週末のひとりごと

思ったことを気ままに綴っています。
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季重なりと言われても

2017年06月18日 | 俳句

 おかげさまで(と言うのはおかしいかも知れないけれど)まだ梅雨が来ていません。きっとたぶん、今日からの週のうちに来るのではないかと思います。私としては梅雨に来てほしくないのですが、いつものように季節が巡らないと やっぱりまずいのだろうしね。さりとて サッと来てサッと明けて という訳にもいかないと思うし。なにしろ 間もなく 東北南部も 梅雨に入りそうです。

さて昨日は9回目の句会がありました。出席者は6名で、他に欠席ながら俳句を送って来た方が2名の、こじんまりと、でも自分のためになった勉強会でした。今回私が持っていった5句のうち、他の出席者から「イイネ」をもらったのは次の2句です。

父の日や日本酒二合墓の上 / かぐや姫とふ薔薇ありてはいポーズ

イマイチだったようなのは次の3句でした。

はつ夏の初ボーナスで腕時計 / 十薬よその自販機は重からう / 梅雨前に地域総出の堰掃除 

上記の中で「はつ夏の・・・」の句は、自分としてはケッコウいい句だと思っていたのだけど、浅はかだったといいますか。「季重なり」だと一蹴されました。言われて初めて歳時記で確かめた次第。そしたら 残念ながらその通り、ボーナスは冬の季語でした。なんと一句の中に夏と冬の季語を使ってしまったわけで。いつもなら、たった17音の中に出てくる言葉なのだから、一つ一つを辞書と突き合わす感じでチェックしていたのに、今回は なんと迂闊でした。だって実際に初めてボーナスをもらったのが6月だったから、その通り表しただけなのに、まさかそれが冬の季語だったなんてネ。昔はボーナスといえば「年末賞与とか年末手当とか、越年資金とか呼ばれていて、暮れに支給される臨時給与」だったからなんだろうね。それをするどく指摘されたことと、ロクに調べもしないで表現してしまったことに「ガックリ、ガッカリ、あー恥ず!」でした。

それでも私は、大昔のことだけど、6月に初めてもらったボーナスで、自分で働いて得たお金で腕時計を買ったときの喜びの気持ちを込めたこの句を、あきらめきれませんでした。だって12月の句にしてしまうことは・・・やっぱりダメという気持ち。

だから 改めて歳時記を調べたら「夏期賞与または夏期手当」という季語がありました。それでなんとか考えて、来月投句したいと思います。あー疲れました、チャンチャン。

ということで 今回のひとりごとも時計にこだわった感があるので、今日の曲は平井堅の「大きな古時計」にしたかったのですが、それではなく、彼の「ノンフィクション」にします。この曲はTBS日曜劇場「小さな巨人」の主題歌で、今話題の曲として、NHKの「歌コン」でも紹介されていました。平井堅が、脚本を読んで 自分で作詞作曲したのだとか、スゴイですね。ところでこのドラマ、 初回から欠かさず見ていますが、今夜が最終回なそうです。はてさて いったいどんな結末なのか、今夜録画したものを、ドキドキしながら 明日楽しみます。

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