平泉白山神社の次は伽藍好きには見逃せない越前大仏です。
ここは但馬大仏と同じく相互タクシーの天皇とよばれた
多田清氏が立身出世井した恩に報いる為に建立した寺院です。
建立されたのが昭和62年とバブル期とあって、
数百億円もの費用をかけられたその伽藍は凄いの一言。
相互タクシーの運転手や従業員からしたら、
そんな大金をはたくぐらいなら還元しろと思っていたでしょうね。
でも、これだけの費用をかけて神社仏閣に私財を投げ打って、
建立する政治家や実業家は現代においては皆無であろう。
あるとすれば信者からお金を巻き上げることが出来る
新興宗教ぐらいでしょうね。
そんな事はさておき、参拝開始です。
所在地:福井県勝山市片瀬50字
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:毘盧舎那如来
創建:昭和62年(1987)
開基:多田清
【勝山城博物館】
平泉寺白山神社から10分ぐらいの場所にあるのが、
多田清氏が造った模擬天守である勝山城博物館。
なかなか立派なもので個人でよく造ったなと思う。
ここはそこそこ観光客がいました。
【遠景】
遠くから見ても伽藍の大きさが分かります。
ナビを頼りにお寺に行くも、表側に大型の無料駐車場があるのに、
山側のとんでも無く細い道に誘導される。
これはアカンと思って大通りに戻ったら、
無事に無料駐車場に到着。(^^
【講堂】
大型の無料駐車場がありましたが、
ここは閉まったままでした。
【表参道】
【仏像】
木造なのか鋳造なのか分かりませんが、
不動明王をはじめ何体もの仏像が安置されていました。
【門前町】
ゴーストタウン化してますが、
荒れていなく綺麗に手入れされていましたね。
参拝客が少なく次々と撤退していったようですが、
これだったら格安で誰かに住んでもらったら良いと思うけど。
【地蔵尊】
この辺りで拝観料500円を支払う。
勝山城博物館の拝観も勧められたが丁重にお断りした。
【大門】
東大寺の南大門を模したものだそうで、
その名の通り、かなり大きな門です。
ま、東大寺の方がデカイけど。
【狛犬】
これだけでも数百万円は必要でしょうね。
【仁王像】
中国福建省の大仏師により3年6ヵ月の歳月をかけて造られたもの。
これはかなりデキの良い仏像です。
【狛犬】
反対側には狛犬。
【中門】
東大寺の中門を模したものでしょうか。
これもまたデカイ門です。
それにしても暑い。
これだけ暑いとは予想外です。(^^;
【二天像】
これもかなりデキが良いです。
【大仏殿】
東大寺の大仏殿を模したと言われているが、
屋根以外はそんなに似て無いですね。(^^;
【十二支】
【五重塔・回廊】
【灯籠】
東大寺の国宝金銅八角灯籠によく似てますね。
これを造ろうと思ったら1千万じゃ絶対無理じゃないかな。
【狛犬】
暑いので大仏殿の中に入ります。
中に入るとひんやりしていて助かる。
【毘盧舎那仏】
笑ってしまうほど大きい大仏さんです。
中国河南省洛陽市にある龍門石窟の中にある龍門奉先寺座像がモデルで、
高さが17メートルあり、220トンの銅が使用されています。
他の方のブログを読むと越前大仏の事を、
半分馬鹿にしたような書き込みをよく見ますが、
誰が造ったにせよ、この大仏さんは立派なものだと思います。
それにしてもパンフレットを見ると黒光りしていますが、
顏、上半身、右手は金色に光っていますね。
てっきり元々は全身金箔に覆われていて、
時間の経過により剥げたものと思っていたのに。
うーむ、逆に金色を足したとか?
不思議だ。(^^;
【普賢菩薩・文殊菩薩】
これも大きく見事なものです。
【オブジェ】
これは一体?(笑)
【石仏】
壁三面に沢山の石仏が。
これは但馬大仏と同じですね。
【りん】
りん棒がめちゃくちゃ重かったが、
何とか鳴らせました。
【迦葉尊者・阿難尊者】
裏に回ってみます。
裏側はこんな感じ。
【フォークリスト】
ちょ!
