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(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

2007/9/23(日) 奈良御所 金剛山 高天彦神社 奉納登山vol.8

2007-09-24 18:57:36 | 癒しの音楽

奈良の高天原。

水流が勢いを放つ、今も 日本の原風景が残る貴重な場所。

 

 

彼岸の中日。

太陽は、この東に開けた杉の巨木より登ります。

今もこの場所にのみ残り護られる、

一千年もの杉並木の参道。

奇跡・。

 

 

高天彦神社。

スサノオの娘、イチキヒメ(弁財天)をも祀る。

 

 

風が境内を包み込む鎮守の森をゆっくり揺らせ、やさしい音が生まれる。

 

 

そして・射し込む光。

 

 

龍雲も当たり前のように続々と現れ、

 

 

セミが・鳥が・鳴き始め、

本当に気持ちのいい空間が生まれる。

 

 

御神体の裏山に登るも、

路に迷い山崩れの断崖絶壁に遭遇。

今までの中で一番険しい登山に。

 

 

もうだめ・・・、

 

引き戻そうと思っても土砂崩れの斜面はそれをも受け入れず、

遂にどろどろになりながら、空と山の稜線の境目を目指して登り詰めたその目前に、

なんと・松の巨木が姿を現す!

 

これが・登る前に地元の農家のおじさんが言っていた「峠の松」。

枝振りが、磁場のパワーのある場所に多く観られる独特の曲線を描き、

幹は登り龍の様にねじれて天に向かう。

多くの垂直に伸びる杉の植林の中に異彩を放つ。

 

 

その前に、もうひとつの松の大木の枯れ木。

既に朽ち果てた古木。

 

 

それを見下ろす、植林された杉林の中に一本だけ不自然に残る松の巨木。

 

 

今回もサポートして戴いた導師のO氏。

初めての断崖絶壁転落の危機に遭遇しながらも、

私のシンセサイザーを担いで登って戴いた二時間。

 

O氏が到着直後に唱える「般若心経」に、

私はシンセでの伴奏。

 

電気が走る。

 

 

土器が現れ、

この森の歴史の古さを知る。

 

 

ここが・古代の高天原・・・

 

 

この松の巨木が・

 

結界が張られたビニールの紐はちぎられ、

たぶん・夫婦松であったと思われる眼下の松枯れの巨木をずっと見下ろし、

私にも、ふと・寂しく悲しい気持ちが伝わって来たりする奉納演奏。

 

 

帰り道は、山林道に遭遇する事が出来、

今も点在する、いにしえより全てを見守る巨木達にも出会い、

 

 

たぶん大昔はここも屋久島・・・。

 

 

ようやく下山。

滝場に吸い込まれ、

滝の水を頭に。

全てを洗い流す。

 

 

とても気持ちの良い滝前演奏でした。

 

 

傍らには彼岸花。

何もなかった様にさりげなく咲いていました。

この季節になると、確実に姿を現しますね・・。

 

今回も大概の修行の登山で、

なんか・毎回キツクなっている気がしています。

今回の奉納登山は、甘く考え、

登山靴すらも履いて行かなかったのですが、

大きな間違いでした。

 

次回はロープも準備しようかとも・思っています(笑・マジ?)。

(どこまで続くのやら・)

 

                                      

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