写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の出来事、撮影日記などを記録していきます。
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田植えを待つ山里の田んぼ

2012年04月26日 | 写真
つい先ほどまで雪に埋まっていた山里がいま一番美しい季節を迎えようとしています。水を湛えた水田に間もなく早苗が植わりたなびく緑の筋が風の流れを表す季節になりました。
北陸の田植えはずい分早くて、私の故郷の讃岐ではまだ麦が色づく前の5月の連休が北陸金沢の田植えのピークとなります。まだ冷たい雪どけの水がいま棚田を順番に満たしています。
先日フェースブックで棚田の美しい景観が厳しい環境の中で営々と続けられる地域農民の協同の厳しい農作業が作り出すもので、昨年石川県は能登の里山、里海が世界農業遺産に認定されたと知事などは大喜びしていますが農民達にその農業を続けるだけの収入は無くて農業を続けるには農業収入以外に年金などの別収入を当てに出来る人たちになっています。
そして農業の担い手が高齢化などで農業を離れると次々に耕作放棄された田がこの地域でも増えていきます。
今日の写真はそんな金沢市南部の丘陵地で棚田を守って農業を続けている小さな集落の姿です。
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