こ、これはいただけませんな。(苦笑)
【東門】
大仏殿の裏には扉があって外に出れます。
門の外に出て撮影したもの。
どうやらナビは東門を目指して案内していたらしい。
あのまま無理に進まなくて良かった。
ここから境内に入れず、
バックのまま車をずっと運転しなければならなかったよ。(^^;
【鐘楼堂】
【境内】
この後、あの五重塔を目指します。
長くなりましたので続きはまた明日。
ここは但馬大仏と同じく相互タクシーの天皇とよばれた
多田清氏が立身出世井した恩に報いる為に建立した寺院です。
建立されたのが昭和62年とバブル期とあって、
数百億円もの費用をかけられたその伽藍は凄いの一言。
相互タクシーの運転手や従業員からしたら、
そんな大金をはたくぐらいなら還元しろと思っていたでしょうね。
でも、これだけの費用をかけて神社仏閣に私財を投げ打って、
建立する政治家や実業家は現代においては皆無であろう。
あるとすれば信者からお金を巻き上げることが出来る
新興宗教ぐらいでしょうね。
そんな事はさておき、参拝開始です。
所在地:福井県勝山市片瀬50字
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:毘盧舎那如来
創建:昭和62年(1987)
開基:多田清
【勝山城博物館】
平泉寺白山神社から10分ぐらいの場所にあるのが、
多田清氏が造った模擬天守である勝山城博物館。
なかなか立派なもので個人でよく造ったなと思う。
ここはそこそこ観光客がいました。
【遠景】
遠くから見ても伽藍の大きさが分かります。
ナビを頼りにお寺に行くも、表側に大型の無料駐車場があるのに、
山側のとんでも無く細い道に誘導される。
これはアカンと思って大通りに戻ったら、
無事に無料駐車場に到着。(^^
【講堂】
大型の無料駐車場がありましたが、
ここは閉まったままでした。
【表参道】
【仏像】
木造なのか鋳造なのか分かりませんが、
不動明王をはじめ何体もの仏像が安置されていました。
【門前町】
ゴーストタウン化してますが、
荒れていなく綺麗に手入れされていましたね。
参拝客が少なく次々と撤退していったようですが、
これだったら格安で誰かに住んでもらったら良いと思うけど。
【地蔵尊】
この辺りで拝観料500円を支払う。
勝山城博物館の拝観も勧められたが丁重にお断りした。
【大門】
東大寺の南大門を模したものだそうで、
その名の通り、かなり大きな門です。
ま、東大寺の方がデカイけど。
【狛犬】
これだけでも数百万円は必要でしょうね。
【仁王像】
中国福建省の大仏師により3年6ヵ月の歳月をかけて造られたもの。
これはかなりデキの良い仏像です。
【狛犬】
反対側には狛犬。
【中門】
東大寺の中門を模したものでしょうか。
これもまたデカイ門です。
それにしても暑い。
これだけ暑いとは予想外です。(^^;
【二天像】
これもかなりデキが良いです。
【大仏殿】
東大寺の大仏殿を模したと言われているが、
屋根以外はそんなに似て無いですね。(^^;
【十二支】
【五重塔・回廊】
【灯籠】
東大寺の国宝金銅八角灯籠によく似てますね。
これを造ろうと思ったら1千万じゃ絶対無理じゃないかな。
【狛犬】
暑いので大仏殿の中に入ります。
中に入るとひんやりしていて助かる。
【毘盧舎那仏】
笑ってしまうほど大きい大仏さんです。
中国河南省洛陽市にある龍門石窟の中にある龍門奉先寺座像がモデルで、
高さが17メートルあり、220トンの銅が使用されています。
他の方のブログを読むと越前大仏の事を、
半分馬鹿にしたような書き込みをよく見ますが、
誰が造ったにせよ、この大仏さんは立派なものだと思います。
それにしてもパンフレットを見ると黒光りしていますが、
顏、上半身、右手は金色に光っていますね。
てっきり元々は全身金箔に覆われていて、
時間の経過により剥げたものと思っていたのに。
うーむ、逆に金色を足したとか?
不思議だ。(^^;
【普賢菩薩・文殊菩薩】
これも大きく見事なものです。
【オブジェ】
これは一体?(笑)
【石仏】
壁三面に沢山の石仏が。
これは但馬大仏と同じですね。
【りん】
りん棒がめちゃくちゃ重かったが、
何とか鳴らせました。
【迦葉尊者・阿難尊者】
裏に回ってみます。
裏側はこんな感じ。
【フォークリスト】
ちょ!
こ、これはいただけませんな。(苦笑)
【東門】
大仏殿の裏には扉があって外に出れます。
門の外に出て撮影したもの。
どうやらナビは東門を目指して案内していたらしい。
あのまま無理に進まなくて良かった。
ここから境内に入れず、
バックのまま車をずっと運転しなければならなかったよ。(^^;
【鐘楼堂】
【境内】
この後、あの五重塔を目指します。
長くなりましたので続きはまた明日。