なんとびっくり!
前回配信時の感想文で、7話8話がおちていました。
見てはいるので(今回見て、記憶にある)書いてなかったようです。
あーびっくり。
というわけで、本来2012年12月19日あたりの日付でアップされるはずだった
初回記事はなし。
で、二回目感想文は、↓から。
いやー。びっくり。
(2016/08/05)
前回配信は、冬なので、冬の衣装でもいいんですが、真夏に真冬の衣装見ると、それだけで暑いねっっ!
蓮のコートばさーは、かっこいいんだけどねぇ。
田崎監督で、井上御大の脚本
北岡先生とごろちゃんですよ!
ほんとに、前回の予告といい、今回のアバンといい、よくできてる。
緑のライダーが戦ってる→鏡をぬけて現実世界に→黒い皮手袋の男。
ですもん。
いくら真司がバカでも、その火の燃えかたなら気が付くだろと思ったら、夢でした。
火事の夢を見て、消火器をそのまま使っちゃったのかー。真司、おばかちゃんだからな。
消火剤まみれのパソコンって、使えるのかなぁ。メールをちゃんと受信してるけど。
筐体の外装外して、中掃除してた。島田、すごいな。だてにイグアナ飼ってない(関係ない)
金色のザリガニ発見か。
井上先生とザリガニと聞くと、関係ないのに某鳥男さんが思い出される。
めんどくさい叔母さんって、こんな最初からいたのか。最後までめんどくさいんだよなぁ。
井上先生脚本なので、アクティブ。カーアクション盛りだくさん。
北岡先生の声が、なんか高い。若い。
こういう時の悪いもんは、だいたいスーアクさんで、高岩さんも次郎さんもいる。
ごろちゃん、めちゃくちゃ強い。弓削さんは、何やってもかっこいなぁ。
そして、ちゃらい弁護士かと思いきや、冒頭の緑のライダーに変身するわけだ。うまいなー。
喧嘩も料理もうまくて男前なのに、口笛だけが下手な男。ごろちゃん。
何か、意味深に煙突から煙が吹いてるんだけど、なんだったっけ?
一度見てるのに、すっかり忘れてる。
あ、公害か。ほんとに忘れてた。
北岡先生が、最初はすごい嫌味な奴だったのねwww
マッサージを受けさせて、フレンチを食べさせて、敵と味方のボーダーにいる人間(真司)を、自分の側に引き倒すんだな。
ちょっと面白くなってきちゃったとこも、あるみたいだし。
しかし、井上敏樹大先生は、本当に本当に、こういうキャラクターが好きだよなぁ。
台所仕事ができるのは、男の基本だと思ってるよな。
なんか、だんだん井上御大が提示する男性像が、男の子の憧れの大人の男になるなら、
それはそれでいい気がしてきた。
マナーと教養が身についてて、地位と金と仕事があって、良いものが何か見極められる男。
提供したいと思った相手には、湯水の如く経験させられる大人の男。
ついでに、背が高くてかっこいい。
小学生男子に、どんどん刷り込まれていけばいい気がしてきた。
成功してやるっ!ってなる子もいるかも。
まぁ、仮面ライダーになるのとは、ベクトルが違うけどね。
名護さんや北条も、めんどくさい奴らだけど、自分より明らかに弱いものには、きっと優しい。
ライバルとかそれに近いとなると、途端に敵意むき出しだし。
北岡先生や天道総司、紅音也あたりは、淡々と倒しにいくって感じかなー。
あ、水着回だった。しかも主役の。
真司が、見事にバカな子なのでうっかりするけど、須賀さんはすっごい美形なんだよねぇ。
結局公害じゃなかったし、楽しませたかっただけのおじさんも、
ミラーモンスターの餌食になっちゃった。
いじり倒して死なせちゃったペットのお墓が沢山あるのが、辛いなぁ。お線香あがってるけど。
命で遊んじゃだめですよ。
そういえば、2002年当時のセクハラに対する見解が述べられてて、ほほーってなった。
こういう部分は、少しでも前進してるんだな。
加害者は実害被ってないだろって言いたいのかもしれないけど、
職場に居づらくなったり、恐怖を覚えたりすれば、それで十分生活と生存の安定を脅かされてるんだよ。
おっと脱線。
それでは、また来週。
……まさか、前回記事書いてないとはなぁ。