STAY GREEN~GREENのブログ~

テレビ放送の紹介(8月9日~8月10日)

テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。

なお、予定は急に変更されることがあります。

 

8月9日(水)

(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選「ヒロシマ 世界を変えたあの日」(後編)」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)

「原爆投下は戦争終結のための必要悪だった。」学校で教えられたことは本当なのか…?疑問に感じた英国のディレクターが広島を訪ね、原爆投下にまつわる事実を検証する。後編では、原爆投下直後の混乱とその後の世界を描く。被爆が原因で次々と亡くなっていく人々。生き残った者はアメリカの実験材料として扱われ、日本国内では差別を受けた。絶望の底から再生した広島の人びとが世界に願うこととは…

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=160715

 

(再放送)「NHKスペシャル「原爆死~ヒロシマ 72年目の真実~」」(NHK総合 深夜午前00:10~01:00)

世界最大級の“戦災ビッグデータ”がある。昭和20年8月6日から今日に至るまで、広島市が蓄積してきた55万人に及ぶ被爆者たちの記録「原爆被爆者動態調査」。NHKは今回、この元データを初めて市から入手、最新のビッグデータ解析技術を駆使し、時系列に並べて地図に落とし込んだ。人々は最悪の兵器によってどのようにして亡くなっていったのかーー。原爆投下から72年、知られざる被爆の新事実に迫る。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170806

 

「ドキュメンタリードラマ「あんとき、」」(NHK総合 深夜午前01:00~02:13)

一九四五年八月九日午前十一時二分。「あんとき」の被爆体験を語らずこの世を去った父(田中泯)の記憶を求めるミュージシャンのトシ(小木戸利光)。被爆者の方々を訪ね歩き、各の「あんとき」を知り、トシは過去の重さを引き受ける覚悟を決める。そして、戦前の父がトシにあててメッセージを残していたことを知る。被爆一世から二世への忘れてはいけない記憶の伝承を描く。

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92919/2919602/index.html

 

(再放送)「100分de名著 大岡昇平“野火”[新] 第1回「落伍(らくご)者の自由」」(NHK Eテレ 午前05:30~05:55)

日本軍の劣勢が確実になる中、肺病のために部隊を追われ、野戦病院からも食糧不足のために入院を拒否される田村一等兵。米軍の砲撃によって陣地は崩壊し、田村は熱帯ジャングルの中をあてどなくさ迷い続ける。絶望的な状況の中、田村は「一種陰性の幸福感が身内に溢れる」のを感じ、いつしか「自身の孤独と絶望を見極めようという暗い好奇心」に駆られていく。彼は、戦場レイテ島の極限状況の中で、一体何を見たのか?

http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/68_nobi/index.html#box01

 

「おはよう関西 戦争の記憶(3)竹村健一さんのマンガ・大阪 手塚治虫が原点・40年間描き続ける体験」(NHK総合 午前07:45~08:00)

大阪・松原市内の小中学校に必ず置かれているマンガ「大阪大空襲の夜」。作者の竹村健一さん(80)は元教師。子どものころ、手塚治虫の作品から受けた感動を原点に、自ら経験した空襲の悲惨さを子どもでも分かるようにと、マンガで描き続けてきた。今年、竹村さんは1年かけて新たな長編マンガを仕上げた。子どもたちにこそ戦争の実態を知ってほしいと、マンガに向き合い続ける竹村さんの思いをリポート。

http://www4.nhk.or.jp/P2849/x/2017-08-09/21/39651/8244485/

 

(再放送)「昭和の選択「東京大空襲が生んだ悲劇の傑作“噫横川国民学校”」」(NHK BSプレミアム 午前10:00~11:00)

ピカソの「ゲルニカ」に匹敵すると評される書がある。書家・井上有一の「噫横川国民学校」。当時、国民学校の教師だった井上は、昭和20年3月の米軍による東京大空襲で教え子を亡くした。なぜ罪のない子どもたちは死ななければならなかったのか?井上は戦後、空襲の惨状の記憶を胸に秘めながら生き、そして33年後、悲劇の傑作を完成させる。番組では、井上が作品を生み出すまでの軌跡を追い、戦争の悲惨さと傷の深さを伝える。

http://www4.nhk.or.jp/P3246/x/2017-08-09/10/34583/2473100/

 

「平成29年 長崎平和祈念式典」(NHK総合 午前10:30~11:50)

今年も8月9日に行われる長崎平和祈念式典の様子を中継でお伝えする。被爆72年の今年、被爆者の平均年齢は81歳を超えた。被爆2世、3世など若い世代も、それぞれが原爆の悲惨さを語り継ぎ、核のない平和な世界を目指すために今できることに取り組んでいる。原爆で信者の7割を失った浦上天主堂追悼ミサの様子や、平和学習に力を入れている活水高校・活水中学校の慰霊式典の様子なども交え、改めて平和の意味を問いかける。

http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2017-08-09&ch=21&eid=00156

 

(再放送)「ハートネットTV NHKハート展「たうえするひ」」(NHK Eテレ 午後01:10~01:40)

