フィレンツェ中央市場には、
日本の方が働いているお店もありました。
トップ画像のお店もその１つです。
日本語が通じるので、安心して、
色々なチーズを試食させてもらいました。
ただ、なんというか、接客がイタリア流というか、
言葉は丁寧なんだけど、どうにも素っ気なくて、
こちらのペースには合わせて貰えない感じで、
ゆっくり味比べをすることは出来ませんでした。
せっかく色々と食べさせてもらったけど、
急かされているような感じで、
どれがどんな味だったか訳がわからなくなり、
結局、店員さんお勧めのチーズを購入することに。
しかも、小さいのを買う予定だったのに、
“大きい方がお得よ”っていう言葉に流され、
いつの間にやら大きな塊を買っていました
言葉が通じるのも良し悪しですね
買ったチーズは真空パックに入れてくれました。
支払いはカードにしようと思ったのですが、
カードが使えるのは、
10ユーロ以上からとのことだったので、
ついでに、サンドイッチも買うことに。
しかし、日本人の店員さん、
チーズを売ったらもう関係ないといった感じで、
サンドイッチについては何の説明もなし。
このお姉さんはイタリア語しか話してくれないし、
仕方ないので指差し注文！
ハムは塊で置いてあって、
頼んだその場でスライスしてくれました。
本当は色々と入れて貰いたかったのですが、
値段がよくわからなかったので、
パンとハムだけのシンプルサンドで我慢。
これで、3ユーロ（約412円）。
ちょっと高過ぎやしないですか！？
パンは大きくてボリュームはあるけど、
もっさりしていて喉が詰まるかと思いました。
しかも特に味付けもないので美味しくない
でも、ハムだけは最高に美味しくって、
最終的には、ハムだけ抜いて食べました。
（パンも後からちゃんと食べましたよ
）
こんなことなら現金払いにして、
食べるものは他のお店で買えば良かったです
あ、でもハムは本当に美味しかったので、
ハムだけ買えば良かったのかな。
↓
さて、ここから先には、
頭がついたままの鶏肉の画像があります。
苦手な方はご注意下さい。
昔、鶏だと行って七面鳥を売る店があったらしく、
これは本物の鶏だぞっていうことを証明するために、
頭をつけたまま売るようになったとのこと。
お土産屋さんでこの話を聞いて、
おもしろいなぁと思ったので、
わざわざ頭つきの鶏を探して撮影してきました。
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