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(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

小水力発電施設 完成記念 シンセサイザー 演奏会 開催!和歌山 みなべ町 「島ノ瀬ダム」。

2012-09-07 19:54:08 | 癒しの音楽

『ほっと!和歌山県』掲載。

 

 

小学生のみんなはまずこのタービンの前で

水力発電の仕組みを教えてもらいます。

改めて大自然と電気の大切さをみんなで考える催しです。

 

 

早朝には豪雨が降りました。

ただでもこの辺は海岸沿いが晴れていても雨が降っている様な場所です。

下見の時もそうでしたがここだけ豪雨が降っていました。

私も何十回と体験して来ましたが野外のイベントは天気との戦いで、

今回もその時の為のテントも準備して戴きました。

 

 

ここはタービンからは少し高台の桜並木のステージ。

下の電源から直接電線を引っ張って来てもらっています。

 

 

ダムを借景に、

 

 

セッティング完了!

 

 

緊急時非難の東屋はありますが、

あとは雨が降らない事を祈るのみ。

 

 

谷川から引かれている湧水で配布のペットボトルを冷やしています。

大自然ならではの風景です。

 

 

今回は前回来た時より確実にダムの放水量が多くなっています。

この流れるエンドレスの紋様を観ていると、

トリップしそうです。

 

 

遥か向こうに、タービンの説明を聞き終えた子供たちが半端ない階段を登って来ました。

普通の階段よりは一段が長いのです。

 

 

そして今度はダム施設の中に入り、昇った分だけ一気に階段を降ります。

お化け屋敷です。

 

 

ダム施設内はこんな感じで、

今の私にはとても無理です。

でも子供たちにとっては探検・冒険気分なのでしょうね。

 

 

まるでエジプトのピラミッド内部です。

 

 

そしてみんなこのトンネルから出て来ます。

 

 

 

 

来た・来た!

 

 

大人は「ぜーぜー」言ってましたが流石に子供たちは元気でした!

 

 

みんな冷えたペットボトルをもらって会場へ。

 

 

演奏開始にあたり御紹介いただき、

さあ・いよいよ私の出番です。

 

 

世界初!

 

 

水力発電ダムから直接電力を戴いての再生可能エネルギーによるエコ・コンサートの始まり。

 

 

クリーンエネルギーです。

 

昨年の台風12号紀伊半島豪雨災害の復興への応援曲、「Revival(リバイバル)」では子供達との大合唱!

何の打ち合わせもない私の演奏会での抜き打ちの提案でしたが、

 

 

私が唄う、

 

 

先生も唄う、

 

 

 

 

そして一年生達も!

 

 

 

大きな声で、

全開!

身を乗り出してみんな一生懸命大声で歌ってくれました!

 

私も唄っていてうるうる来ました。

 

世界初!小水力発電 シンセサイザー演奏会。

 

この声が・この想いが、

紀伊半島・日本中・全世界の被災地に届きます様に!

 

この演奏会を企画戴いた日高・みなべ町の皆さん、

ありがとうございました。

 

 

そして清川小学校・高城小学校のみんな!

本当にありがとうございました!!

 

写真提供:澤田眞一氏

 

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