お酒のブログ〜スタッフ日記

酒屋のスタッフたちが、山梨県のワイナリー訪問記、ワインに関するお話、そのほかお酒に関するアレコレを書いています。

みさかワイン青デラ(ニュー山梨ワイン)

2012-02-09 10:52:09 | 今日の昭和店

みさかワイン(ニュー山梨ワイン醸造)から青デラの一升瓶が新しく入荷しました

以前から普通のデラウェアは扱っていましたが

青デラって何が違うのか?

その疑問にニュー山梨ワインの網野さんが答えてくれました

JA直営のワイナリーのため普通ワインの原料のデラウェアは

組合員の作る生食用のぶどうから、形や色の良くないものが

醸造用になります。

しかし青デラは醸造用に特別に栽培してもらい

しっかりとした酸味を残すため、まだ若く青いうちに

収穫した葡萄を使います(だから青デラ)

しかも種無しの処理もしないので種がある葡萄です

実は葡萄の一番美味しいところは皮と実の間と

種のまわりなんです、その美味しいところも

すべてワインになっているのです。

価格は通常のデラウェアのワインより少し高めですが

納得できる楽しみな青デラの一升瓶ワインです。

一足早い春がやってきました。

2012-02-03 15:24:05 | 今日の昭和店

暦の上では立春を迎え、季節は春ですが、まだまだ暖かくなる兆しは見えませんが、そんな中で猛威を振るっているインフルエンザ。

流行に疎い私は今のところ大丈夫ですが、予防のためマスクは必須アイテムです。

さて。先週、弊社には一足早く白百合醸造の中込さんが春を届けてくださいました。

そう、毎年恒例の「白百合醸造 さくらのワイン」が入荷です。

ロゼワインにさくらの花を浸した香りのあるフルーティな甘口ワインで、国産で食用の八重桜が2輪入っています。

見た目にも美しく、見て楽しめる、飲んで楽しめるこのワインは、これからの花見の席にはもってこいのアイテム。

HPにもアップしましたので、飲んだことが無い方、今年の花見には持って行くぞ!という方、毎年ご購入いただいている方、ご注文の程、お待ちしております!

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井筒ワインスタンダードシリーズ終売。

2012-01-28 15:31:09 | 今日の昭和店

弊社HP( http://hamamatsuya.jp/ )では、すでに告知させていただきましたが、井筒ワインさんのスタンダードシリーズ3種が、2月をもって終売となります。

井筒ワインさんのスタンダードシリーズといえば、弊社の取り扱い県外ワインの中でもダントツ人気の商品だっただけに、この事実を知った時は驚きました。

終売の理由は、「販売量増加に伴い、現行の原料バランス、価格設定を維持しながら安定した生産や供給を続けることが難しくなった」とのことです。

入荷当初、720mlが1000円弱なのに対し、一升瓶は1200円台。かなりお徳すぎる価格設定に驚いた記憶がありますが、いま思えばこれも人気のひとつだったのかもしれません。

ともあれ、人気商品の終売。弊社でも来月早々に最後の入荷となってしまいますので、リピーターの方はもちろん、長野県のワインを飲んだことが無いという方も、これを機会にご注文をお待ちしております。

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北野呂醸造様が納品に来てくださいました。

2012-01-23 17:35:03 | 今日の昭和店

北野呂醸造の降矢さんが、忙しい合間をぬって納品に来てくださいました。

北野呂醸造といえば、ウインワイン。

ウインワインといえば、ずっと気になっていた事がひとつ。

「ウインワインの”ウイン”ってどんな意味や由来なんだろう」ということ。今回あえて質問をしてみました。

降矢さん曰く、この商品名には特に意味は無いそうです(いきなり玉砕w)

名前の由来は、降矢さんのお知り合いに山梨交響楽団の方がいるそうで、その方に決めていただいたとの事。

”WINE”という単語から音の響きで”ウイン”となったいきさつを聞いて、「音楽家さんらしいなぁ」と感心してしまいました。

単純に、WIN=勝利。転じて山梨一のワイナリー!山梨一のワイン!誰にも負けない!といった”勝ち”にこだわったのかな?

と思っていた私は何て負けん気が強いのでしょう(笑)

ただ、この”ウインワイン”という商品名は、ゆくゆくは一升瓶サイズのみに使用し、720mlサイズの商品には会社名である「北野呂」を入れて使い分けていく方向で、今後発売されていくであろう商品にはウインは使われないのだそうです。

また、北野呂醸造ではこだわりがもうひとつ。商品の顔であるラベルにもかなりこだわっているそうです。

北野呂醸造の商品のラベルは実にシンプルなものが多く、個人的には好きです。

このラベル(720mlサイズ)は、勝沼町在住のこれまた降矢さんのお知り合いの方が考えたデザインだそうです。

多色を使うとどうしてもジュースっぽく見えてしまうため、使用するのは1〜2色のみとし、デザインは田舎のような素朴さが伝わるようなイメージを出しているのがポイント。裏のラベルも本当ならば「このワインはこの葡萄を使用し、こんな味わいで、こんな料理にあわせると〜」など、様々な事をごちゃごちゃ書きたいそうですが、シンプル・イズ・ベストとし、あえてそれ以外の情報は載せず、パンフレットに記載でもいいじゃないか。という方針とのこと。

ラベルひとつをとってもこんなに奥深いワイン。ただ買ってきて飲むだけではなく、たまにはラベルを見つめてみるのも面白いかもしれません。

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無名な山梨のワイナリー 鶴屋醸造

2012-01-20 23:35:49 | ワイナリー訪問記

山梨には約80社のワイナリーがあり、そのうちワインを普通に販売しているのは、約60社と言われています。

その約半分は、家族経営の小さなワイナリーです。

山梨市下栗原にある鶴屋醸造もその一つ。

県道34号、通称「旧20号線」線の下栗原の四つ角にあるので、目立つ場所にありますが、一見小さな工場のような建物なので、看板がなければ、ワイナリーとは気付きません。

この旧20号線を勝沼方面に走ると、白百合醸造や大和葡萄酒、中央葡萄酒、麻屋葡萄酒のある等々力交差点、マルサン葡萄酒などがあります。

鶴屋醸造は、あまり知られていないワイナリーです。

その理由の一つは、所在地が山梨市だからでしょう。

山梨市のワイナリーというと、サントネージュワイン、旭洋酒、金井醸造場、東しん洋酒などがありますが、まとまってイベントをすることは無いようです。

山梨のワイナリーの一大イベントになったワインツーリズムにも参加していません。

鶴屋醸造は日川沿いにありますが、橋を渡れば一宮町、旧20号線をちょっと走れば勝沼町なのに、ちょっと残念な住所です。

ワイナリーは、兄弟で経営されています。

兄さんが醸造、弟さんが営業でしょうか。

白は甲州種がメイン、赤はマスカットベリーA、ドイツ系のツヴァイゲルト、メルローです。

ツヴァイゲルトは珍しく、720ml換算で800本ほど作っているそうですが、1年のうち数カ月で売り切れてしまうということで、今回は品切れでした。

メルローは植えてから5年ほどなので、まだ単品種で出す量そうです。

自社畑で、試験的にいろいろ栽培して、土地に合う品種を探しています。

一升瓶の販売も多く、数量的には720mlと半々ぐらいで、口コミ客がほとんどということ。

知名度はありませんが、丁寧に造るワインは、価格も抑えられていて、細かい対応にも応じてくれる親切なワイナリーです。

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