STORY
日本各地で大規模な地震が頻発する中、潜水艇《わだつみ6500》のパイロットの小野寺は、
同僚の結城と共に地球科学博士・田所の指揮の下、深海調査に参加。
その結果、大地震と噴火活動によって日本が1年以内に沈没するという驚愕の事実を知る。
総理大臣・山本は諸外国に日本国民の受け入れを要請し、危機管理担当大臣の鷹森は日本を
救う方法を求めて田所を訪ねる。
そんな中、小野寺は被災現場でハイパーレスキュー隊員の玲子と出会い、
お互いに心引かれるのだった…。
映画を見た感想
現実的に危機迫る感じはせず、アルマゲドンぽい映画だと感じました。
映画を見ていて、
地震があったときのために備蓄は必要だな~
受け入れてもらうなら どの国がいいかな~
海外で生活するようになるなら やはり いろいろな国の言葉を知らなくちゃ
いけないな~
映画を見ながら そんなことを考えていました。
母いわく 昔の「日本沈没」の方が、危機感を感じるし 面白かったと言っていましたが、
私は今の「日本沈没」も好きです。