紳士ジャケットの後染め(柿渋染め・煤染め・弁柄染め)

2014-11-05 18:04:02 | Weblog
若い頃より世話に成っているアパレルメーカーより紳士服の仕立て後のジャケット
に自然染料・顔料を使用し付加価値を付けれないものかと問い合わせはがあり
試作にとデニム生地のジャケット・綿の裏無しのャケット・綿の袖、背抜き裏地付
3着を預かり染めてみました。





デニム生地ジャケット、前身の打ち合わせは花ボタンとルーフで明るいエンジでしたが赤茶の皮の雰囲気を出してみたくイメージしていました。
一度洗いを掛けて柿渋で浸し染めを繰り返し鉄媒染で後処理ご洗いでダメージを少し加えむら染め
に成る様にためし私的には良い風合いに染め上がったと思います。






カジュアルな綿の裏無しジャケット、薄いカーキ色で胸ポケットに刺繍が入ってます。
同じく洗い後、煤染めでグレーのむら染めぽい感じにと時間を掛けて揉み込みを2回繰り返し
最後に柿渋に浸し天日で乾かしてみました。





綿の肌触りの良い光沢のある白色、袖裏、前身頃裏、背抜きのジャケッとでした。
前身頃と背抜きの裏地は地模様がありお洒落な雰囲気。
色々考えお洒落な雰囲気を壊さない様な風合いにと弁柄と少し黒の顔料を柿渋の液で溶き
揉みこんで染め薄ピンクのむら染めに上がりました。

3着とも色落ちがしないか3回ほど洗いし最終的に陰干しで完了です。


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