fangle WORLD'S LIFETIME FITTINGS, GOODS & ORIGINAL ARTICLES
奈良でアンティークの家具・雑貨、古道具、オリジナルの鉄ものを扱うfangle。
 









ミモザを頂いた。

Jimmy Smith "Off the Top"というアルバムに入っている"Mimosa"
という曲が即座に脳裏を流れる。
Jimmyの奏でるハモンド・オルガンのこもった響きに春の霞んだ空気、
控えめに弾むパーカッションの音に春の軽やかさを感じ、
Geroge Bensonのギターに、春風にゆらゆら揺れるミモザが見える。

小さいポンポンがいっぱい付いたミモザ。
可愛らしくもあり、何だかエレガントでもあり、
そして、春は間近にやって来ているぞ、と感じさせる鮮やかな黄色。

MIMOSA、ゆっくりと穏やかで優しい。

it, something you can't see, indicates the new direction...







朝晩、清涼の秋気に包まれる今日この頃。
この頃になると、「ここでなければどこでも」という
旅人の想いをメロディーにのせてトム・ウェイツがやってくる。

秋と旅とトム・ウェイツ。

空気がひんやりとした夜、遠い土地に思いを馳せつつ
彼のだみ声にじんわりと温もる。
秋の気配を感じる、優しく穏やかな一時である。

feel the warmth of "grapefruit moon"

fangleのHPでは、ライト等の照明をアップしました。上記からどうぞ。
近日中、また新たな光をお披露目予定です。










Caravanserai/Santana

これも夏の夜に聴きたくなる音。
またジャケットが良いじゃないですか。

Santanaのアルバムジャケットはいつも凝っていて、
横尾忠則作のジャケットもあるし(これは Joan Chase 作)、
ちょっと気持ちが悪くなるようなものが多いけど、
このジャケットには何故か郷愁にかれらてしまいます。
広げると、砂漠の広大な感じが出てもっと良いですけど...

初めてSantanaを聴いたのは、
'69年ウッド・ストックの映像で、"Soul Sacrifice"。
ウッド・ストックってどんなだったのかしら、と見て
何より強烈な印象を残してくれたのが、
Santanaバンド、Mike Shrieveのドラムでした。
そんなMike Sherieveがつくった一曲目
"eternal caravan of reincarnation"は、虫の音から始まり
この季節、夜風を感じながら聴くのにぴったりであります。

caravan is coming on the move

今週の<new>itemは↑からどうぞ。


















7月に入りました。
今日は、7月初日に相応しい、夏を感じさる日差し。

鎌倉はアジサイから海へ。
浜辺には海の家が出現し、夏真っ盛りを待っています。

こういった気候になると聴きたくなってしまう"afro"サウンド。
今日は、"afro" でも afro-cuban jazz な感じ。
始まりは、素晴らしい面子が揃った一枚。

モントルー・ジャズ・フェスでの録音。
ディジー・ガレスピー、トゥーツ・シールマンス、モンゴ・サンタマリア
"VIRTUE"に続いて、"AFRO BLUE"
ディジー・ガレスピーに集う
モンゴのコンガに、ハーモニカおじさんツゥーツ・シールマンス。

ストーブにあたりながらは聴く気になれない、
ライブの熱気が伝わってきます。

ハーモニカおじさんを追って、次は
クインシー・ジョーンズ "VELAS"
ジャコ・パストリアス "3 VIES OF A SECRET"、"BLACKBIRD"。

気付くとやって来ていた夏の夕暮れの、
暑さが残るしっとりとした空気にはフォーク・ブルースが良い。
夜、虫の音とビールと共に聴くのは・・・(切りがない)

やっぱり夏は大好きな黒い音が良く合います。
まるで衣替えの様に、奥にあったレコードが手前に出てくる。

今週は
涼しげなフォルムのライト、大き目のフレーム、枠だけのガラスなしフレーム、
fangleのサイトでご紹介してます。









『God in New York』という映画を見た。
ウィットに富んだ言葉に思わず苦笑したり、
思慮深くなったり、とても面白かった。
くすんだ感じの映像もなかなか良かった。
しつこく繰り返されるオープニング曲のフレーズは
迷惑なことに、未だ耳に残っている。
とにかく、印象に残っている、ということだ。

