さすがに9月末となると仕事が忙しく毎日しんどい。
嫌な事ばかり起こるけど歯を食いしばって頑張っている。
そんな週末、今日はあちこち周る気分じゃないが、
とりあえず仕事で問題ばかり起こるので厄除はしたい。
距離的に軽く行けるということ、
気分転換も出来るということで、久しぶりに奈良の明日香へ。
明日香と言っても飛鳥寺とか橘寺ではなく、
参拝するのは西国札所の岡寺です。
岡寺は「日本最初やくよけ霊場」と名乗っていますので、
現在の私の状況にはもってこいのお寺です。
それに西国満願に向けて頑張らないと。(^^
約6年振りの参拝です。
さて、岡寺の駐車場ですが、
ナビだと私営の有料駐車場(500円)に誘導されてしまいますが、
岡寺には無料駐車場があります。
少し場所が分かり難いので、「奈良に住んでみました」様で、
行き方を確認していただければ良いかと。
http://small-life.com/archives/16/06/2222.php
所在地:奈良県高市郡明日香村岡806
宗派:真言宗豊山派
御本尊:如意輪観音
創建:7世紀末頃
開基:伝・義淵僧正
札所:西国三十三ヶ所霊場、奈良大和四寺巡礼
【縁起】
東大寺要録、義淵伝等によれば天武天皇の皇子で27歳で早世した
草壁皇子の住んだ岡宮の跡に義淵僧正が創建したとされる。
この時、同時に龍門寺なども建立された。史
資料上の初見は天平12年(740)7月の写経所啓(正倉院文書)である。
現在の寺域は明日香村の東にある岡山の中腹に位置するが、
隣接する治田神社境内からは奈良時代前期に遡る古瓦が発掘されており、
創建当時の岡寺は現在の治田神社の位置にあったものと推定されている。
寺跡は平成17年(2005)に岡寺跡として国の史跡に指定された。
真言宗豊山派の寺院だが義淵僧正は日本の法相宗の祖であり、
その門下には東大寺創建に関わった良弁や行基などがいた。
義淵僧正が法相宗の祖とされていた為、
江戸時代までは興福寺の末寺であったが、江戸時代以降は長谷寺の末寺となった。
現在は西国三十三ヶ所霊場の一つとして多くの参拝で賑わっている。
【仁王門】
入山料を支払い参拝開始。
慶長17年(1612)建立された重要文化財。
意外にも明日香で重文に指定されている建造物は、
岡寺の仁王門と書院だけだとか。
【境内】
それにしても今日は暑い。
10月になっているのに30℃は勘弁してほしい。(^^;
手水舎の水が冷たくて気持ちがいい。(^^
【石仏】
【書院】
【石段】
【境内】
6年前は今より信仰心が薄かったとはいえ、
記憶があんまり残ってない。(^^;
【楼門】
慶長年間(1596~1615)頃の建立されたもので、
2階部分には本堂で祀られている平安時代作の兜跋毘沙門天が、
祀られていたそうです。
【花】
【開山堂】
多武峰妙楽寺(談山神社)の護摩堂で、
明治4年(1871)に移築されたもの。
阿弥陀三尊像が祀られていました。
【鐘楼堂】
ファイトー一発!
優しい音色でした。
【本堂】
嬉しい事に内陣に入れましたので、
充実した内陣で参拝させていただきました。(^^
堂内は当然ながら撮影禁止でした。
【龍蓋池】
【義淵僧正】
これは近年に造られたもののようです。
【鳥居】
先に稲荷社があるようです。
【石仏】
【瑠璃井】
こういう水って死んでる場合が多いのですが、
飲めるような綺麗でした。
【不動明王・お滝場】
【佛足石】
【修行大師】
【稲荷明神社】
【奥之院石窟堂】
おー、これはなかなか雰囲気がありますね。
どうやらこれが奥之院のようです。
奥之院が近くて助かった。(^^
雰囲気満点。
嬉しいことに中に入れます。
弥勒菩薩が祀られていました。
【十三重石塔】
奥に見えるのが本堂です。
【義淵僧正廟所】
【十三重石塔】
【本堂】
【大師堂】
【修行大師】
【稚児大師】
【三重宝塔】
昭和61年(1986)に再建されたもの。
御開帳。(^^
【風景】
【御朱印】
奈良大和四寺巡礼の御朱印。
厄除出来ますように。
こちらは西国の御朱印です。
御朱印は計6種類ありました。
【巡礼衣】
先着10000着が無料プレゼントされていて、
職員の女性に勧められて貰うことにした。
ただし、御朱印代の300円は必要です。
巡礼衣は無料だけあって安モンです。(^^;
ちなみに奈良大和四寺巡礼個人共通拝観券があって、
1枚2200円で販売されています。
