レンレンのひとりごと…

毎日のお弁当・手作り料理・手しごと・おでかけ。
そして、ひとりよがりな日常のプチエコと3匹のニャンたち…。

和食 ユネスコ 無形文化遺産登録

2014-01-30 |   ├ 滋賀

昨年末、世界各地の伝統文化などを保護するユネスコの無形文化遺産に

日本の「和食」の食文化が新たに登録されました。

 

和食無形文化遺産決定を受け産経新聞社から「特報」が配られました。
産経新聞の「特報」記事(MSN産経ニュース)はこちらからみられます。

 

私が和食に強い関心を持ったきっかけは、

花嫁修業(今では死語?)でお茶を習っていた時にさかのぼります。

社中で大きなお茶会があり、そこで生まれて初めていただいた茶懐石です。

高価できれいな器に上品に盛り付けられた素朴だけど下拵えに手間をかけた料理。

味だけだけはなく美しさやおもてなしの心にも魅了されました。

 

以来、形から入る私は会席膳や松花堂弁当箱、小鉢や浅皿などの器を買い足して来ました。

どれも安物で数も家族分だったり、旅先や窯元で購入した1こ買いのぐい飲みなどですが。

普段はこれらはあまり陽の目を見ませんが、時たまなんちゃって懐石(会席)料理もどきで料理を楽しんでいます。

 

 

 

とは言ってもやっぱり家庭では真似できないのはお店の料理。

今までで特に印象に残っているのが、以前訪れた近江八幡の京料理 宮前

 

こちらは都膳(1,785円)。

私がいただいた2012年は1,575円でした。

とてもリーズナブルな平日のみのランチです。

 

「和食」の特徴である、

多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重栄養バランスに優れた健康的な食生活

自然の美しさや季節の移ろいの表現正月などの年中行事との密接な関わり

この膳一つで見事に表現しています。

料理だけではなく、器や盛り付け、窓から見える日本庭園、微かに流れる琴の音など

五感全てが満たされるランチでした。

 

「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、

「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して登録された事に、

これからも日本人としての誇りを持ち続けていきたいと思います。

 

 

京料理 宮前
滋賀県近江八幡市本町1-8
0748-33-0150
昼 11:00〜15:00 (LO14:30)
時間 夜 17:00〜22:00 (LO20:30)
定休日 毎週水曜日 (お問い合わせ下さい)
http://www4.ocn.ne.jp/~miyamae1/

※ お料理の詳細記事はこちらです。

 

 

 

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彦根城

2012-05-12 |   ├ 滋賀

夕暮れ時に彦根城を散策。

市内に宿をとったのでのんびりと気楽な散歩です。
彦根城も玄宮園も閉園間際で入園時間がギリギリだった為、
かえって人が少なくて殊更のんびり出来ました。

 

 

天守閣の一番上の階。
中って意外と狭いのね。

戦国の姫たちはここで優雅に暮らしていたのかな…
それにしても中は質素で優雅とは程遠いイメージ。

 

 

ブレてしまい見辛くて申し訳ありません。

見事な梁。
つくづくこの立派な木材をどうやってこの山の上まで運んだんだろう?
何人の作業員や職人が、どの様な1日のスケジュールでこのお城を建てたのだろう?
ひとりでブツブツ、どうやったんだろう…とひとり言いってました。

 

 

階段の急さ加減にはビックリ!!
手すり無しでは上り下り出来ない程。

 

 

天守閣の石垣
隙間なくぎっしり。お見事!

 

 

時報鐘と聴鐘庵

城全体に響くようにと『鐘の丸』より移されたもので、
今も午前6時、9時、正午、3時、6時と1日5回に鐘がつかれ「日本の音風景百選」に選ばれています。
幕末期12代藩主直亮の時に、より美しい音色にしようと鋳造のさい大量の小判が投入されました。
隣接する聴鐘庵は茶屋として薄茶(お菓子付¥500)を楽しむことができます。(9:00〜16:00)

彦根観光協会 http://www.hikoneshi.com/jp/

 

 

玄宮園から天守閣を望んでいます。

チョッとなめてました。
正門から天守閣に登るのはまあまあだったんだけど、
玄宮園へ向かう為黒門へ下る石段が強烈にハードだった。
到着した頃にはもうくたくただし、辺りも日が暮れ始まって来たし…。
已む無く楽々園は却下し、魚躍沼を眺めながらベンチで一休みしました。

 

 

彦根に城下町の夕暮れ時は何とも風情があります。

 

 

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京料理 宮前

2012-05-09 |   ├ 滋賀

近江八幡の散策でランチに立ち寄った「京料理 宮前」。

宮前は訪れた本店の他、宮前たちばな店、宮前大杉店と支店が2店あります。
最初は日牟禮八幡宮の鳥居斜め向かいにある「宮前たちばな」の暖簾を潜ったのですが、
是非本店の方へと勧められ、急遽送迎付きで本店へ案内されました。
送迎車の中で、要所要所解説がありガイドブックより分かりやすい観光案内までして頂きました。

 

 

京料理 宮前
滋賀県近江八幡市本町1-8
0748-33-0150
昼 11:00〜15:00 (LO14:30)
時間 夜 17:00〜22:00 (LO20:30)
定休日 毎週水曜日 (お問い合わせ下さい)
http://www4.ocn.ne.jp/~miyamae1/

