緊急報告！！

先週の金曜日・・・夜、
１歳になったばかりの、
姫怪獣が入院しました。

以前から風邪をひいていて、
１６日の日に、かかっていた小児科で、
『もう大丈夫！お薬は飲まなくて良いよ(^_^)』と医師に言われ、
でも、目やにが出ていたので、
『先生、目やにが少し、出てきたんですけれど？？』と私。
『うん。大丈夫だよ』と先生。

そして１７日、姫は目やにがものすごく多く、
小児科は午後休診だった為、
怪獣が幼稚園から帰宅後、
眼科へ受診・・・
『風邪だね。鼻水が目に回っているんだろう』と眼科医。
夕方には咳も出始めた。

翌１８日からは熱が出始め、
小児科へ行くと・・・
『お薬を飲まなくちゃダメだね。また土曜日に診せてね』と先生。

そしてしばらく・・・
小児科へ通院するも、
姫の状態は全く改善されず、
週明けからは、毎日小児科へ行く事に・・・

咳もひどくなり、鼻水も増え、
『気管支炎なんだけどね・・・』とせんせい。
その時熱は、毎日３７度５分～３８度後半を彷徨っていた。

通院中・・・
『先生、肺炎じゃないですよね？？』と２度ほど聞いた怪獣ママに、
『気管の音も、さほど悪くないし、肺炎ではないよ(^_^)』と先生。

でも・・・２５日・・・
『好い加減長いよね、熱。そろそろ薬も効いて貰わないと、本人も参っちゃうよね』と先生。
『お薬を変えましょう』と。。。

そして翌２６日・・・
それまで何とか３８度台までだった、姫怪獣の熱も、
朝から３９度５分をマークし、
前日までニコニコしていたのに、少々辛そうな状態に。。。
そして怪獣の帰宅後、小児科へ行くと・・・
『んぅ。。。お母さん、そろそろ限界でしょ？？ここらで大きい病院へ行って、ちゃんと検査して貰った方がいいかもしれない』と、
『もしかしたら、もぅ肺炎になっているかもしれないし』と。。。

そして・・・近くの総合病院へ行った所、
『んぅ～、右の胸辺りがちょっと、怪しい音がしているね』と先生。
レントゲンを撮り、肺炎である事が判明！！
『お母さん、右の胸・・・肺炎だね。でも、外来で治療が可能なんだよ(^^)』と先生。
『でもね・・・この子の場合、ここまでに至る期間が長すぎだね』と・・・
『ＲＳかもしれないし、入院して、きちんと治した方が、後々を考えても良いと思う・・・入院しよう！』と。。。

そして翌朝・・・ＲＳウィルスの検査で感染が見つかった。
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/infection_inf/rsv1.htm

『毎年この時期に、流行するのよね・・・』と看護婦さん。

でも、入院先への紹介状に書かれていた、
姫怪獣の病名は→→→『喘息性気管支炎』
熱も続いていたのに・・・。

なぜ通院していた小児科の医師は、
ＲＳウィルスを、疑わなかったのか・・・？
まさか知らなかったわけ・・・？？

ちょっとショックで、
毎日病院へ行き、姫に会い・・・お別れするのが辛い怪獣ママ。
でも、姫に会えない怪獣は、もっともっと辛い。。。
怪獣は、沢山我慢をしている。
すごくいつも以上に元気で、時折“あいたいなぁ”と
目を潤ませながらつぶやく(T_T)

初期対応がちゃんとしていれば、
入院にはならなかったと・・・。
通院先の小児科医の判断ミス！！
そしてそこへ通っていた、怪獣ママの判断ミス！！！

それにしても、２６日の日に・・・
『お母さん、そろそろ限界でしょ？？・・・』と言われたあの言葉、
なんだか許せない！！
子供が辛い思いをしている時に、
“もぅ無理”“限界”そう言って、子供を放り出す親がいるのだろうか？？
その言葉を小児科医自身が感じ、思っていただけではないかと、
怪獣ママは思うのです。。。

姫＆怪獣＆パパ、寂しい思いをさせて、
本当にゴメンネ。。。

そして、怪獣の幼稚園のお友達ママ、
幼稚園の関係者の皆様、
怪獣ママの家族、怪獣パパの家族、
私達家族を、色々な形でサポートして下さり、
本当に有難うございます。

温かいメールを送ってくださった皆様、
本当に有難うございます。

怪獣ママ、今日もニコニコ→病院の面会へ行き、
姫を面会終了まで、抱きしめてきます（１秒たりとも、離れないのです。。。）