ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

8月14日 (月) 本栖湖 6.5m2 アンダー

2017年08月19日 06時39分14秒 | ウィンドサーフィン
この日は皆で富士山トライの予定で、4:15にアラームセット。
起きてみると、雨が降っているような音。

外に出てみると、雨ではなく、露が木から滴る音でした。
月も出ていたが、道は水たまりが多く、しばらくすると月も姿を消して
雨がポタポタ。
日曜日の夜ほど降ってないが、路面がウェットではロードは危険。

諦めて、2度寝。

結局、SCHONEちゃんと本栖湖一周ランををして、その後、
前日につづいて、SUP体験2日目をするため、湖畔道路を渡ろうとしたとき、
M月さんがファンビーチへ。

前日につづき、みんな早くからウィンドの準備に余念がない。

因みに、日曜日は初めてSUPという乗り物に乗ったが、
以外と難しい。
これで波のあるところで乗るのは~。
かなり難しかも?
波に乗ってしまえば、サーフィンより安定するのかもしれないが、
平水面でこのバランスの難しさ。

立って、波を越えるって相当に難しい。

真っ直ぐ走るのは意外と慣れれば簡単。

目線を遠くにおいて、パドルをくの字パドルをしたら、
意外と簡単です。
逆に、ターンは意外と難しかったです。

その後、昼食を食べ、13時過ぎにウィンドの板をもって湖畔へ。

この日は、僕の後は、W辺さんが続き、その後、G藤さん、SCHONEちゃんの
順に全員出艇。

風はまあままでしたが、ファンビーチに繋がる風を見つけることができませんでした。

微妙に走りそうで走らない、パンピングに疲れながら、5~8回位やって、やっと走る。

そんな時間が続き、その後、やっと吹き始めるがブローラインは狭く、
6.5m2ではブランケを繋ぐのに苦しんでました。


そんななか、W辺さんはスイスイと走りきり、8.5m2とかのビックセイルでもなければ
板がレースようでもないく、道具も古いのに、平均速度はフォーミュラーの板に
勝っていて、一番走っている人の一人でした。

こんな様子を見ると、自分に合った道具って大切だな~って思いました。
最新式がいいとは言いますが、古くたって、セッティングと乗り手の技術。
ボードとセイルの相性。
これらをそこそこに合わせれば、最新式の道具を抑えて乗れるってことです。
因みに板はBIG 270 セイルはNP V8(トップバテンが斜めに入っている)です。

1時間位は風もそこそこ吹いてましたが、ファンビーチ側はあまり吹いているように見えず
渡ることにためらっていたら、逆にJPN25がどこからともなく現れ。
数本走って、また、どこかへ消えていきました。

やっぱり早いですね~。
ずっと見ているわけではないので、なんとも言えないですが、
目につくときは、いつも走っていて、しかも人の1.5倍位の速さで走ってました。


この日は全員出艇で、乗ったことに満足してもらいましょう。


日曜日より吹いたし、長い時間乗っていたので、満足したことにする。
評価が甘いと言われそうですが、まだまだ微風の修行が必要だと思う。

また、午前中にSUPの体験ができて、これはこれで、いい経験だった。
2日も乗れば、そこそこ操作にはなれますが、SUPよりフォイルの方が
慣れやすく、楽しいと思いました。
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