことを目的に、「温泉研究会」として発足した学生さんのサークルが、いつの間にやらメンバーの趣味嗜好が変わり、食べ歩きが目的の「スイーツ研究会」状態になったとしても、特に問題はないのと同じ。甘党の人は参加して楽しみ、そうじゃなくて温泉に行きたい人は、新たに仲間を募って、別のサークルを立ち上げれば良いのです。

わざわざPTAに入って活動しなくても、仕事に家事、育児、趣味、習いごと・・・学んだり、誰かと交流できる場は色々とあるのだから、PTAという団体に対して、「成人教育の場であってほしい」と思っている人は少ないでしょう。
「そんなことよりも、親として、直接的に子ども達の為に役立つことがしたい。忙しそうな先生たちを手伝って学校行事を盛り上げてやったり、パトロールや旗ふりをして子ども達の見守りたい」という会員が多いのなら、無理してまで成人教育をする必要はなく、自分たちの望む活動するほうが有意義ですし、良いことだと思います。任意団体なのですから。

結局、問題は「強制されること」なんですよね。
温泉研究会や、スイーツ研究会への加入が任意であることは、説明するまでもないことだけど、PTAに関しては、義務だと誤解している人が多い。それなのに、その誤解を解こうとせず、あえて任意性を隠す…

さらに、「温泉めぐり」や、「スイーツ食べ歩き」は、それをしたい人だけが参加すれば良いのだと、皆すんなり受け入れられるけど、「忙しい先生たちの手伝い」「子供の安全の見守り」となると、そうはいかない。
公立校の義務教育の中での活動である以上、「会員の子だけを対象」にはできないため、「学校運営や、子ども達への直接的な支援」をしているPTAだと、「すべての子が恩恵を受けるんだから、すべての親が加入すべき」という発想になってしまう人が多い。

「成人教育が目的のPTA」と、「学校や子ども達への直接的な支援を目的とするPTA」・・・両者とも、「あってもなくても、どっちでも良い。やりたい人だけが参加して、楽しめば良い。誰もやりたくないなら、なくても構わない」はずなんだけど、
後者については そうは思えなくて、「必要な活動だから、やりたくなくても我慢して参加すべき」と考えている人が、すごく多いようで…。(だから、たとえ「法的な義務ではない」と知ったとしても、「でも倫理的には、義務みたいなものでしょう。やらない人はズルい。親として、人として失格」となる。)

私の気持ちとしては、「PTAの本旨は成人教育なんだから、それに沿った活動でなければダメだ」とは思ったことはないです。
ただ、親と先生が一緒に勉強会をして学んだり交流したり…というPTAなら、「やらない人はズルい」なんて誰も言わないだろうに、多くのPTAが「学校運営と子ども達への支援がメイン」になっているが故に、非加入者が非難されてしまう傾向が顕著であり、厄介なことだな~と感じています。

★私が大好きな、たぐさんのブログ記事★

http://pta55.blog57.fc2.com/blog-entry-42.html
http://pta55.blog57.fc2.com/blog-entry-62.html

http://pta55.blog57.fc2.com/blog-entry-72.html
「PTAは絶対必要だから仕方ない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
(中略)
世界中でも 日本でも、PTAが存在しない学校は、存在します。
PTAが存在しない学校も うまくやっているのですから、というより、PTAが存在しない学校のほうが うまく回っているようですから、PTAは学校教育に絶対必要なものでもありません。
PTAはボランティア団体なのですから、元々 「+α」 の部分を担う団体なのです。
仮に、本当に必要不可欠な部分をPTAが担っているとしたら、それはそれで問題です。公の部分を、私費で賄っていることになってしまいます。絶対必要な部分というものは、行政でするべきことでしょう。
絶対不可欠な部分をボランティアに頼ると、無理が出てくるのは当然です。PTAが必要不可欠の部分を担っているとしたら、「強制」 の要素がどうしても強くなり、自主性・ボランティア精神の妨げにもなります。
アンノウンさん (KK)
2016-11-13 22:59:10
アンノウンさん、今晩は。
コメントありがとうございます。

記事を寄稿と言う表現が大げさでした。
適切な言葉が出てきませんでした。
気楽なブログですからね。
記事書きませんか?が正しい表現です。
私の文は駄文ですから。気楽に考えて
いただければ、と思います。
又引用の件、ありがとうございます。

私もアンノウンさんと同じく、
PTAはサークルやらボーイスカウトの
ような会の認識です。
活動に賛同した人による会であるならば
何ら問題はありませんし、メンバーの
総意で活動内容が当初と変わっても
いいと思います。

>>「成人教育が目的のPTA」と、
「学校や子ども達への直接的な支援を
目的とするPTA」・・・両者とも、
「あってもなくても、どっちでも良い。
やりたい人だけが参加して、楽しめば良い。
誰もやりたくないなら、なくても構わない」
はずなんだけど、
後者については そうは思えなくて、
「必要な活動だから、やりたくなくても
我慢して参加すべき」と考えている人が、
すごく多いようで…。(だから、たとえ
「法的な義務ではない」と知ったとしても、
「でも倫理的には、義務みたいなもので
しょう。やらない人はズルい。
親として、人として失格」となる。)
→任意加入の会に参加しないだけで
人格やら人間性まで否定されたら
かないません。
きちんと毎日食事をさせ安心して寝る
場所や勉強する場所を確保(学校に通わせる)する。
何か体調不良ではあれば病院に連れて行き
健康に過ごせるようにするなどで親として
十分合格だと私は思います。
余裕があれば時々遊びに連れて行ったり
習い事をさせたりなども出来ればなおよし。

こういった事をしているがPTAは賛同しない
や諸事情で参加できない事で非難される
必要はないと思います。
PTAに熱中し本来親として気にかけないと
いけない事を見過ごしたり犠牲にするよう
では意味がありません。
この理屈が通じるなら苦労がない
です(笑)。
思い込んでるから聞こうとしないし、
あの人はおかしいかズルイ人認定です。

たぐさんのブログ記事、拝見しています。
長く更新されていないので大変残念です。
素晴らしいブログですね。
お元気なんでしょうか。
今の状態をどう考察されるのか
またブログの続きを読みたいです。

>>世界中でも 日本でも、PTAが存在
しない学校は、存在します。
PTAが存在しない学校も うまくやって
いるのですから、というより、PTAが
存在しない学校のほうが うまく回って
いるようですから、PTAは学校教育に
絶対必要なものでもありません。
PTAはボランティア団体なのですから、
元々 「+α」 の部分を担う団体なのです。
→まさにそうですよね。最初からPTAを
あてにした行事の組み方や運営をしている
学校や行政の姿が問題です。
今教員数の削減をニュースで見かけますが
とんでもない事です。
教員を減らしたしわ寄せは必ず保護者、
いやPTA会員の保護者に来るはずです。
まわりまわって子どもへの不利益になる
のではないかと危惧しています。
公務員削減バンザイ!ではないです。
そこの所をよく考えないといけないと
思います。
今以上にPTAの強制力が増す恐れが
あります。
ご参考までに記事紹介します。
http://www.asahi.com/sp/articles/ASJC85Q43JC8UTIL032.html
>財務省は4日の財政制度等審議会で
「教員を増やすより、外部人材を活用
した方が効果的な場合がある」
→これはPTA(会員の保護者)が
あてはまりませんかね?
表向き学校からするとPTAは第三者機関
であり外部団体です。
疑いすぎかな??(笑)

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