くるるん

思春期の真ん中にいる長女。
どちらかというとオシャレとかにはまだ関心がないタイプだと思ってたけど、
最近は、朝に前髪をピンでナナメにとめて、ブラシ付きのドライヤーでボブの髪をくるんと整えている。
わたしがお弁当をつくる間、キッチンとつながっている洗面所で、ゴオォォォ〜っと今朝もずいぶん長い時間、寝ぐせと戦っていた。

「ねえねぇ?」といつも自分から近寄ってくる次女とは違って、
思春期と思われる時期から、こちらから話をふって、その話に興味がないと会話が続かない長女。

学校指定の制服は、冬季はブレザーの下に、紺色のセーターの着用が許されている。
「セーターのままのほうが、絶対カワイイよね!カワイイ制服だと、テンションあがるのになぁ〜」
と、くるんとしたボブが完成した長女が、口をとがらせて文句を言っていた。
オシャレに無頓着と思っていたけど、今まさにオシャレの世界の入り口にいるんだなぁ。

私は制服にかわいさを求めたことはなかったし、ダサいから改良したいとも思わず、「指定されてるから」着てた。
そこに自分の意思はなかったなぁ。

いつも、娘たちの話はキッチンで何かしながら聞いている。
そのほうが、長女は話しやすいのかもね。
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コメント
 
 
 
沈丁花 (みったん)
2017-01-27 19:08:32
けこさんが好きな沈丁花ですね。

わが家の庭では枝垂れ梅が、花と蕾がいい具合になってます。
今日、バラの剪定や元肥入れをやっていたら、垣根越しに、「おじさん、すみません(おじいさんではなかった)。」と声をかけてきた若者二人。言葉たどたどしく、「桃の枝を一枝もらえませんか。」と枝垂れ梅の方を指して言う。何に使うのかと思っていたら、「僕たち、ベトナム人なのです。旧正月なので、部屋に飾りたいのです。」と。
そうか、いい話だ。すぐに良い枝ぶりのを切って渡した。すごくうれしそうに喜んだ顔が、素朴で実に好感が持てた。
旧正月というと大挙して外国旅行に出かけ、爆買いや感心しない行動をする、幾分豊かになった某国人の一部には無くなってしまった精神が、あのベトナムの若者達にはあった。
この話を妻にしたところ、「いい子達だね」と答えた。
私も久しぶりに清々しい気持ちになりました。

関係のない話で申し訳ありませんでした。
 
 
 
みったんへ (けこっつ)
2017-01-29 08:39:50
日本に滞在して生活をしている外国人のみなさん、いろんな方がおられますが、本当に心温まるお話をありがとうございます。
みったんのお庭をみていて、故郷を思う気持ちが増したのかもしれませんね。
故郷を離れて、しかも海外で頑張っているベトナムの若者も、忘れられない思い出となるでしょうね♪
 
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