結縁散華4枚セット付きなんでお得ですね。
嫌な事ばかり起こるけど歯を食いしばって頑張っている。
そんな週末、今日はあちこち周る気分じゃないが、
とりあえず仕事で問題ばかり起こるので厄除はしたい。
距離的に軽く行けるということ、
気分転換も出来るということで、久しぶりに奈良の明日香へ。
明日香と言っても飛鳥寺とか橘寺ではなく、
参拝するのは西国札所の岡寺です。
岡寺は「日本最初やくよけ霊場」と名乗っていますので、
現在の私の状況にはもってこいのお寺です。
それに西国満願に向けて頑張らないと。(^^
約6年振りの参拝です。
さて、岡寺の駐車場ですが、
ナビだと私営の有料駐車場(500円)に誘導されてしまいますが、
岡寺には無料駐車場があります。
少し場所が分かり難いので、「奈良に住んでみました」様で、
行き方を確認していただければ良いかと。
http://small-life.com/archives/16/06/2222.php
所在地:奈良県高市郡明日香村岡806
宗派:真言宗豊山派
御本尊:如意輪観音
創建:7世紀末頃
開基:伝・義淵僧正
札所:西国三十三ヶ所霊場、奈良大和四寺巡礼
【縁起】
東大寺要録、義淵伝等によれば天武天皇の皇子で27歳で早世した
草壁皇子の住んだ岡宮の跡に義淵僧正が創建したとされる。
この時、同時に龍門寺なども建立された。史
資料上の初見は天平12年(740)7月の写経所啓(正倉院文書)である。
現在の寺域は明日香村の東にある岡山の中腹に位置するが、
隣接する治田神社境内からは奈良時代前期に遡る古瓦が発掘されており、
創建当時の岡寺は現在の治田神社の位置にあったものと推定されている。
寺跡は平成17年(2005)に岡寺跡として国の史跡に指定された。
真言宗豊山派の寺院だが義淵僧正は日本の法相宗の祖であり、
その門下には東大寺創建に関わった良弁や行基などがいた。
義淵僧正が法相宗の祖とされていた為、
江戸時代までは興福寺の末寺であったが、江戸時代以降は長谷寺の末寺となった。
現在は西国三十三ヶ所霊場の一つとして多くの参拝で賑わっている。
【仁王門】
入山料を支払い参拝開始。
慶長17年(1612)建立された重要文化財。
意外にも明日香で重文に指定されている建造物は、
岡寺の仁王門と書院だけだとか。
【境内】
それにしても今日は暑い。
10月になっているのに30℃は勘弁してほしい。(^^;
手水舎の水が冷たくて気持ちがいい。(^^
【石仏】
【書院】
【石段】
【境内】
6年前は今より信仰心が薄かったとはいえ、
記憶があんまり残ってない。(^^;
【楼門】
慶長年間(1596~1615)頃の建立されたもので、
2階部分には本堂で祀られている平安時代作の兜跋毘沙門天が、
祀られていたそうです。
【花】
【開山堂】
多武峰妙楽寺(談山神社)の護摩堂で、
明治4年(1871)に移築されたもの。
阿弥陀三尊像が祀られていました。
【鐘楼堂】
ファイトー一発!
優しい音色でした。
【本堂】
嬉しい事に内陣に入れましたので、
充実した内陣で参拝させていただきました。(^^
堂内は当然ながら撮影禁止でした。
【龍蓋池】
【義淵僧正】
これは近年に造られたもののようです。
【鳥居】
先に稲荷社があるようです。
【石仏】
【瑠璃井】
こういう水って死んでる場合が多いのですが、
飲めるような綺麗でした。
【不動明王・お滝場】
【佛足石】
【修行大師】
【稲荷明神社】
【奥之院石窟堂】
おー、これはなかなか雰囲気がありますね。
どうやらこれが奥之院のようです。
奥之院が近くて助かった。(^^
雰囲気満点。
嬉しいことに中に入れます。
弥勒菩薩が祀られていました。
【十三重石塔】
奥に見えるのが本堂です。
【義淵僧正廟所】
【十三重石塔】
【本堂】
【大師堂】
【修行大師】
【稚児大師】
【三重宝塔】
昭和61年(1986)に再建されたもの。
御開帳。(^^
【風景】
【御朱印】
奈良大和四寺巡礼の御朱印。
厄除出来ますように。
こちらは西国の御朱印です。
御朱印は計6種類ありました。
【巡礼衣】
先着10000着が無料プレゼントされていて、
職員の女性に勧められて貰うことにした。
ただし、御朱印代の300円は必要です。
巡礼衣は無料だけあって安モンです。(^^;
ちなみに奈良大和四寺巡礼個人共通拝観券があって、
1枚2200円で販売されています。
結縁散華4枚セット付きなんでお得ですね。