２０１６年 株売買結果・総括 ＜冬の日溜まりに憩う Ｔｗｏ Ｃａｔｓ＞

　　　　・冬の或る日、温かい日差しにくつろぐ
　　　　左「ルーク♂」と右「レイア♀」の仲の良い兄妹猫！



２０１６年（１月～１２月）売買結果

1.売買状況（年間）

・エントリー数・・・・373回
・買い・・・・・・・・・・284回
・売り・・・・・・・・・・・・89回
・勝率・・・・・・・・・・・・98勝94敗181分
・売買損益・・・・・・・・－232.7ｋ

2.主な売買銘柄

（1）「利益株」
①Ｍ－ＡＰＰＢＫ（6177）19回・・・・・・・+79.8ｋ
②Ｍ－マイネット（3928）4回・・・・・・・+59.0ｋ
③Ｍ－リネットＪ（2556）1回・・・・・・・・+37.0ｋ

（2）「損失株」
①Ｍ－ソーシャルＷ（3929）28回・・・-280.9ｋ
②日経レバＥＴＦ（1570）4回・・・・・・・・-48.6ｋ
③Ｍ－ＨＹＡＳ（6192）4回・・・・・・・・・・-45.1ｋ
④富士フイルム（4901）5回・・・・・・・・・-42.2ｋ

3.月別売買損益

１月・・・・・・・0ｋ
２月・・・・-11.8ｋ
３月・・・・+41.1ｋ
４月・・・+100.0ｋ
５月・・・・+52.5ｋ
６月・・・・+29.4ｋ
７月・・・・-1802ｋ
８月・・・-163.4ｋ
９月・・・・+79.3ｋ
１０月・・・+87.4ｋ
１１月・・-279.2ｋ
１２月・・・+12.2ｋ

合　計　　ー232.7ｋ

＊年間２０万円を超える損失はデイトレ開始以来、初めての経験である！

4.「２０１６年の総括」

（1）とにかく、後にも先にも「ソーシャル・ワイヤー（3929）の損失が大き過ぎた。
（2）Ｓ・Ｗだけで負けが「－281ｋ」に拡大し、年間損失のほとんどを占めてしまった」
（3）想定をはるかに越えた下落の為、当初設定した「難平計画」が総崩れにになり、
　　　本来確実に買い下がって行くスタイルが破綻し、弱気から「持ち株減少」という
　　　真逆の売買をしてしまった。（信念の欠如）

（4）結果論ではあるがＳ・Ｗにこだわり過ぎた。（何故）
（5）該当株が将来性と現在のどちらが優先か、傾向の違いを見抜けなかった。
（6）矢田社長が経常益増大より種まきを優先している事実に気付くのが遅れた。

（7）従って超短期株、短期株、中長期株の違いによって確実に売買作戦を変える。
（8）昨年の「富士フイルム」一昨年の「アステラス」のような堅実かつ右肩上がりの
　　「玉輿株」を発掘できなかった。
（9）良くも悪くもトランプ旋風に振り回され、当選後の上昇波に乗れなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上