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瓶の井について

2017-09-16 08:57:51 | 日記

「鎌倉趣味の史跡めぐり」著者 長峯五幸氏によれば、次のような記述がありましたので、投稿いたします
瓶の井は、山ノ内踏切の脇を北鎌倉駅に向かって入って行き、T字路を右へ曲がって小川沿いに三百メイトルほど行けば明月院の石の門柱に行き当たります。
また、北鎌倉を起点とするときは、円覚寺前の細道を線路伝いに鎌倉方面へ向かえば間もなく前述のT字路へ出ますから、そこで小川沿いに左へ行けばよい。
明月院を、多くの人が訪れるのは、初夏の頃・・・・紫陽花の咲く時期です。”あじさい寺”、の別名があるほど有名なこの寺のことですから、数百株の見事な、丹精こめた植え込みが、石の総門から始まって、老い朽ちた山門をくぐりだらだら上りに、左折して本堂前の庭へくるまで、びっしりと左右に並んで夢幻のように花を咲かせます。
まことに幽玄、閑雅、静謐の極致。
あじさいはこの世の花ではない。死者のたましいがよみがえり、乗りうつった花と信じられている。
ユキノシタ科の落葉かんぼく。我国本州の海岸に自生するガクアジサイを母品に、改良育成した、いわば純国産の花。青紫色の花がふつうであるが、白色、淡紅色の品種もある。
欧米で改良されたハイドランジア(ハナアジサイ)は鉢植えで鑑賞され、色は濃くて鮮やかだから「アジサイ娘」なんて素頓狂なシャンソンも作られたりするのでありましょう。
蛇足だが、この寺でかくも盛大に、この植物を栽培するようになったのは、ごく最近数年のことで、お寺さんが積極的に挿し木をして株をふやした結果であると住職様に伺った。明月院のアジサイが有名になったので、鎌倉はもちろん、全国各地、いたるところ、猿真似する寺院その他の庭園や公園が続出している。
そろそろ、瓶の井戸でありますが、所在場所は、瓶の井戸は明月院の奥にある。開山の密室守厳像を安置する宗猷堂の右側にある井戸がそれ、その井戸に相違ありませぬ。断じて地に埋もれたり、廃物となって醜を天下に晒したりはしていない。屋根付きの立派な井戸である。
古い郷土史の文献には、この井戸の名前を釣瓶の井戸(つるべのいど)書き記してあったと記憶する。
また、明月院の由緒を述べますが、当寺は北条時頼公の墓と言われる宝筐印塔があることでもわかるように、北条氏執権第五代の最明寺入道時頼の仏道修行の小堂がはじめであります。名君時頼を記念して時宗は禅興寺を建て、後に廃寺となったが、その名残りのたった一つの塔頭が明月院なのです。以上のような記述がありました。
 井戸の存在場所
 北鎌倉 明月院庫裏前

(明月院総門)

(明月院山水)

(瓶の井のあり方)

(瓶の井戸)
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