 

案内されたのはこちら「京料理 宮前」。
とても素敵な門構え。
前庭に面した小さな洋室に案内されました。

 

 

前庭の景色を望みながら優雅にランチ。
GWの中日の平日とあり私たちだけでこの景色をひとり占めです。

 

 

都 1,575円(平日のみ)
リーズナブルなのにこんなに豪勢。
目もお腹もいっぱいになりとても満足しました。

お昼のメニューはこの他に浮草(2,310円)、秀月(2,835円)、四季会席(3,675円)があります。

 

 

八寸(筍、昆布巻き、出し巻き玉子、サーモン、和え物、酢蓮、道明寺)
湯葉、グリンピースのジェル仕立て、天ぷら(キス、椎茸、サツマイモ、シシトウ)
ご飯(ゆかり)、香の物(大根、しば漬け)、お吸物

 

 

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豊臣秀次が築いた城下町、近江八幡

2012-05-08 |   ├ 滋賀

近江商人の町、近江八幡。
豊臣秀吉の甥・秀次(1568〜1595)によって1585年、八幡山城が築かれ、
安土の町を移すかたちで碁盤の目状の都市が開かれたことにより歴史が始まります。 

 

 

豊臣秀次といえば、大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」で北村有起哉さんが
何ともいえない味のある演技をなさっておりましたね。

 

 

標高271mの八幡山は別名鶴翼山(かくよくざん)とも呼ばれ、
15分間隔で運行するロープウェーで登る事が出来ます。

山頂からは琵琶湖や近江八幡の町並み、安土山が一望できます。

 

 


瑞龍寺山門

八幡山山頂には秀次が築いた八幡山城がありましたが、
現在は京都から移築された村雲御所瑞龍寺(むらくもごしょずいりゅうじ)が1961年に移築されています。

秀次は秀吉の養子となり関白職を継ぎましたが、
後に秀頼が産まれ後継者を巡る争いにより自害させられました。

瑞龍寺は秀次の母・智(とも・豊臣秀吉の姉)が処刑された子や孫の菩提を弔うために出家し開いた寺です。
このとき後陽成天皇が村雲の寺地と「瑞龍寺」の寺号、寺領1000石を与えました。

 

 


日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)・拝殿

八幡山麓に建つ旧八幡町の総社で、近江商人の信仰を集めてきました。
江戸初期に海外貿易で活躍した西村太郎右衛門が寄進した「安南渡海船額」(重文)が納められています。

 

 


八幡堀

秀次が八幡山城を築城した際、設けたものです。
城を守るお堀の役割と共に琵琶湖の水運で物流の役割も果たしていました。

 

 

映画や時代劇の撮影場所としても有名です。
また、「近江八幡の水郷」として2006年に重要文化的景観の第1号に選定されました。

 

 


旧西川家住宅

西川家は屋号を大文字屋と称して蚊帳や畳表を商い、江戸、大坂、京都に店を構えました。
店と居宅部分に分かれており、突き出した座敷玄関が特徴の典型的な近江商家です。
1983年重文指定されました。

 

 

奥行きが広く、庭に植えられた木々の周りに飛び石が巡らされ、地面には苔が生えています。
近江商人の隆盛ぶりを偲べます。

学芸員の方が丁度庭の入れをしている時に訪れました。
この苔を維持する為には夏場には日に二度の水やりをしているそうです。

 

 

八幡山城はわずか10年で廃城となってしまいましたが、
秀次が定めた楽市楽座や諸役免除などの政策のお陰で商業の発展を遂げました。

近江の地から全国に進出した商人たちは「近江商人」と呼ばれ、
中でもこの近江八幡からは数多くの豪商が生まれました。

新町通り、永原町通り、八幡堀、日牟禮八幡宮境内地の4地区(計13.1ha)は
重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

 

 


かわらミュージアム・表玄関のアプローチ

八幡堀沿いにあったかわら工場跡地に建てられた瓦葺きの博物館です。
数多くの鬼瓦や古代の瓦、八幡山城跡から出土した瓦をはじめ、世界の瓦が展示してあります。

 

 


近江八幡観光パスポート/1冊1,000円

市立資料館(近江商人屋敷他500円)、かわらミュージァム(300円)、
八幡山ロープウェー往復(800円)、アートミュージアム(200円)がお得に利用頂けます。
(1冊で800円お得になります)

他にも、水郷めぐりの300円引き(2100円→1800円)や市内のお土産や郷土料理店、喫茶店、
等々において5%オフや粗品進呈などのサービスを受けられる大変お得で便利な内容になっています。
 
<販売場所>
 ・近江八幡駅北口観光案内所(電話:0748-33-6061)
 ・白雲館観光案内所(電話:0748-32-7003) など

滋賀県観光情報HPより

このパスポートがあれば見学施設でスタンプを押してもらうだけで済むので、
いちいちお財布を取り出す手間が省けてとても便利でした。
ただお土産にもお得だと帰宅して気付いてちょっとショック。
お目当ての吉井のお麩を買うときに使うのを忘れてしまいました。

 

 

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