なんかいつまでも寒すぎーっという感じです。仙台は この一週間というもの 毎朝 気温が氷点下の冬日になっています。１８日（日）の最低気温はマイナス６．０℃で、真冬日になった１月２５日（木）のマイナス６．７℃に次ぐ今季２番目の冷え込みでした。でも まあ、ほとんど晴れだったし、日中は暖かめの日が少なくなかったから救われているし、だんだん春めいてきてると言えなくもないし みたいな。それでも、とにかく 今年の冬はいつまでも寒いという感覚はどうしようもないですネ。
けど仙台の寒さなんか 全然大したことない訳で、隣の盛岡はエゲツナイですよ。ＮＨＫ朝のニュースでアナウンサーが「朝の冷え込みはきついし、日中も寒くて、これではなにも融けるわけがありません」みたいなことを言ってました。調べてみたら、盛岡でこの２月に 朝 氷点下でなかったのはたった１日だけで、今朝までに冬日は２３日という多さ、すごいです。夏は暑すぎ、冬は寒すぎで気温的にホントに住みにくいところでした。内陸 盆地の県庁所在地ですから京都と同じふうで、仕方ないですけどね。ちなみに盛岡の真冬日、１月は九日もあったようです。今季最高の最低気温は一昨日のマイナス１２．２℃のようでした、おー寒っ。もう盛岡では暮らせないかも。
さて、冬季オリンピックのこと。いよいよ明日閉会式があって終わるわけだけど、昨夜の女子カーリングの準決勝は非常に残念な結果でした。言ってはなんですが、私は はじめから たぶん負けると思って観ていました。けど 結果その通りになり、本当に悔しかったです。やっぱり勝ってほしかったー。でも 勝ってもらいたいと願うほど、負けたときのショックは大きいわけで、そのショックを少しでも和らげるために、はじめからあまり期待しない。そんなふうに考える人になっていました、なーんてね。
昨夜は遅くまでテレビを見ながら応援していましたが、負けてガッカリ。今夜の３位決定戦に期待です。けど英国ならば、負けても仕方ないというか、さほど悔しくないというか。やっぱり隣国への気持とは違います。隣国では何でもかんでも、たとえジャンケンでも日本には敗けたくないと思っているそうですから。隣国と、その隣国と、その奥の大きな国については、政治のことやらいろいろなことが報道されていて、全然親しみを感じないのですが、それでいいのでしょうかね。どうすればいいかな。どうしようもないかな。
ということで今日の曲は、渥美二郎の「釜山港へ帰れ」と、尾形大作の「無錫旅情」でしょうか。ということで、って何？