すいません。二日も更新していませんでした・・・。
と、いうわけで、小説の続きを。知り合いからさっさと上げろ、とせかされているのでw
今回はちょっと短めで。ちなみにイラストは造ナツです。

ジリリリリリ――――
目覚まし時計の音で目が覚めた。
「ふぁーあ」
目覚ましを止め、一つあくびをして、ベッドから出る。そこで、違和感に気付いた。横を見て、違和感の正体に気付く。
「そうか、ここ、私の部屋じゃ無かったんだ」
横にはもう一つベッドがあり、ナツが寝ていた。まだ寝ているようなので、起こさないように自分の部屋まで制服を取りに行き、着替えた。すぐにナツを起こさなかったのは、まだ学校が始まる時間までには余裕があるからだ。だが、音が聞こえたのか、夏希が寝室に戻ると、ナツもすでにベッドから起き上がっていた。
「おはよう、ナツ。よく眠れた?」
「おはようございます、夏希さん。おかげさまでぐっすり寝させていただきました」
「それは良かった。……そうか、今日からうちの高校に通うんだ。制服は、もうあるの?」
「はい。トランクの中に入ってます」
「じゃあ、着替え終わったら降りてきて。朝ごはん用意しとくから」
「分かりました。ありがとうございます」
キッチンに入って、オーブントースターにパンを入れた後、フライパンで卵を焼く。夏希は、朝のおかずをよく目玉焼きにする。作るのが楽な上においしいからだ。
ちょうどパンと卵が焼きあがったころにナツが降りてきた。
「あ、ナツ。目玉焼きは硬めで良かった? 私の好みで悪いんだけど」
「大丈夫です。どんな焼き加減でも好きですから」
その答えに安心しつつ、朝食をテーブルに並べた。
朝食を食べ終わった後、ナツにこう聞かれた。
「あの、夏希さん。私、新しい学校でうまくやれるでしょうか。夏希さんは優しい方だったのでよかったんですけど、他の人とうまくやっていけるか心配で」
昨日は単純な子だと思っていたが、彼女も彼女なりに悩んでいたのだ。
「安心して。悪い人間はいないから。まあでも、同じクラスになれると良いね。いろいろフォローもできるし」
「そうですね。私もそれだと安心できます」
「ま、ここでそんなこと言ってても仕方ないし、行こっか」
「はい。行きましょう!」
そんなやり取りをして、家を出た、のはいいが、家を出てすぐに、クラスメイトに絡まれることになった。
「よっ! 夏希じゃん」
肩を叩かれ振り向くと、クラスメイトの吉川絵里香(よしかわえりか)が立っていた。いつも明るく元気で、ボーイッシュで、ショートカットがよく似合っている、いわゆるかっこいい女の子、というような彼女なのだが、それだけに自分の疑問を遠慮なく直球でぶつけてくる。こんなふうに。
「で、この子、誰?」
いきなり指差すから、ナツがびっくりして涙目になってしまった。
「昨日からうちで預かることになった親の知り合いの子。あんたがいきなり指差すから、泣きそうになってるじゃない。おとなしい子なんだから、気をつけてよ」
少しきつく言うと、絵里香はしまった、というような顔をして、謝ってきた。
「あー、ごめん。見たこと無い子だったからさ、つい」
「まったく、その遠慮しない癖、いいかげんに直しなさいよ」
「がんばってみる……」
そこでナツの方に向き直り、頭を下げた。
「ごめんね。悪気は無かったんだけど。私は吉川絵里香。夏希のクラスメイト。学年は、一緒なのかな?」
「はい……。夏希さんと同い年ですから」
「よし。じゃあこれからよろしくね、えっと」
「造ナツです。これからよろしくお願いします」
「こちらこそよろしく、ナツ」
どうやらもう友達ができたようだ。学校になじめるか心配していたナツにとってはなによりも嬉しいことだろう。実際に、とても嬉しそうな顔をしているし。
「じゃあ、行くかい? お二人さん」
「そうね、行こ、ナツ」
「はい!」
と、いうわけで、小説の続きを。知り合いからさっさと上げろ、とせかされているのでw
今回はちょっと短めで。ちなみにイラストは造ナツです。

