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隠喩概念空間連続跳躍の技

東電社員が労災申請

2016-11-01 13:16:11 | 日記
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-01/2016110115_01_1.html

2011年の東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う賠償業務に携わり精神障害(うつ病)を発症したのは、
長時間・過密労働と慢性的な睡眠不足、ストレスなどが原因の労働災害であるとして
休職中の東電社員が31日、中央労働基準監督署(東京都千代田区)に労災認定を申し立てました。
 申し立てたのは13年2月から6月まで法人部門の賠償業務を統括する産業補償総括グループ基準運用チームの一井唯史さん(35)。
 一井さんは申請後の記者会見で
「原発事故による被災者のために賠償業務に尽力してきたが、
いまだに10万人近い方々に避難生活を強いている現実に心苦しく思います。
事故を起こした東電社員として謝罪したい」と、頭を深々と下げました。
 同時に賠償業務について東電は「とにかく謝れ」と言いながら最低限の賠償にするように指示されていたと告発。
原発事故当時に、「原発政策を推進する政党が政権をとるまでは(ネット上での)発信内容には留意しろと指示するなど
東電は被災者に向き合うよりも、原発再稼働を優先する企業だ。労災申請でそうした東電体質を変えたい」との決意を語りました。
 申立書によれば、一井さんは03年に東電に入社し、11年3月の原発事故後の同年9月から賠償業務の法人部門に配属されました。
13年2月には、法人賠償組織(約450人)を代表し賠償基準の責任権限を持つ基準運用チームメンバー(6人)に。
複雑で難しい案件について、賠償業務担当者や管理職からの相談を受けて、賠償の可否判断などを助言していました。
 月100時間を超える残業、睡眠時間が4時間という状況に加え、東電の無理な組織改編で過重・長時間労働を強いられ、
13年9月にうつ病と診断されました。
 東電は社員からの労災認定の申し出に対し、「私病」扱いの傷病休職期間切れとして11月5日での解職を通知しています。
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