生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

陶器川沿い・鶯谷周辺

2017年03月28日 | 日記
陶器川周辺の水と緑のコースです。



鶯谷公園です。



ベルの森です。





ベルの森の説明です。



ここで、見られた昆虫さん達です。

ヒラタアブの仲間だと思います。
少し緑っぽいです。



ハエですね。
クロバエの仲間の様です。



これも、ヒラタアブの仲間の様です。
クロヒラタアブかな。



ベルの森は、医療法人の所有で、堺市指定保存樹林となっています。



この近くの公園にあった碑文です。



名僧行基が鶯の声に耳を傾けた伝えるこの鶯谷地域は、堺の都心から南へ約7kmの地にあり、東には大阪夏の陣古戦場の説もある蹲鋸(つくもり)坂を擁し、南東から北西に向かって下る緩やかな丘陵地にて、北部を流れる陶器川流域は、山林や農耕地帯であったが・・・
と続き、泉北ニュータウンの開発の完成を期(S58.12)に、この碑を建立したとあります。

当時は、もっと豊かな田園風景が広がっていたのでしょう。
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