ジリリリリリ――――
目覚まし時計の音で目が覚めた。
「ふぁーあ」
目覚ましを止め、一つあくびをして、ベッドから出る。そこで、違和感に気付いた。横を見て、違和感の正体に気付く。
「そうか、ここ、私の部屋じゃ無かったんだ」
横にはもう一つベッドがあり、ナツが寝ていた。まだ寝ているようなので、起こさないように自分の部屋まで制服を取りに行き、着替えた。すぐにナツを起こさなかったのは、まだ学校が始まる時間までには余裕があるからだ。だが、音が聞こえたのか、夏希が寝室に戻ると、ナツもすでにベッドから起き上がっていた。
「おはよう、ナツ。よく眠れた?」
「おはようございます、夏希さん。おかげさまでぐっすり寝させていただきました」
「それは良かった。……そうか、今日からうちの高校に通うんだ。制服は、もうあるの?」
「はい。トランクの中に入ってます」
「じゃあ、着替え終わったら降りてきて。朝ごはん用意しとくから」
「分かりました。ありがとうございます」
キッチンに入って、オーブントースターにパンを入れた後、フライパンで卵を焼く。夏希は、朝のおかずをよく目玉焼きにする。作るのが楽な上においしいからだ。
ちょうどパンと卵が焼きあがったころにナツが降りてきた。
「あ、ナツ。目玉焼きは硬めで良かった? 私の好みで悪いんだけど」
「大丈夫です。どんな焼き加減でも好きですから」
その答えに安心しつつ、朝食をテーブルに並べた。
朝食を食べ終わった後、ナツにこう聞かれた。
「あの、夏希さん。私、新しい学校でうまくやれるでしょうか。夏希さんは優しい方だったのでよかったんですけど、他の人とうまくやっていけるか心配で」
昨日は単純な子だと思っていたが、彼女も彼女なりに悩んでいたのだ。
「安心して。悪い人間はいないから。まあでも、同じクラスになれると良いね。いろいろフォローもできるし」
「そうですね。私もそれだと安心できます」
「ま、ここでそんなこと言ってても仕方ないし、行こっか」
「はい。行きましょう!」
そんなやり取りをして、家を出た、のはいいが、家を出てすぐに、クラスメイトに絡まれることになった。
「よっ! 夏希じゃん」
肩を叩かれ振り向くと、クラスメイトの吉川絵里香(よしかわえりか)が立っていた。いつも明るく元気で、ボーイッシュで、ショートカットがよく似合っている、いわゆるかっこいい女の子、というような彼女なのだが、それだけに自分の疑問を遠慮なく直球でぶつけてくる。こんなふうに。
「で、この子、誰?」
いきなり指差すから、ナツがびっくりして涙目になってしまった。
「昨日からうちで預かることになった親の知り合いの子。あんたがいきなり指差すから、泣きそうになってるじゃない。おとなしい子なんだから、気をつけてよ」
少しきつく言うと、絵里香はしまった、というような顔をして、謝ってきた。
「あー、ごめん。見たこと無い子だったからさ、つい」
「まったく、その遠慮しない癖、いいかげんに直しなさいよ」
「がんばってみる……」
そこでナツの方に向き直り、頭を下げた。
「ごめんね。悪気は無かったんだけど。私は吉川絵里香。夏希のクラスメイト。学年は、一緒なのかな?」
「はい……。夏希さんと同い年ですから」
「よし。じゃあこれからよろしくね、えっと」
「造ナツです。これからよろしくお願いします」
「こちらこそよろしく、ナツ」
どうやらもう友達ができたようだ。学校になじめるか心配していたナツにとってはなによりも嬉しいことだろう。実際に、とても嬉しそうな顔をしているし。
「じゃあ、行くかい? お二人さん」
「そうね、行こ、ナツ」
「はい!」










あだち充の世界感やね
流れが
いいんでないかい
(・ω・)
ありがとうございます。
ですが、ただの学園ものと思っていたら痛い目見ますよw
全てはこれからか
老人達が黙ってないぞ
とりま
目指せ甲子園ですね
わかります
、←コレ(読点)
つかいすぎじゃない?(ふつうかな?)
いや、それは特徴を羅列するためにわざとやってんだよ。