北野呂醸造の降矢さんが、忙しい合間をぬって納品に来てくださいました。

北野呂醸造といえば、ウインワイン。
ウインワインといえば、ずっと気になっていた事がひとつ。
「ウインワインの”ウイン”ってどんな意味や由来なんだろう」ということ。今回あえて質問をしてみました。
降矢さん曰く、この商品名には特に意味は無いそうです(いきなり玉砕w)
名前の由来は、降矢さんのお知り合いに山梨交響楽団の方がいるそうで、その方に決めていただいたとの事。
”WINE”という単語から音の響きで”ウイン”となったいきさつを聞いて、「音楽家さんらしいなぁ」と感心してしまいました。
単純に、WIN=勝利。転じて山梨一のワイナリー!山梨一のワイン!誰にも負けない!といった”勝ち”にこだわったのかな?
と思っていた私は何て負けん気が強いのでしょう(笑)
ただ、この”ウインワイン”という商品名は、ゆくゆくは一升瓶サイズのみに使用し、720mlサイズの商品には会社名である「北野呂」を入れて使い分けていく方向で、今後発売されていくであろう商品にはウインは使われないのだそうです。
また、北野呂醸造ではこだわりがもうひとつ。商品の顔であるラベルにもかなりこだわっているそうです。
北野呂醸造の商品のラベルは実にシンプルなものが多く、個人的には好きです。
このラベル(720mlサイズ)は、勝沼町在住のこれまた降矢さんのお知り合いの方が考えたデザインだそうです。
多色を使うとどうしてもジュースっぽく見えてしまうため、使用するのは1〜2色のみとし、デザインは田舎のような素朴さが伝わるようなイメージを出しているのがポイント。裏のラベルも本当ならば「このワインはこの葡萄を使用し、こんな味わいで、こんな料理にあわせると〜」など、様々な事をごちゃごちゃ書きたいそうですが、シンプル・イズ・ベストとし、あえてそれ以外の情報は載せず、パンフレットに記載でもいいじゃないか。という方針とのこと。
ラベルひとつをとってもこんなに奥深いワイン。ただ買ってきて飲むだけではなく、たまにはラベルを見つめてみるのも面白いかもしれません。
