ソラクルの真空パック器(脱気シーラー) DUCKY。
家庭用真空パック器はフードセーバー、MZ-280-Bとこれで3台目。
ムダゼロネットのMZ-280-Bが調子悪くなり、すっかり真空パック熱が冷めかけていた今日この頃、
ソラクルさんからお話をいただきお試しさせていただく事となりました。
本体を見ておや?
もしやMZ-280-Bと同じ?
上:MZ-280-B / 下: DUCKY
早速比べてみると外観はほぼ同じです。
ただ大きな違いがひとつ。
シール部分がMZ-280-Bは2mm×2列ですが、DUCKYは4mmと太い点。
さてさてその差がどうなのか楽しみです。
付属品です。
取説やチューブ(長・短)、集水タンク、集水タンクホルダー、サンプル袋セットまでは想定内でしたが、
ノズル清掃器具となんとヒーター線・テフロンテープ2組まで入っていました。
もうひと声、脱気ノズルの引っ掛かり部分も入っていたら尚嬉しいんだけどなぁ~。
何せ擦り減って真っ先にバカになっちゃったのがそこだから…。 その時の記事はこちら。
早速真空パックしてみました。
冷蔵庫で幅を効かせていた赤カブ漬けを使い切りサイズ110gずつに袋に詰めました。
気持ち良いくらい脱気していく~♪
トップカバーの止まりがかなりしっかりしているので、袋をセットしたらびくともしません。
今までは容量が重いと袋がズレていまい、手で支えながらの作業でした。
色々改良されていくんですね。
シール部分。
4mmの威力は大きいと思いました。
6袋シールしたのですが、ひとつも失敗なし。
使用後はぬるま湯を吸引させ、ノズル清掃器具を使ってお掃除。
これをしっかりやっておかないと吸いが悪くなっちゃいますからね。
ほぼ脱気ができた赤カブ漬けのパックが完成!!
美しい~美し過ぎる…このスマートな状態で冷蔵庫に保存。
らっきょう漬けだって同じような調味で真空パックしたものが常温で1年持つんだから、
あと数カ月は新鮮なまま保存できるでしょう。(個人的見解です。)
憧れの真空パック袋 彊美人&ウルトラチューブがサンプルで入って来ました。
私は業務用の真空パック袋を売るほど買いだめしているので、なかなか新しい袋を試すチャンがありません。
真空パック業界で話題の彊美人で、筍の水煮などのパック&調理ものに是非使ってみたいですね。
今から使うのが楽しみです。
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DUCKYてシールが4㎜いいですね。
MZ-280-B 2㎜2本なので 失敗があるので いいな~。
以前から真空パック器が欲しくて
色々調べていてこちらのブログにたどり着き
MZ-280-Bの購入を検討しながらも
購入には至っていなかったのですが
久しぶりにブログを拝見させて頂いたところ
現在はMZ-280-BではなくDUCKYをご利用とのこと・・・
写真にもございましたが外観はほぼ一緒のようですが
もちろんchima様がフードセーバー・MZ-280-B・DUCKYと使用してきて
フードセーバーは専用袋でコスト高、水物がダメという点で除外して
MZ-280-B・DUCKYどちらかで選ぶなら
率直な感想としてどちらがオススメでしょうか?
もちろん購入してから思ってたのと違ったなどとchima様のせいになど決して致しませんので(^-^;
どちらの機種も利用者の声が少ないので
真空パック器ヘビーユーザーの
chima様の生の意見をお聞きしたいと思い
コメント欄にて質問させて頂きました。
よろしくお願い致しますm(_ _)m