「NHKハート展」の入選作から、知的障害と感覚過敏がある小川ほたるさん17歳の作品と創作秘話を紹介。豊かな想像力で自分の世界を広げるほたるさんの姿を描きます。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201708022000

 

(再放送)「きょうの健康 防げ!認知症 最新情報「発症をくいとめる対策」」(NHK Eテレ 午後01:40~01:55)

鳥取県琴浦町では認知症の予備群MCIの人が認知症予防教室に参加。運動、知的活動、コミュニケーションをみんなで楽しく行っている。MCIを放置すると数年で認知症を発症する可能性があるが、予防教室は、認知症への進行を食い止めることが目的。果たして、その成果とは?一般的にMCIの人には適度な運動、考える習慣、創造的な趣味、適度に緊張したおしゃべりが勧められる。発症を食い止る対策を解説する。

http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2017/08/0802.html

 

「ハートネットTV「HOME~自立援助ホーム ひと夏の記録~」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)

大阪・西成「こどもの里自立援助ホーム」何らかの理由で家庭にいられない子がたどり着く最後のとりで。自立とは何か?苦悩する子どもたちと見守る大人たちのひと夏の記録。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201708092000

 

「NHKスペシャル 東日本大震災「帰還した町で~原発事故7年目の闘い~」」(NHK総合 午後10:00~10:50)

原発事故により、およそ9万人が避難を強いられた福島・原発周辺の町。国は除染を進め、段階的に避難指示を解除してきた。そして今春、4町村で一斉に解除。対象者が最も多い浪江町もそのひとつだ。住民たちが直面したのは、家屋や田畑を荒らすイノシシの群れ。屋根裏で繁殖するアライグマは、感染症をもたらす恐れが指摘されている。さらに、今なお残る放射能汚染への不安…。故郷を取り戻そうと苦闘する人々の4か月を追った。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170809

 

「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後11:55~00:05)

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/

 

8月10日(木)

(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選「“民族浄化”を弁護した男」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)

マルコ・スラドジェビッチは、祖国・セルビアを混乱に陥れた指導者に反感を抱きつつも、初仕事としてミロシェビッチ裁判の弁護団に参加した。「紛争で何が起こったのか、真実を知りたい。」と語っていた彼は、虐殺の凄惨(せいさん)さに衝撃を受けるが、あまりの事例の多さに“一人一人の命の重さ”への感情がマヒして行くことに気づく。真実を求めたマルコが行き着いた結論とは…?

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=151007

 

(再放送)「ETV特集「告白~満蒙開拓団の女たち~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:00)

戦前、岐阜県の山間地から、旧満州(中国東北部)・陶頼昭に入植した650人の黒川開拓団。終戦直後、現地の住民からの襲撃に遭い、集団自決寸前まで追い込まれた。その時、開拓団が頼ったのは、侵攻してきたソビエト兵。彼らに護衛してもらうかわりに、15人の未婚女性がソ連兵らを接待した。戦後70年が過ぎ、打ち明けることがためらわれてきた事実を公表した当事者たち。その重い事実を残された人々はどう受け止めるのか。

http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2017-08-09/31/432/2259585/

 

(再放送)「“原爆の絵”は語る~ヒロシマ 被爆直後の3日間~」(NHK総合 深夜午前01:00~01:45)

昭和49年、原爆の記録を市民の手で伝え残そうと収集が始まった“原爆の絵”。現在、広島市の平和記念資料館におよそ4200枚が保管されている。劣化が危惧されている絵を8Kスーパーハイビジョンで記録し、時系列に沿って再構成することで、72年前、原爆投下からの3日間に何が起こっていたのかを見つめ直す。【ナビゲーター】波瑠 東出昌大

http://www4.nhk.or.jp/P4507/

 

「わしらの声は、届くかのぉ~被爆者75歳 NYへ行く~」(関西テレビ 深夜午前02:50~03:47)

「核廃絶をいくら訴えても効果がないんかのぉ」。北朝鮮による、相次ぐミサイル発射や核兵器開発の脅威…。昨今の不穏なニュースを目にするたびに肩を落とすのは、広島県北広島町に住む箕牧智之(みまきとしゆき)さん、75歳。被爆者としては最も若い世代となる。原爆投下の翌日、家に戻らぬ父親を探すために母親と広島市内に入り、被爆した。
仕事をリタイアしたのち、被爆体験を次世代に伝えたいという思いが高まり、語り部活動などに参加するようになった。今年6月。箕牧さんはニューヨークにいた。国連の「核兵器禁止条約」制定をめざす交渉会議にあわせ、被爆者の声を届ける為だ。しかしこの会議に日本の代表の姿はない…。そんな中にあっても、箕牧さんの訴えに涙を流すアメリカの中学生の姿に、一筋の希望の光も見出した。
帰国後、箕牧さんは広島で条約案採択の行方を見守っていた。自分たちの思いは果たして伝わったのだろうか。日本や核保有国が参加しない枠組みとなった条約案に、その表情は複雑だ。「今」だからこそ忘れないでほしい、あの日の出来事。「今」だからこそ伝えたい、被爆者の願い。わしらの声は、届くかのぉ…。

http://www.tss-tv.co.jp/jp/programs/spot/press/2017/other/20170806/index.html

 

