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スパイ大作戦

スターリンのスパイの原作者ワイマントさん関連の記事です

http://web.archive.org/web/20170502035903/http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/44.html

スターリンは1953年3月5日に毒殺されたことになっていますがこれには疑問符がつく。自殺したヒットラーはダブルで本命はバチカン経由でパスポートをもらいU-BOATで悠々と南米に多くのナチともども逃亡した話は信憑性が高い。ここで話は日本でのこと。リヒアルト・ゾルゲはスターリン命を受けたスパイとして最後は銃殺されたことになっている。果たしてそうだろうか?リヒアルトの遺骨は多摩霊園の尾崎秀実の遺体のすぐ近くに葬られていることになっていてその墓標には「ソビエト連邦の英雄」とロシア語で墓碑銘が刻んである。『多摩霊園にある遺体は,本当にゾルゲのものなのだろうか?ゾルゲは彼が考えていたとおりに死刑にはならずにこっそりソ連へ戻った,という説がいつまでもくすぶっている。残念ながら,ロシア人がもっとも偉大なこの同胞スパイを,血も涙もなく突き放したという事実を信じまいとするこうした仮説を,立証する手掛かりは皆無である。<ゾルゲがソ連へ送還されたという話には,なんの根拠もありません。わたしはあの人の骨をみたのですから>石井花子はきっぱりと断言する。彼女は,あの暗い戦争の日々ゾルゲのことを思い続け,やがて平和が到来した時に彼の最後のもようを新聞で知った。それから三年して,ゾルゲの遺体は東京拘置所の高塀の裏手にある雑司が谷共同墓地に埋められてことを知ってそれを調べに行った。だが,墓はどこにも見当たらない。簡単な木標は,薪にするために持ち去られてしまっていた。花子は彼の遺体探しを諦めなかった。勝ち気な彼女は,当時東京大空襲のもとで焼け残った警察記録文書を管理していた,アメリカ占領軍の係官と何年にもわたってかけ合った。こうしてゾルゲの棺のありかは,昭和25年11月になってようやく突き止められた。

 そこは囚人だけが埋められた墓地の一画で,ひどくもの寂しいところでした。私は管理人立会いのもとに自分で遺体の確認をしました。石油不足の折りから遺体は火葬されておりませんでした。わたしは丹念に骨を調べました。片方の脚に,第一次大戦で受けた傷跡がありました。骨折部分は,きちんと接合されていませんでした。それから歯も調べました。オートバイ事故のときにした入れ歯です。そしてゾルゲに間違いないと思いました。花子はゾルゲの金の義歯で作った指輪をいつも指にはめている。やがて自分の費用で火葬の手配をし,緑に囲まれた多摩霊園の一画を購入した』以上はロベルト・ワイマント(故人)のゾルゲ・引き裂かれたスパイ(英文ではスターリンのスパイ)423~424ページ。
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 しかしその(注)に以下のようなコメントがあった。『ゾルゲがソ連へ送還されたという話は,ハンス・オットー・メスナーの”The Man with Three Faces"が火付け役である。これに,ドクター・カール・キンダーマンが尾ひれを付けた。キンダーマンはユダヤ人であったのに,東京でゲシュタポのマイジンガー大佐に,おそらくは密告者として雇われていた。

 彼は結局は無駄骨に終わった。ゾルゲの引き渡し要求を掲げたドイツ側の説得文書の翻訳作業に携わった。昭和51年,彼はある新聞にゾルゲはシベリアと満州の境界線へひそかに連行されて,ソ連に引き渡されたという記事を書かせた。キンダーマンの情報源は単なる風聞にすぎなかったが,本人はそれを根拠あるものと信じきっていた。ソ連の聖なる記念日である11月7日(管理人注:ロシア革命記念日)に,日本政府がゾルゲの処刑を命ずるなどとは考えられない。日本はソ連と手を握りたがっており,そのためにこの特別の日を選ぶのは「政治的に見て愚かしくへたなやり方としか言いようがない」(『ジャパン・タイムズ』昭和51年11月24日号付)

 石井花子が嘘をついているのかどうかは読者の判断に委ねたい。同じような話がある。満州から目をそらし上海事変を工作した男装の麗人川島芳子が銃殺されたのは別人であったと噂される。

いつも一緒

http://web.archive.org/web/20170502155034/http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/43.html

マー君とスー君はお星さまになりました。

スー君は小さい頃からご主人の話に目を輝かせて聞いていたけどマー君は今も小さい頃もしらけムードがただよう。ひょっとしてすべてお見通しか?この後主人の水爆級のおならで二人は気絶する。


 こういう現実をご主人から聞かされて考え込むスー君。


 兄貴分のマー君はあまり関心がないようで!!それよりお散歩はまだかな?

『存在とは関係であり,現象として起こるすべてのことが真実である』空海


と,マー君は二ヶ月のときご主人から教わりました。おわり。じゃあ~ね~

https://biz-journal.jp/2022/08/post_312157.html

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ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る

 

管理人注:もし収監されるようなことがあれば内戦勃発だろう。そしてマーシャルロー発動からFEMAへ........................。FEMA大統領はトランプでロシアに停戦させる。

イルミナティの歴史

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/judea/soshiki_kikanco/iluminatyco/historyco.htm

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