ジャムリン笑顔で懸賞

懸賞や日々のことを綴ります

日本沈没(83点)

2006-07-31 22:35:40 | 映画



STORY
日本各地で大規模な地震が頻発する中、潜水艇《わだつみ6500》のパイロットの小野寺は、
同僚の結城と共に地球科学博士・田所の指揮の下、深海調査に参加。
その結果、大地震と噴火活動によって日本が1年以内に沈没するという驚愕の事実を知る。
総理大臣・山本は諸外国に日本国民の受け入れを要請し、危機管理担当大臣の鷹森は日本を
救う方法を求めて田所を訪ねる。
そんな中、小野寺は被災現場でハイパーレスキュー隊員の玲子と出会い、
お互いに心引かれるのだった…。


映画を見た感想
現実的に危機迫る感じはせず、アルマゲドンぽい映画だと感じました。

映画を見ていて、
地震があったときのために備蓄は必要だな~
受け入れてもらうなら どの国がいいかな~
海外で生活するようになるなら やはり いろいろな国の言葉を知らなくちゃ
いけないな~
              
映画を見ながら そんなことを考えていました。


母いわく 昔の「日本沈没」の方が、危機感を感じるし 面白かったと言っていましたが、
私は今の「日本沈没」も好きです。



    

ホテルに泊まる時聴きたい音楽って何?

2006-07-31 00:13:03 | トラックバック
全日空ホテルズのトラックバックキャンペーン 第4弾

テーマ
ホテルに泊まる時聴きたい音楽って何?

これは難しいテーマでした。
普段 ホテルではTVもつけず静寂を楽しんでいます。


でも あえて聞くなら・・・・
その土地の音楽でしょうか。

ハワイならハワイアン、バリならガムラン、沖縄なら沖縄民謡
その土地を感じる音楽に触れながら、その場所を堪能したいです。


ANAホテルズ夏休みブログ!


LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉

2006-07-29 11:17:19 | 
LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉

サンクチュアリ出版

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またまた 高橋 歩さんの本を読みました。
いつも図書館で借りているのですが、予約が入っていて、
約1ヶ月待ちで借りれました。

やっぱり いい
高橋 歩さんの本を読むと元気がでるよ~


けどけど・・・人にはいろいろな人がいるな~と思った出来事が・・・
私は高橋 歩さんが大好きなんですけど、
友達にこの本を見せたら、現実を見てない 現実逃避ぎみ
言われてしまいました。

私は30代になっても夢見る夢子ちゃんなんでしょうか


今回の本は、高橋歩さんが世界一周したときに思ったことが綴られた本です。
なので数時間でパッ~と読めちゃう本です。


いろいろな生き方に触れれば触れるほど、
「こんな生き方もありなんだ」って、自分の選択肢も広がる。

いろいろな価値観に触れれば触れるほど、
「じゃ、自分はどうなんだ?」って、自分の価値観を確かめることになる。

他人を知るということは、
自分を知るということでもある。
               
こんな感じで、短い文がたくさん載っています。



セーブ・ザ・チルドレンは ジャワ島地震に被災した子どもたちを支援します

キップをなくして

2006-07-29 10:40:49 | 
キップをなくして

角川書店

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「キップをなくしたら、駅から出られない。キミはこれからわたしたちと一緒に駅で暮らすのよ、
ずっと」「ずっと?」キミは今日から、駅の子になる。
学校も家もないけれど、仲間がいるから大丈夫。
電車は乗りたい放題、時間だって止められるんだ!子供たちの冒険、心躍る鉄道ファンタジー
(Amazonより)


鉄道ファンタジーって言うと、子供の本って感じがするけど、
大人も楽しめる本ですよ。
夏休みに小学生高学年・中学生くらいの子供が読むのにも最適


私もキップをなくした経験がありますが、
その時に誘ってもらいたかった~
と本のことながら、本当に思いました。

駅構内のキオスク・食堂・本屋・・・・・等 いろいろ無料なんですよ


そして後半は、死について考えさせられました。
今まで、死ぬことは、いつか訪れる恐怖だと思っていました。
けれど・・・この本を読んで、死についての恐怖心が薄れた気がします。

池澤さんのこの本での「死」についての考え方は素敵です。


Web KADOKAWA:http://www.kadokawa.co.jp/book/200312000269/?select=osusume



もう一冊 以前読んだ池澤さんの本「カイマナヒラの家」もオススメです。

カイマナヒラの家

集英社

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