(再放送)「視点・論点「食文化と地域活性化」」(NHK総合 午前04:20~04:30)

エッセイスト…玉村豊男

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/265251.html

 

(再放送)「ハートネットTV WEB連動企画“チエノバ”「ダブルケア」」(NHK Eテレ 午後01:10~01:40)

育児と介護を同時に行う「ダブルケア」。当事者の負担を軽くするためには、何が必要か?番組に寄せられた声をもとに、体験者や専門家のアドバイスなどを交え、考えていく。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201708032000

 

(再放送)「きょうの健康 防げ!認知症 最新情報「悪化をくいとめる対策」」(NHK Eテレ 午後01:40~01:55)

認知症の症状で「もの忘れ」「日時・場所がわからない」などは脳の障害が直接の原因だが、「暴言・暴力」「はいかい」「妄想」などは本人の気持ちや周囲の環境に大きく左右される。そこで認知症のケアでは、本人の視点に立った理解や対応が重要になる。ポイントは「頭ごなしに否定しない」「失敗を責めない」「プライドを傷つけない」など。財布を置き忘れたのに「盗まれた」と言い張る場合などにどう対処するかもアドバイスする。

http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2017/08/0803.html

 

(再放送)「終戦企画ドラマ ラスト・アタック~引き裂かれた島の記憶」(NHK BSプレミアム 午後05:00~06:30)

1945年6月3日、沖縄最北端の離島、伊平屋(いへや)島では、米軍の上陸を受け全島民が降伏した。突然の平和が訪れたこの島には、実は、身を隠した日本の将校がいた。海軍少尉・飯井敏雄、22歳。島民たちとの触れ合いは、飯井の、そして上陸したアメリカ兵の心をも動かしてゆく。敵・味方をこえた何かが生まれようとしたとき、玉音放送後の特攻、「ラスト・アタック」が全てを断ち切ってしまう…大野拓朗 藤本泉/竹中直人

http://www4.nhk.or.jp/P4066/

 

「親子でクロ現+ 夏休み課外授業 今夜 一緒に“戦争とテロ”について考えてみませんか?」(NHK総合 午後07:30~08:43)

世界では、きょうも「戦争」や「テロ」が満ちあふれている。だけど、どこか遠い話に聞こえているかもしれません。そこで、今回は「夏休み課外授業」と題して、親子で考える「戦争・テロ」の特別番組を組みました。 番組では、世界中の子どもから絵を描いてもらい、そこから子どもたちが見た等身大の戦争やテロについて考えていきます。さらに、特別講師として、ジャーナリストの池上彰さんや、自らも戦争体験を持つ、美輪明宏さんらを迎え、子どもゲストの質問に一つ一つ答えていきます。「テロと戦争はどう違う?」「なぜ戦争は繰り返されるの?」「日本には関係あるの?」 放送を見終わったあと、家族で話し合ってみませんか?

http://www.nhk.or.jp/gendai/schedule/

 

「昭和の選択「ポツダム宣言受諾 外相東郷茂徳・和平への苦闘」」(NHK BSプレミアム 午後08:00~09:00)

昭和20年8月10日早朝、日本は連合国側へポツダム宣言受諾の電報を打電した。終戦に連なる運命的な決断だった。終戦時の外相は東郷茂徳。彼は、激しい軍部の圧力の中で、必死に和平への道を探る。密かに海軍和平派高木惣吉と連絡を取り、和平工作案を練っていた。無条件降伏を主張する連合国に、日本の和平の意志をいかに伝え、どのような和平の条件を確保できるか?ポツダム宣言受諾にいたるまでの東郷の和平への苦闘に迫る。

http://www4.nhk.or.jp/P3246/x/2017-08-10/10/230/2473116/

 

(再放送)「ハートネットTV「少女を非行から救え~福岡・更生保護の現場から~」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)

去年2月福岡県田川市に、少女のみを対象にした更生保護施設が開設された。少年院を出たり、非行の末に保護されたりしてきた少女たちの更生・自立への道のりを追う。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201704252000

 

「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後11:55~00:05)

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/

 


 

管理人のサイト

「近代京都の歴史~GREENの部屋」 http://www3.plala.or.jp/kindai-kyoto/
「写真で見る近代京都の歴史~GREENの部屋」 http://www14.plala.or.jp/senseki-kyoto/index.html

 


大岡昇平『野火』 2017年8月 (100分 de 名著)
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NHK出版

 

俘虜記 (新潮文庫)
大岡 昇平
新潮社

 

レイテ戦記 (上巻) (中公文庫)
大岡 昇平
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靴の話―大岡昇平戦争小説集 (集英社文庫)
大岡 昇平
集英社

 

証言その時々 (講談社学術文庫)
大岡 昇平
講談社

 

ミンドロ島ふたたび (中公文庫)
大岡 昇平
中央公論新社

 

野火;ハムレット日記 (岩波文庫)
大岡 昇平
岩波書店

 


 

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