コロナ禍で仕事が無いとか減らされたとか
あらゆる変化がある中で我が家はほぼ無縁
敢えて変化があったと言えば
息子がバイト先が内定し働き出したものの当日に「今日は出勤しなくてもいいよ」と言われることかな
理由は想定より客が来ないから売り上げが極端に減って人件費を抑えなければならないため
娘の紹介で何とか働くところが見つかったものの、まだ入りたての新人で使えないだろうし
にしても娘には出勤日数に変化なく、むしろ
「なんかシフトが増えている」
(´・ω・`)
と複雑な様子
まぁリーダーだから仕方あるまい
娘と息子は対照的なところがあって
娘は内心嫌だと思っても仕方なくやるところがあり
息子は嫌だと思ったら屁理屈こねてまでも頑なにやらないところがある
例えば土日出勤が必要だとすると
娘は嫌だと思いつつ、はい、と言って引き受ける
息子は嫌だからやりません、と言い切って断る
これが社会人としてどう思われるか
確かにすんなりはいはい引き受けるのも良くない、けど一時的に必要なことなら内心嫌でも受け入れることも大切ではないのか
その大切さを尊重してやるかやらないかで後々に繋がるのではないか
まずはできることをやって人から信頼されることが大事じゃないのか、と夕食中、親子で話した
娘は実感しているからか納得していたけれど
息子はだんまり
やれることをやるかやらないかで信頼度が変わってくる
信頼できない人には仕事を任せられないからね
本当に運が悪くて仕事が無くなる人もいるからはっきりとは言いきれないけど
コンビニだってスーパーのレジだっていいじゃない
おしゃれなカフェしか働かないのならこのご時世に働き口が無くなるのも何となくわかるよ
やれることをやらないで選り好みばかりしていたらそりゃあ働けない
確かに使えない人と一緒に働くのは嫌だけどさ
ひとまず我慢我慢だし
もしかしたら使えない人と思われているかも知れない
だからこれ以上足を引っ張らないよう
できることはやっておこう
というそれぞれの気持ちを持って
我が家はだいたいこんな感じだからこのコロナ禍でもあまり変化がないんだと思う