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棟立井について

2017-08-19 09:09:13 | 日記
 棟立井について、「鎌倉趣味の史跡めぐり」著者 長峯五幸氏によれば、次のような記述がありましたので、投稿いたします
この井戸は、崖プチを掘ってある横井戸と言われるタイプで、鎌倉では大変珍しいく、他には英勝寺にあるだけで、あとは横井戸の実例はあまり見当たらない。
井戸の口が棟型をしていることから,棟立井と呼ばれるが,別に破風の井戸とも言われている。(永らく所在不明となっていたものを、古図をたよりに前住職・大森順雄師が発掘されたものである。)
 むかし弘法大師がここへおいでになった際、手づから掘られ、この井戸の水を閼伽水として仏前に供えられた、と当寺の縁起に記されている。なお、覚園寺の後山の有名な百八やぐらのある鷲峰山上にも弘法硯の水という名の湧水があり、いかなる日照りにも水をきらしたことがないと言われている。弘法硯水というのは、大仏トンネルの先の常磐にもあるが、どちらも鎌倉五名水の中には入っていない.
 弘法大師空海(774~834年)は、わが国真言宗の開祖で高野山道場を開いた方。偉い坊さんであるとともに学校教育の先駆者(綜芸種智院を開設し、仏徒以外の一般子弟を養育した。)そして書道の大家として、よく知られている。
 弘法が錫杖で地面をトンと突いたら泉がわいて出た。温泉が噴き出した。あるいは、井戸水が出るようになった。と全国各地で言われているのは、彼には温泉脈や水脈、井戸脈をさぐり出す冴えた勘が備わっていて、各地の人に「ここを掘ってごらん、必ず水が涌くから」と指導して回られたためと思われる。大昔の人は、井戸を掘る知恵もなかったのかも知れないし、温泉も、河原などに湯気が出ていても、それを囲って適当な温度にして入ることも知らなかったのである。
 その点、全国を回って歩いている旅僧は、いろいろな技術を伝えて、行く先々で感謝されていたのであって、弘法大師もその一人だったと思われるのである。
 覚園寺へ行くには、鎌倉宮でバスを降りたら左側の駐車場の奥の谷戸をまっすぐ入ってゆけばよい。鎌倉の寺々のうちでも、一番俗化しない、骨のかたい寺として知られるが、お寺様指定の見学時間まで待てば、御本尊も黒地蔵様も拝観できるのである。以上のような記述がありましたので、投稿いたします。
 なお、井戸は非公開であり、原則おことわりで、境内どの写真撮影禁止と固く断られましたので、追記いたします。
 井戸の存在場所
 覚園寺境内

(覚園寺への道)

(覚園寺の説明)

(覚園寺総門 境内の中撮影禁止)

(撮影禁止のため、棟立の井スケッチ??)
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