高橋のブログ

不定期に..

【ランナー用腰ベルト(クリオ製)を使って福祉村30km走】

2016-03-10 07:11:10 | 日記
今年の箱根駅伝で「腰ベルト」を使って走っている選手が複数いましたね。
それから興味を持ち、ニッポンランナーズ.とよさん、frunの尾山さん等
に使用感やご意見を聞き、先日、amazon経由で購入しました
(クリオ パフォーマンスアップ腰ベルトSP)。

ファイテンからも出ていますが、総じてクリオの評価が高いです。

8000円ほど。送られてきたものの、腰のどのあたりに装着するのか?
きつく巻くのか?等の説明文は一切無し。
洗う時は、洗濯機ではなく、手で!という注意点くらい。
ネットで使用している方々の声も聞き、先日、初装着してみました。

「長野マラソン」向けの30km走は先月末に続き2度目。
しかも今回は前日にスポーツクラブで敢えてボディパンプ系60分と、
トレッドミル60分(傾斜15%走も時折)をやりました。
そのため、これらの筋肉疲労のままで朝を迎え、走ってみました。

最初の1時間は個人走(早々に脚が重い!)、9時過ぎから、
うっち-をリーダーに10名ほどが参加する集団に入れてもらいました。

私は何とか16周少し、30km無事に終了。ペースは5'30死守。
1人で福祉村ロードを走り続けるのは結構、きついのですが、
こういう集団の中で走ると、なんというか、集団全体が精神で繋がり、
連れて行ってもらえるような、比較的楽に走れます。不思議なものです。
なんというか、1つの風になって周回するような印象。

また前半は会話もあったのですが、後半は予想通り、各人、寡黙になりがち。
うっちーが、時々、各人に話を振って、うまくまとめてくれました。

私は午後に予定があるので11時半で早退。ちょうど30kmほど。
他の方々は今日は35km!ということで走り続けました。

それで、冒頭の腰ベルトですが、今、思うと、装着しないで2周、
装着して2周等、比較走をすればわかりやすかったと思いますが、
ずっと装着したままで走ったので、違いが明確にわからないのですが、
多分、ベルトの効果はあったと思います。前日の筋疲労における減速も
感じず。

腰ベルトを使って、一緒に走っていた方もいたので、装着方法等も教わりました。
フォームが崩れない、脚が前に出やすい..という感覚です。

また、飲み過ぎで少し出ている「お腹の脂肪」をこれで少しごまかせるわけで(^^;)。
ただ、まりキツく装着すると、呼吸がきつくります。

今度の日曜の久喜ハーフで更に検証してみようと思います。
1時間50分位で余裕を持ってゴール出来ればばいいなと(^^;)。
あくまで勝負大会は4月の「長野マラソン」。


「長野マラソン」対策の福祉村30km走は3/26ないし3/27にもう一度、1km:5'30でやってみようと
思います。お時間ある方でペーラン出来る方が
いらっしゃれば、ぜひ!謝礼として越谷駅前の日高屋でラーメン大盛り・餃子・ビールお付けします!

最後に。福祉村の温水シャワーについては前にも書きましたが、最近、どのシャワーも
水量の勢いが強すぎです。痛くてとても直接顔に当てられません。どうなってんだ??
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