佐藤和男・真岡市民交響楽団、第56回定期演奏会を聴く（序章）

今日の真岡市民交響楽団定期の詳しい感想は明日にでも。佐山さんのチェロはさすがでした。
味わい深い音色をまだ二十歳程度の方が出すのだから素晴らしい。

またゲストコンミスの上保様は桐朋時代、石井志都子門下だったんですね。過去に都内で何度か拝聴する機会がありました。

佐藤先生はすぐには楽屋に戻って来なくて（多分、外で一服してた？）、お戻り時にご挨拶。
今日の演奏会は質的にも私がこの10年聴いてきたこのオケの中で最も良かったように思えました。聴衆に訴える力とか、そういうのが以前よりも増してました。

他、知り合いの方にお会いできず残念。ちょっと用事があったもので．．。帰りは春日部まで２時間半を要しました。
真岡市内渋滞。6時前には戻れると思ったのに..。

真岡オケを聴いて、２週間後に、またこの周辺を走りに．．。そんな春日部市民は私だけでしょう。