期日前投票終え ご近所で秋を撮る

　　　　[＃比例は日本共産党]
最近フェースブックやツイッターでこのハッシュタグなるものを使っている。
昨日は約３０分ほどの散歩を兼ねて連れ合いと期日前投票に行ってきました。
もちろん投票先は石川一区小選挙区は「黒崎きよのり」、比例は言うまでもなく「日本共産党」。
間違いなく投票できましたが、６０歳くらいまでは考えることも、戸惑うこともなく簡単にできていたことですが・・・、そろそろ記憶力の衰えを覚えるいまは何度も何度も確認しながらの投票でした。
なにしろ投票用紙が３枚も渡されるのですから・・・。

　　　　［ご近所の秋を探す］

ハート形に赤く紅葉した木の葉を見つけました。
夕陽の透過光で美しく輝いていました。

　　　　［巻積雲］

帰りに空を見ると「うろこ雲」「鯖雲」「いわし雲」などと呼ばれる秋の代表的な雲が広がっていました。

　　　　［高積雲］

３０分ほど歩いて自宅近くまで帰ってくると、紅葉の始まったちいさなモミジの上空は「ひつじ雲」とも呼ばれる、これまた秋を代表する雲が多くなっていました。
一つ一つの雲が分厚くバリエーションに飛んだ美しい雲です。

自然界のようすはもう「小さな秋」ではなく「秋」そのものに変わってきています。
推理小説作家の森村誠一さんにこんな句があります。
彼は秋の空を見て何を感じていたのでしょうか？
　　　魂の破片ばかりや秋の雲　森村誠一

今日はご近所で見た「秋」の写真３枚をアップしてブログ［写真師の新カメラ日記］更新です。



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