よしだルーム

吉田政勝の文学的な日々

石原裕次郎のことば

2017-06-10 13:42:44 | 日記

この言葉は・・・
これは某牧場のトイレに入ったら貼ってあった。主人は裕次郎のその言葉を毎日見つめていたにちがいない。菜根譚という本を愛用する私が、どこかで読んだ箴言と気づいた。このように人付き合いしたい。人は相手に要求するばかり。してやったら忘れる・・・なかなか容易くない。
菜根譚にあった。
裕次郎に渡哲也、なかにし礼が心酔した。彼の魅力と同時に哲学という箴言が人柄につながっていた。7月17日、裕次郎没後30年である。永遠の大スターである。

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