印象的な言葉、この映画から

"Reason is itself a matter of faith,
It is an act of faith to assert
that our thoughts have nay relation to reality at all."
G.K.Chesterton

「解釈とは信じる行為である
人間が現実と思うことも そう信じているにすぎない」
C.K.チェスタトン

印象的なものは、こちらから







カーテンを開け、
晴れ渡る青空、太陽の光りの中で鮮やかさを増している木々を見た。
とても気持ちが良い。今日はアース・デイ。地球の日。
もう一度、空の青さや濃くなってきた緑を見る。

ニーナ・シモンの"O-O-H Child"のフレーズが浮かんできた。
さっそく、レコード "Here Comes the Sun" を取り出す。
このレコードのジャケットも大好きだ。
四方が紙やけしているけれども、その色合いがこのジャケットを更に引き立てている。

地に根をしっかりはった様な、土臭くて温かみのある声。
彼女の歌声だから、"O-O-H Child" の歌詞に尚更ぐっと来る。
この曲は素晴らしい。
多くの人に耳にして欲しい、そんな曲。


fangleのサイト、
本日は6つの<new>が日の目を見ました。
come to a place in the SUN













まずは音楽の話。

数多くのレコードやCDの中には、もはや楽しめない音も実はあったりする。
そういった流行の音、時代の音楽があると同時に、
これまでも、そしてこれからも残っていく音楽がある。

私たちにとって、ビートルズの音楽は後者だ。
幼い頃、聞き飽きるほど熱心に聴いたのに、今でも聴きたくなる曲。

ジョン・レノンとジョージ・ハリソン。

特に彼ら二人の音から得たものは音楽に関することだけでなく、
その根底に流れる世界観だったり、
何だかそれは、
今の私たちを構築している大事なものへの誘いだったようにさえ思える。

ジョージ・ハリソンとシタールとインド

ジョージ・ハリソンがこの世を去って明日で6年。
彼らの音楽はずっとこれからも誰かを何処かへ誘うだろう。


そして、fangle HP
こちらにも何処かへ誘ってくれそうなものが登場しています。
those tempt you to go somewhere














空気が背筋を伸ばして、夜が足早にやって来る。
これはもう冬。

家の暖かさが身に染み入るこんな季節の中で、
静穏な長い夜に交わる言葉と側にある光り。その遠くに聴こえる音。

Elvis Costello with Burt Bacharach "Painted From Memory"

コステロの歌声がとても叙情的。
何だか恥がましい言葉だけれど、これぞロマンティックだと思う。
チェット・ベイカーの歌声も然り。
だけど、このアルバムは"男のロマン"が断然チェット・ベイカーを越えている。

この季節になると聴きたくなる一枚。
包み込むようなその歌声に空気が温まる。

そして、そんな趣を柔らかく灯すライトがHPに登場。

"Let's Get Lost" in the twilight, it's not so bad...









随分前の事、このブログであるレコードをジャケットと一緒に紹介した。
先日、そのジャケットを描いた方からコメントを頂いて、
驚きと喜びが入り混じり、何だか興奮してしまった。

そして、改めて
かける音楽を選ぶ時、ジャケットの存在が大きかったことに気付いた。
ジャケットでかける音楽を決めている時さえある。

展示されたジャケットの音楽を流しつつ、
その作品や音楽について語らったり踊ったりできる空間をつくれたら
さぞかし楽しいだろう、と思ったり。

そんな訳で、
もうちょっとレコードの事も、この場で紹介していこうと意気込んではいるが、
どうなることやら。

さて、今週のconversation pieceは、
割れない様、大事に持ち帰ったアンティークガラス・シェードが4つ。
こちらからもどうぞ




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